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リードタイム実績の正しい把握で供給責任をきちんと果たす方法がここに!書籍『誰も教えてくれない「部品工場の納期遅れ」の解決策』発売

PR TIMES / 2020年10月27日 17時45分



株式会社日刊工業新聞社
2020年10月27日


PRESS RELEASE
書籍『誰も教えてくれない「部品工場の納期遅れ」の解決策』発売
2020年10月28日
株式会社日刊工業新聞社


 日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『誰も教えてくれない「部品工場の納期遅れの解決策」』を発売しました。

[画像: https://prtimes.jp/i/33323/54/resize/d33323-54-783646-0.png ]




「要求通りに部品が届かない」のに生産・出荷できる?

日本製造業の大多数を占める部品工場が、納期遅れ問題に悩まされています。下請工場が生産する部品が要求通りに納品されず、生産ができない部品工場が続出しているのです。納期遅れリスクを回避しようと、初めから注文を断る下請工場も出始めました。

これまで部品は「スケジュール通りに納品されて当然」と安易に考えてきた製品工場を中心に、こうした突然の納期遅れに困惑する機会は増えています。



現場のやりくりだけでは限界を迎える

納期問題が顕在化した最大の理由は、人手不足の深刻化です。その他、新型コロナウイルス問題や自然災害、事業継承者不足などで部品サプライチェーンが機能しない例が頻発しています。これを機に、納期管理の重要性が注目されるようになりました。

従来の日本の部品工場は、何が何でも親会社からの要求納期を守るという“現場の精神論”に支えられ運営されてきた部分が少なくありません。しかし、いったん現場が混乱すると、収拾がつかなくなる可能性があります。



工程進捗をリアルタイムに把握する方法をやさしく語る

そんな精神論に基づく行き当たりばったりの納期管理を、科学的な手法で仕組み化するために、何をすればよいかを解説しました。部品工場の現場でどんな問題が起きており、システムで収集した情報からどう分析し、解決するかを総合的に指南します。

部品工場がこれから体系強化すべき、サプライチェーン全体を通じたリアルタイム工程進捗管理の仕組み化に向けて、やさしく手ほどきするものです。



目次

第1章 部品工場が納期を守れなくなった
第2章 部品工場の納期管理が混乱している
第3章 リードタイム実績を見える化する
第4章 納期を守るためにはどうすべきか
第5章 部品工場の納期管理をサポートする



書籍情報

定価:(本体2,000円+税)
仕様:A5判、並製、168頁
ISBN:978-4-526-08094-4
発行:日刊工業新聞社
発行日:2020年10月24日



著者紹介

本間 峰一(ほんま みねかず)

(株)ほんま 代表取締役
1958年東京都生まれ。電気通信大学電気通信学部応用電子工学科卒業。NEC製造業システム事業部、みずほ総合研究所コンサルティング部を経て、2012年に経営コンサルタントとして独立。(株)ほんまコンサルティング事業部として活動開始。主に中堅製造業者の収益性改善、リードタイム改善、生産管理システム活用などのコンサルティングに多数の実績を誇る。


【問い合わせ】
日刊工業新聞社
書籍編集部  03(5644)7490
販売・管理部 03(5644)7410

日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003535
Amazon 商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4526080942

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