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ランキング1位には理由がある 。「#産直アウル」で急成長コロナを逆手に、つながり拠点の夢を実現していくアスパラ農家の挑戦

PR TIMES / 2021年4月15日 9時45分

~関東圏TVCMで紹介中、おおもりやのアスパラ~

レッドホースコーポレーション株式会社 (本社:東京都江東区、代表執行役社長 宮本 隆温、以下「当社」)が手掛ける農畜水産物の産直サービス「OWL(アウル)」は、出品する生産者と、購入する利用者の喜びを通して、地方創生を一緒に創っていくサービスを目指しています。3月26日から開始したTVCMは徐々に反響を呼んでおり、サイト上ではCMでは伝えきれない出品生産者の人柄や想いを紹介しています。https://owl-food.com/features/sellersreport7



[画像1: https://prtimes.jp/i/48395/54/resize/d48395-54-816298-0.jpg ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/48395/54/resize/d48395-54-301909-2.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/48395/54/resize/d48395-54-517265-3.jpg ]

 今回のTVCMで出演頂いている香川県のアスパラ農家「おおもりやさん」は、産直アウルでネット販売を人生初めて開始、コロナ禍で苦労したこともバネに、昨年収穫1年目にして2000箱のアスパラガス出荷を達成しています。
現在、兄弟で始めたアスパラ農家は新たな夢に向かって走り出しています。
https://owl-food.com/features/sellersreport7



出演生産者:アスパラ農家のおおもりやさん


香川県 多度津町 | おおもりや(https://owl-food.com/sellers/101
今年で新規就農から2年目にも関わらず、当サイトに出品してから瞬く間に売上1位を取得した兄弟アスパラ農家です。
一旦地元香川を離れたからこそ、その良さに気付き、中でもアスパラブランド品種「さぬきのめざめ」の美味しさに衝撃を受け就農しました。現在では「浮島 Ukijima」という施設をクラウドファンディングで資金を集めて建設、地元交流に貢献しています。「今までつながったご縁を大切にしたい」という思いをコンセプトに食の基地として発展しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48395/54/resize/d48395-54-882966-10.jpg ]




産直アウルを始めたきっかけ


「おおもりやさん」は昨年春、出荷しようとした矢先にコロナウイルスの影響により直売や配達サービスが全てストップしました。それがきっかけでネット販売に方向を変え、手数料最安値の産直アウルのサイトを偶然見つけました。当初は売上が立たず、きつかったそうです。
そのため試行錯誤しInstagramの集客の仕方を独学で学んだり、全く業界の違う自分の得意な音楽業界のネットワークを通してラジオでの紹介があったり、ファンが購入し始めていきました。それを見た人がだんだんと頼んでくれ、美味しいからリピートしてくれるように。アウルでの出品数が少ないときに1位を取ったことが反響を呼び、更に売上が上がり現在も記録を更新しています。


熱意ある生産者から、産直アウルが教えられていること


「おおもりやさん」は兼ねてから、自らの手を離れた野菜が食卓に届くまでの過程が想像できない、既存の物流プロセスに違和感をお持ちでした。そこで、朝採れの新鮮なアスパラガスを美味しいまま届けたい思いで、最短翌日の午前中には食卓に届く、ネット販売を主軸にすることを決意したそうです。
産直アウルは生産者から、「購入者は、食材が手元に届くまでの様々なストーリーに惹かれ、生産者や食材のファンに成ってくれている」という確かな手応えが励みになると聞きます。お話を聞き、改めてこのような想いを抱えている生産者は想定より多く、生産者にとって新しい販路が構築されるニーズがあると我々は感じております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48395/54/resize/d48395-54-479905-7.png ]

Instagram:https://www.instagram.com/omoriya.asparagus/
Twitter:https://twitter.com/sakanauma2


CM概要


タイトル: 「産直アウル 旅するアウルさんアスパラ篇」(15秒)・
出演者: 山田 杏奈
放映開始日: 2021年3月26日(金)
放送地域: 関東
産直アウル 公式動画:https://www.youtube.com/c/産直アウル
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=fgBzfN0FA1s ]



クーポン概要


「産直アウル」は、新鮮食材を生産者より直接お届けするサービスです。
新鮮で美味しいものを身近に感じられることが当たり前になる日常を目指しています。
もっと多くの人にこの喜びを体験して欲しいと、この度TVCMの放映を開始し、同時に今だけの初回限定のお試しクーポンを配布します。
https://owl-food.com/features/inflow_cm
[画像6: https://prtimes.jp/i/48395/54/resize/d48395-54-696171-11.jpg ]



食材の直接売買マーケットプレイスOWL(アウル)について


 2019年末にサービス開始。生産者自身がこだわりの食材を出品し、消費者に直接販売できるオンライン上の産地直送のプラットフォームサービスです。
現在、登録生産者は1,000件以上、登録商品数も約3,000件へと伸び、今尚大きく成長しています。
生産者と消費者がチャットを通じて自由にやり取りできるため、生産者は自身が作った食材の良さをアピールでき、購入を希望する消費者の疑問を解消することも可能となります。
野菜・くだもの・肉・卵・魚介類などの生鮮品から、一番おいしい状態に加工された加工食品まで、生産者のこだわりが詰まった様々なジャンルの食材が掲載されています。
また、良品を扱っているため6割以上がリピーターとしてご利用頂いています。


「産直アウル」の目指す世界


 当社の地域活性事業は、ふるさと納税に特化したサービスからスタートし、おかげ様で10年以上全国の自治体や事業者とのお取引を行っています。
当社がお手伝いできる課題をそれぞれの地元と共に協調して進めていく中で、日本の優良食材の新しい流通の形を提案できないか、利用した生産者・事業者が自ら収益を上げることで、地方の「自立自走」をサポートし地域活性に貢献できないか、という想いから、このプラットフォームを立ち上げました。
日本の優良生産物が日本全国、および国外でも流通し、誰もが本当にいいものを適切な価格で入手できること、離れていても「美味しい」を通してどこでもコミュニケーションが取れることを目指し、生産者・事業者のサポートを通して日本全国の地方創生に貢献していきたいと考えています。


「OWLアウル」の由来


 当社は、ふるさと納税事業からの地方創生に尽力を続けており、現在約250近くの自治体と7,000を超える事業者との直接取引を続けております。
今までのこの経験と実績を活かして、日本全国網羅でき、地方創生の向上に貢献するWEBを利用した地域活性を目指し、広範囲が見渡せるというフクロウの生態とかけて、「OWLアウル」というD2Cサービスを開始しました。利用者に取って価値の高い利用サービスを提供し、日本の農畜水産物の発展に尽力して行きたいと考えております。
・サイトURL: https://owl-food.com/
・生産者:出品料、ツール利用料 無料
・消費者:農畜水産物の購入代金


レッドホースコーポレーション株式会社


【本  社】〒135-0061 東京都江東区豊洲3丁目2番24号 豊洲フォレシア9階
【設  立】1964年3月
【代 表 者 】代表執行役社長 宮本 隆温
【事業内容】コンシューマー事業全般、 地域産業支援及び活性化事業、 Eコマース事業、
防災ソリューションコンサルティング事業、 ウェルネス事業、 ギフト事業、 エデュテインメント事業(eスポーツ)、 コミュニケーション事業
https://www.redhorse.co.jp/


■お問合せ先

OWL(アウル)事務局 広報担当:山口
電話:03-6402-7614
FAX:03-3434-4081
E-Mail:info@owl-food.com
URL: https://owl-food.com/

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