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バックオフィス業務のDXを支援するクラウドサービス3種のロゴデザインリニューアルのお知らせ

PR TIMES / 2022年6月30日 16時45分

~より多くの人に届くように、より親しみやすいデザインへ~

総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、バックオフィス業務のDXを支援するクラウドサービスのブランドイメージ統一のため、クラウド型経費精算システム「経費BankII」をはじめとする既存クラウドサービスのロゴを2022年7月1日にリニューアルいたしますのでお知らせいたします。2022年3月より提供を開始したクラウド型請求書発行システム「請求QUICK」と足並みを揃え、各クラウドサービスの認知度向上とともに、より一層中小企業のバックオフィス業務の改革を支援してまいります。




サービスロゴリニューアルの背景

リモートワークの常態化やアナログからデジタルへの変革を推進するさまざまな法改正など、外部環境の変化が激しく不確実性が高い現代において、業務効率化の手段としてクラウドサービスの利用が有効であることはもはや疑いの余地がありません。従前にもましてバックオフィスを中心にクラウドソリューションへの期待が高まり、あらゆる企業でクラウドサービスを活用したデジタル化とさまざまなDX推進の取り組みがなされております。
一方、リソースの限られた小規模事業者においては生産性の向上が喫緊の課題として重要性が増しているにもかかわらず、導入の難易度やコスト面がハードルとなりクラウドサービスの導入を見送るケースも多く見受けられます。当社は、そのような小規模事業者に寄り添い支援すべく、これまでも高機能でありながら手軽に導入いただける価格設定と使いやすさにこだわった各クラウドサービスの提供を行ってまいりました。
今後さらにデジタル化を通じたバックオフィス業務の効率化が不可避となっていく潮流の中、各クラウドサービスのブランドイメージを統一することで、当社のサービスをより多くのお客さまに知っていただき、クラウドの利便性を低価格で全国にお届けできると考えております。当社は信頼できるクラウドソリューションベンダーとして、これからも小規模事業者に寄り添ったサービス設計と安心の価格でバックオフィスから経営課題を解決し、お客さまの事業の成長を支援してまいります。


リニューアル内容について

シンプルでありながらスマートさや親しみやすさを備えた製品の持つイメージを表現したロゴデザインは、「請求QUICK」および6月23日に請求QUICKのオプションサービスとして提供を開始した請求書買取機能「入金QUICK」のデザインコンセプトを踏襲し、当社ブランドとしてのロゴの統一性を図っております。サービス名のアルファベットをすべて大文字にするとともに、各製品のサービスカラーを明確にすることで視認性の向上と親しみやすさを併せもつデザインとしております。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32383/54/resize/d32383-54-4846a8e28003b9f42b7f-4.png ]



※2022年7月1日以降、順次新ロゴおよび新サービス名へ変更いたします。

当社は今後もバックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客さまの課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。


クラウド型経費精算システム「経費BANK」について

「経費BANK」は、Webブラウザで利用できるクラウド型経費精算システムです。スマートフォンやタブレット端末で、いつでもどこからでも申請や承認ができる上、取引先への支払依頼と支払予定表による支払管理、経費集計による経費分析、銀行振込データ及び会計仕訳データの作成機能により、経理業務効率化を実現します。
また、申請書などのカスタマイズや柔軟な承認ワークフローの設定により、企業の実態に即した経費精算業務のシステム化が可能なことから、中小企業のみならず1,000名以上の大企業まで、多くのお客さまにご利用いただいております。
さらに、請求書や領収書をはじめとするあらゆる国税関係書類を2022年1月1日施行の改正電子帳簿保存法の法令要件を満たした形式で電子保存できる機能を、追加費用なしの標準機能として搭載しております。AI-OCRオプションと組み合わせて使用することで請求書・領収書のデータを手入力することなく、起票・申請できるため、作業工数の大幅削減が可能です。
「経費BANK」の詳細についてはサービスサイト(https://kb2.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。

<「経費BANK」の運用イメージ>

[画像2: https://prtimes.jp/i/32383/54/resize/d32383-54-a5af5651ba34af7a9def-1.png ]




クラウド型ワークフローシステム「承認TIME」について

「承認TIME」は、稟議申請、捺印申請をはじめ社内のあらゆる申請・回覧書類を電子承認のフローに乗せることができるクラウド型ワークフローシステムです。書式作成はテキストやリスト選択、チェックボックスといった項目を選択して直感的に設定できるため、システムに関する専門的な知識は不要で、誰でも手軽かつ短期間で導入することが可能です。
また、マルチブラウザ対応により、PCのみならずスマートフォンやタブレットでも利用可能で、外出中や出張先からでもWeb上で申請・承認が行えるため、滞りがちな承認作業の改善にもつながります。さらに、承認状況の可視化を実現することにより、企業の迅速な意思決定と社内文書のペーパーレス化に貢献します。
「承認TIME」の詳細についてはサービスサイト(https://shonintime.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。

<「承認TIME」の運用イメージ>

[画像3: https://prtimes.jp/i/32383/54/resize/d32383-54-021f9378cd7fd61c17f4-2.png ]




クラウド型勤怠管理システム「勤怠RECO」について*1

「勤怠RECO」は、Webブラウザで利用できるクラウド型勤怠管理システムです。社員の出退勤記録や休暇の取得記録、シフト管理などすべての勤怠管理業務をWeb上で完結することが可能です。スマートフォンやタブレット端末でも打刻が可能なため、在宅勤務やフレックス制など多様な働き方に対応し、働き方改革をサポートします。
ご利用料金は1IDあたり100円(税抜)~*2と、勤怠管理業務のデジタル化を後押しする低価格でのご提供となり、また様々な給与管理システムとの連動も可能であるため、労務管理の強化、人事部門の業務負担軽減を実現します。
*1:「勤怠RECO」は、特定パートナー経由の販売のみとなります。
*2:最低10IDから年間のご契約となります。

<「勤怠RECO」の画面イメージ>

[画像4: https://prtimes.jp/i/32383/54/resize/d32383-54-65ba4f4130b98ddad0af-3.png ]



【当社について】
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
URL :https://www.sbi-bs.co.jp/

※リリースの記載内容は発表日時点のものです。その後、将来の製品改良などにより内容が予告無しに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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