台湾に販売子会社を設立、アジア市場における事業基盤を強化

PR TIMES / 2013年1月9日 16時0分

 このたびリンテック(本社:東京都板橋区 代表取締役社長:大内昭彦)では、台湾・台北に新たな販売子会社を設立。昨年の9月に完成したタイの新工場との連携も視野に入れつつ、工業用粘着製品などを中心に一層の事業拡大を図っていくことにしました。



【2012年に中国、タイに相次いで新工場を完成。アジア地域を中心に海外事業の強化・拡大へ】

 アジアを中心に海外事業の強化・拡大を積極的に進めている当社グループは、東南アジア市場向けには主力販売子会社であるリンテック・シンガポール社が中心となり、フィリピン、ベトナム、タイに広がる販売拠点ネットワークを駆使してシール・ラベル用粘着紙・粘着フィルムなどの拡販に注力しています。また中国では、生産子会社の琳得科(蘇州)科技有限公司が粘着フィルムの生産・販売を行っています。

 市場での旺盛な製品需要を受けて、昨年の6月、蘇州において第2工場が竣工。さらに9月には、タイにシール・ラベル用、工業用などの粘着フィルムおよび剥離紙の新工場を完成させるなど、アジア地域における一層の生産能力増強を図ってきました。

 最近ではシール・ラベル用の粘着紙・粘着フィルムに加え、スマートフォンなどの各種電子部品の貼り合わせ用粘着テープや、部材の抜き加工・搬送用の微粘着テープ、さらには二輪を含む自動車用の各種粘着製品なども需要が急拡大しています。こうした状況を受け、このたび特に台湾、中国市場向けの拡販戦略の一環として、台北に新たな販売拠点を設立。2013年1月から本格営業を開始しました。

【IT産業立国・台湾に新たな販売子会社を設立。工業用粘着テープを中心に営業展開を開始】

 台湾は今やIT産業立国として、スマートフォンやパソコン、そしてこれらに使われる部材も含め、エレクトロニクス関連の受託製造会社の本社が数多く集積しています。そのネットワークは中国をはじめ世界各国に及んでおり、当社にとっても、特に工業用途の粘着素材を中心に中国市場への積極展開を図っていくうえで、台湾の重要性は非常に高まってきているといえます。

 台北の新会社「琳得科特殊材料股分有限公司」※は、主に携帯端末のディスプレー部材などの貼り合わせに使われる両面粘着テープや、回路基板などの各種部材の抜き加工・搬送用の微粘着テープといった工業用粘着テープを中心に営業展開を開始しました。

 そのほか同社では、自動車用の各種粘着製品やウインドーフィルム、さらには当社グループの主力製品であるシール・ラベル用粘着紙・粘着フィルム、剥離紙・剥離フィルムなどについても拡販に注力していきます。まずは日本国内の各工場から製品供給を行っていきますが、将来的にはタイの新工場などとの連携も図りつつ、グループ全体として同地域における事業拡大を図っていく考えです。

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