多くの人が親しむ「琴崎八幡宮」が、「アスエネ」の再エネ100%電力を利用開始。地域の模範となるべき存在として、CO2削減に貢献。
PR TIMES / 2021年11月15日 11時15分
山口県内の大社 琴崎八幡宮(所在:山口県宇部市、宮司:白石 正典 )が、アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表:西和田 浩平、「アスエネ」)と連携し、2021年10月より再生可能エネルギー由来のクリーン電力を導入しました。
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■琴崎八幡宮とは
琴崎八幡宮は山口県内の大社として知られ、神社本庁の定める別表神社です。旧宇部市の総鎮守の神社として、地元のみなさんから「はちまんさま」と長年慕われ、県内外からも多くの参拝者が訪れます。
■アスエネ導入の背景と目指す姿
[画像2: https://prtimes.jp/i/58538/54/resize/d58538-54-665870bb2acd438f639e-1.jpg ]
数千年も前から自然の力を神様と信じて、神社は季節の移り変わりを大切にし、祭りを執り行ってきました。それ故に自然環境に配慮した場所であるべきだと考えてきた、琴崎八幡宮。
地域のシンボルのような存在である神社だからこそ、地元の方々にも“地球環境”や“自然”と向き合うきっかけになればと思い、再エネ100%の「アスエネ」に切り替えました。次世代を担う子どもたちがお参りや見学に来る際にも、同社の自然環境に配慮した取り組みを伝えていくことで、SDGsの教育に繋がればと考えています。
自然の力を信じ、その力をいただいていることに感謝すること。そして、限りある自然を守るため、同社はこれからも「持続可能」な取り組みを行っていきます。
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琴崎八幡宮とアスエネの詳細は以下の通り。
【琴崎八幡宮について】
神社名:琴崎八幡宮
宮司:白石 正典
創建: 859年
本社住所:山口県宇部市大字上宇部大小路571
WEBサイト:https://kotozaki.com/about/
<琴崎八幡宮>
[画像4: https://prtimes.jp/i/58538/54/resize/d58538-54-d827ffd32c91c28715e8-3.jpg ]
■クリーン電力サービス「アスエネ」の特長
気候危機問題の解決、ESG・SDGsの取り組みを積極的に推進したい、地方創生や地産地消を通じて地元を応援したい、環境ブランディングをご希望の企業・自治体・教育施設などのお客さまにおすすめの、再生可能エネルギー100%を提供するサービスです。
1.再エネ100%と電気代10%削減を両立
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CO2排出量ゼロの再生可能エネルギー100%の電力でありながら、平均10%のコストダウンも実現し、再エネ=高いというイメージを覆します。
既存の送配電線を利用するため、電気の品質は一切変わらず、安定的な電力供給が可能です。
2.SDGsや地産地消で企業のイメージアップ
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ブロックチェーンを活用したシステムにより、ご希望の発電所を選択できるため、エネルギーの地産地消に貢献できます。さらに、共同でのプレスリリース配信などのPRをサポートすることで、企業イメージを向上させ、ブランド価値を高められます。
3.一括管理でカンタン省エネ対策
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電力料金や使用料、CO2の削減量をリアルタイムで見える化します。電気料金やCO2排出量の高い時間帯への対策となる、追加サービスもございます。
【アスエネ株式会社】
会社名:アスエネ株式会社
事業内容:
(1)再エネ100%・地産地消・コスト削減のクリーン電力サービス「アスエネ」
(2)CO2排出量管理クラウドサービス「アスゼロ」
資本金:3億8,250万円(資本準備金含む)
代表者:西和田 浩平
株主:経営陣、Incubate Fund、環境エネルギー投資、STRIVE
創業:2019年10月
WEBサイト:https://earthene.com/corporate/
※1 FIT電気とは太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスの再生可能エネルギー電源を用いて発電され、固定価格買取制度(FIT)によって電気事業者に買い取られた電気のことです。 FIT電気を調達する費用の一部は、当社以外のお客様も含めた電気をご利用者から集めた賦課金により賄われており、CO2が排出されないなどの再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたり、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。この電気のCO2排出量については、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※2 再エネ100%とは、ブロックチェーン活用の弊社独自のトレーサビリティシステムと共に非化石証書などの環境価値を調達することで「実質再エネ100%のCO2排出係数ゼロ」の電力を提供する予定です。実績は、年度ごとに報告いたします。
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