FRONTIER、第3世代CPU『Ivy Bridge』を搭載した高性能モデルを発表
PR TIMES / 2012年4月24日 11時28分
~インテル初の22nmプロセスルールを採用した新CPU登場~
株式会社KOUZIRO(本社:山口県柳井市柳井5984番地1、代表取締役:山田健介)(以下、KOUZIRO)は、2012年4月下旬発売予定のインテル社製の最新CPU 「Ivy Bridge」 を搭載したデスクトップパソコンを発表いたします。
■製品の概要
今回発表する新製品は、4月24日に公式発表された、第2世代インテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリーの後継となる、第3世代のインテル(R) Core(TM)プロセッサー・ファミリー「Ivy Bridge(開発コードネーム)」を搭載したデスクトップパソコンです。
最新プラットフォーム インテル(R)Z77マザーボードをベースとしたモデルをはじめ、高速動作で人気の高いSSD、美しい映像と大容量が魅力のブルーレイディスクなど、お好みでいろいろな最新パーツを搭載することができますので、長く愛用いただけます。
■製品の特長
「省電力性の向上」
「3次元トライゲート・トランジスタ」と呼ばれる新技術の採用により、第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)の同等性能に比べて、消費電力が最大およそ半分となり、省エネ効果は抜群です。
「グラフィック機能の強化」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)に比べ、内蔵グラフィックス機能が大幅に強化されました。
DirectX 11やOpen CL 1.1/Open GL 3.1にも対応し、高密度の映像や画像を美しく描画するのはもちろん、DirectX 11に対応する最新の3Dゲームも楽しめます。また、実行転送速度が第2世代の約2倍となる第3世代のPCI Express規格「Gen3」にも対応しているので、最新の次世代グラフィックスカードも搭載できます。
「秀逸機能の継承」
第2世代インテル Core プロセッサー・ファミリー(Sandy Bridge)で新しく追加された、負荷の高い作業をする時に自動的に動作周波数を引き上げる「インテル ターボブーストテクノロジー2.0」や、1つのコア(頭脳)が同時に異なる処理を実行する「インテル ハイパースレッディングテクノロジー」といった秀逸機能を継承し、負荷の大きい作業も高いパフォーマンスを発揮します。
尚、こちらの製品は、FRONTIERダイレクトストア(http://www.frontier-k.co.jp/)をはじめ、全国通信販売窓口(TEL 0570-00-5530)にて2012年4月下旬より販売開始を予定しています。
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