人と環境に優しく。パジャマ専門オンラインショップ「パジャマ屋イズム」を運営するフレックスが、「アスエネ」の再エネ100%電力を利用開始。
PR TIMES / 2021年11月9日 12時15分
環境に配慮した取り組みの一つとして、CO2削減に貢献
オリジナル生地のパジャマを製作・販売する有限会社フレックス(所在: 神奈川県相模原市、代表:熊坂 雅之、以下 フレックス)が、アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表:西和田 浩平、「アスエネ」)と連携。2021年10月より再エネ100%のクリーン電力を導入しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-93cce7af7a5f2f9ecb24-0.jpg ]
■フレックスとは
2002年に創業以降、糸からこだわったオリジナルの生地を使うパジャマの製造、オンラインショップ「PAJAMAYA IZUMM(パジャマ屋イズム)」を運営。"人と人とを繋ぐ"というビジョンを掲げ、人々が健やかに過ごすお手伝いをしています。注文の70%以上がギフト需要であり、パジャマを通して、大切な方の暮らしを想う気持ちを届けます。
■アスエネ導入の背景と目指す姿
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-17813dfb67224996c101-1.jpg ]
電力、配送などによるCO2問題と切り離せない関係にある、オンラインショップ。商品の発送においても、プラスチック梱包材を減らし、リサイクルできるラッピング資材を使用するなど、サステナブルな取り組みを推進してきました。そして2021年10月より、アスエネの再エネ100%、ブロックチェーンを活用した地産地消型のクリーン電力を契約。さらに環境に配慮し、SDGsの普及に努めたショップ運営をしていきます。
廃棄が問題視されるアパレル業界だからこそ、最後の1枚まで必要とする方に届けてロスを作らないこと。フリース生地のマイクロプラスチック問題においても情報収集をしながら模索していくなど、「できることを、できる形で、粛々と」取り組んでいきます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-7ceaf9ed1cf3e6afcfaf-2.jpg ]
フレックスとアスエネの詳細は以下の通り。
【フレックスについて】
会社名:有限会社フレックス
代表者:熊坂 雅之
設立: 2002年
本社住所: 神奈川県相模原市緑区橋本4-16-13
WEBサイト:https://www.pajamaya.com/
<オンラインショップ「PAJAMAYA IZUMM」>
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-7a69ef72787ec781d519-3.jpg ]
■クリーン電力サービス「アスエネ」の特長
気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取り組みを積極的に推進したい、地方創生や地産地消を通じて地元を応援したい、環境ブランディングをご希望の企業・自治体・教育施設などのお客さまにおすすめの、再生可能エネルギー100%を提供するサービスです。
1.再エネ100%と電気代10%削減を両立
[画像5: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-cac6fec73ad51c19f957-4.jpg ]
CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら、平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。
2.SDGsや地産地消で企業のイメージアップ
[画像6: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-b6483145d76e7e6a341e-5.jpg ]
ブロックチェーンを活用したシステムにより、ご希望の発電所を選択できるため、エネルギーの地産地消に貢献できます。さらに、共同でのプレスリリース配信などのPRをサポートすることで、企業イメージを向上させ、ブランド価値を高められます。
3.一括管理でカンタン省エネ対策
[画像7: https://prtimes.jp/i/58538/53/resize/d58538-53-821e4022f285759ff9ca-6.jpg ]
電力料金や使用量、CO2の削減量をリアルタイムで見える化します。電気料金やCO2排出量の高い時間帯への対策となる、追加サービスもございます。
【アスエネ株式会社】
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
(1)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
(2)温室効果ガス排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/
※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2 再エネ100%とは、ブロックチェーン活用の弊社独自のトレーサビリティシステムと共に非化石証書などの環境価値を調達することで「実質再エネ100%のCO2排出係数ゼロ」の電力を提供する予定です。実績は、年度ごとに報告いたします。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
アスエネAPACと、マレーシア企業でESG・脱炭素経営の企業研修やコンサルティングを提供するMitsushoがMOUを締結
PR TIMES / 2024年4月22日 11時15分
-
高い志と理念をもつ起業家によるピッチコンテスト「Forbes JAPAN RISING STAR Meet-up 2024」のトークセッションにアスエネ代表 西和田が登壇
PR TIMES / 2024年4月19日 23時40分
-
早稲田大学 政治経済学部 100年ファンド寄附講座 「気候テック起業創造演習 」にアスエネ代表 西和田が講師として登壇
PR TIMES / 2024年4月19日 12時40分
-
【4/10~4/12開催】アスエネが「製造業DX展 [名古屋] 2024」に出展
PR TIMES / 2024年4月3日 13時45分
-
横浜市の大型商業施設「ノースポート・モール」に横浜市内の学校で発電した再エネ電力をオフサイト型PPAで導入
PR TIMES / 2024年4月2日 15時40分
ランキング
-
1リッチモンド、顧客満足度1位に「なっちゃう」神髄 目指さずとも…要因は"委ねる"から生まれる主体性
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 10時30分
-
2いなば食品、大炎上でも「不買運動」が起きぬ理由 キリンはあれだけ盛り上がったが…どこに違いが?
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 18時10分
-
3「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"
プレジデントオンライン / 2024年4月23日 6時0分
-
4【要注意】自宅に「エコキュートの無料点検をします」と突然の来訪! 悪徳業者の「詐欺」の場合もあるの? 正規業者との見分け方や注意点を解説
ファイナンシャルフィールド / 2024年4月22日 5時0分
-
5今から家買う人は知らないとマズい「耐震」の真実 過去の大地震の被害データを分析してわかること
東洋経済オンライン / 2024年4月23日 13時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください