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難関資格合格者のノートは、なぜ「めっちゃ汚い」のか?

PR TIMES / 2018年9月21日 18時1分

東大卒弁護士が編み出した「超ラク暗記術」

東大卒弁護士にしてオンライン資格学習サービスを運営する著者が、暗記の極意をまとめた本『超高速暗記術』(2018年9月21日発売)。試験のプロが気づいた「暗記が得意で、試験に一発合格する人」の「ある特徴」とは……?




[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/54/resize/d33602-54-367059-2.jpg ]


司法試験などの難関試験や、TOEICなどの語学試験では「膨大な暗記作業」を避けることはできません。

私は、暗記すべきことは、紙やノートに「書き出して」持ち歩こうと言っていますが、そうするとまるで活字で組み上げたような美しい文字でリストを作ってくる人がいます。
そのリストを作るのにいったいどれくらいの時間がかかったのか怖くて聞けませんし、とても「覚えたら捨てちゃいましょう」なんて言えません。

でも、私はどちらかというと、

ノートやメモの文字は、汚ければ汚いほどいい

という意見の持ち主です。
文字が揃っていてキレイな暗記ノートを見せられたら「ノートを作る時間を他のことに使ったほうが有意義だよ」と正直に言ってしまいます。ごめんなさい。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/54/resize/d33602-54-302272-0.jpg ]


でも、汚いほうがいい根拠もちゃんとあるのです。

まず、ていねいに書くよりも書き殴った方が速いことが挙げられます。
暗記ノートは誰に提出するわけでもありませんし、なんならチラシの裏でもいいのです。

暗記のファーストステップは、リストにある知識を何も見ないで言えるようになることです。それができたらとりあえず「覚えた」と判断するわけですから、紙やノートは手にしていたとしてもなるべく見ないようにするはずです。であるならば、ますますていねいに書く理由がありません。

もう1つの理由は、書き文字の太さや大きさがバラバラなこと自体が、知識を引っ張り上げる“とっかかり”になるということです。

「これは左下のほうに小さく書いてあったやつだ」
「これは真ん中にでっかく書きなぐったやつだ」

という見た目の違いが、思い出すヒントになります。

もちろん、いつまでも「あの紙に書いてないと、思い出せない」では、まったく意味がありません。しかし、その紙を使うのはせいぜい試験当日限りです。
もし、その日に覚えられずに次回以降に持ち越しになる場合は、また別の紙に書きなぐるのですから、心配はいりません。

この他にも、「だる~い暗記」を最短距離で片づける極意が満載!
ぜひチェックしてみてください。

内容について

【目次】
第1章 頭のいい人は「だるい暗記作業」にどう向き合うか?
第2章 ラクして覚える暗記計画
第3章 暗記を習慣化する方法
第4章 てっとり早く記憶する「最強の暗記テクニック」

★こんな人におすすめ! !
□英単語や用語など、とにかく「暗記」が苦手。覚えられない。だるい。
□覚えても覚えても「これだけで足りるのか……?」と不安になってしまう
□参考書を一冊通してこなせない。目移りしてしまう。


書籍概要

書名:『資格試験に忙しくても一発合格! 超高速暗記術』
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b377066.html
仕様:四六判(188×130mm) / ソフトカバー /248 ページ(2C)
定価:(本体1,400円+税)
ISBN:978-4479796671
発売日:2018年9月21日
発売元:株式会社大和書房

【Amazonでのご購入はこちら】
https://amzn.to/2MSQDOY

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