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専門用語を使わない相続・遺言のリアルな話 ~遺言と寄付の不思議な関係~遺贈寄付への関心が高まりを受けて、NPOが遺贈寄付に関するオンラインセミナーを開催

PR TIMES / 2021年5月25日 18時45分

認定NPO法人テラ・ルネッサンス(事務局:京都市下京区、理事長:小川真吾)では、遺贈(相続財産による寄付)のご相談が増えています。そのような状況から、終活にあたって、自分の大切にしている価値観を寄付にのせて社会へ託していく「遺言(ハート)寄付(遺贈寄付)」という考え方を、広げていきたいと願っています。そこで、数多くの相続事例と向き合ってきた鹿内幸四朗氏(一般社団法人日本相続知財センター)を講師として招き、遺言(ハート)寄付(遺贈寄付)に関するオンラインセミナーを開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/29166/54/resize/d29166-54-449592-0.jpg ]


同法人は2001年に京都で設立。これまでアジアでの地雷、不発弾処理支援や、アフリカでの元子ども兵などの紛争被害者の社会復帰支援に取り組んできました。

これらの取り組みは、たくさんの人々の寄付によって支えられています。さらに、近年では、「自分が培ってきた財産を、社会のために役立てたい」と、遺贈寄付のご相談を寄せていただくようになりました。

そこで、テラ・ルネッサンスでは、人生を結ぶにあたって、自分の大切にしている価値観を、寄付にのせて社会に託していく、「遺言(ハート)寄付(遺贈寄付)」という考え方を広げていきたいと願い、今回のセミナーを開催します。

講師は、数多くの相続事例と向き合ってきた鹿内幸四朗さん。その豊かな経験から、相続における遺言の大切さや、遺言を通じた寄付の方法などを、相続トラブルのリスク回避などの観点も踏まえて、お話いただきます。

同法人の創設者である鬼丸は、その思いを次のように語っています。

「遺贈寄付の考え方を世の中に広めることを通じて、寄付の流通量を日本で増やし、社会課題解決を促すことができる。同時に、その寄付によって、遺産を残される方の想い(志)を、社会課題を解決するための取り組みの中で残していくことで、その方を顕彰することができる。そのような文化をつくっていきたい。そのためには、直面する相続トラブルのリスクを理解し、トラブルを回避するための方策を実行していくことで、幸せな相続を実現できると考えています」

日時:2021年5月28日(金) 10:00~12:00
会場:オンライン配信(ZOOMを使用)
   ※参加申込者は、6/3(水)までアーカイブ視聴も可能です。
参加費:無料
参加方法:以下のフォームより、必要事項をご記入の上、参加登録をお願いします。
 [申込フォーム]https://forms.gle/ynhiv1ejiffY6dsKA

◆講師:鹿内幸四朗(しかない・こうしろう)

一般社団法人日本相続知財センター本部専務理事。相続知財鑑定士。1969年北海道生まれ。1988年中野幸一税理士事務所入社。個客接近型のマーケティング手法「CTPT」を活用し、相続マーケットを分析。全国各地でセミナーを行う。専門用語を使わない解説が人気で受講者数は3万人以上。長女がダウン症という自らの経験から、同じ悩みをもつ保護者向けの「専門用語を使わない・親なきあとのお金の話」のセミナーに力を入れている。現在は、税理士法人中野会計事務所東京事務所・事務長、一般社団法人実家信託協会・専務理事、一般社団法人IT顧問化協会・専務理事を兼務。障がい者支援団体に、親なきあとを支援するための冊子『親心の記録』を寄贈する活動を続ける(累計37万部)。

◆このような方におすすめのセミナーです。
・相続を考えたことなかったけれど、相続におけるリスクにドキッとした方
・人生の終わりを考えるにあたって、自分の財産を社会に役立てたいと願う方
・相続を家族と社会のために、役立てたいと考えている方
・遺言(ハート)寄付(遺贈寄付)を募りたいと考えているNPO・NGOのご担当者の方

遺言によって、故人の想いを社会事業に残していく「遺言寄付」のあり方について、ご一緒に考えてみませんか。

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