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優れた発電量・品質管理・保証制度をセットで提供 低圧産業向けパッケージに新タイプ登場 

PR TIMES / 2017年3月1日 10時55分

太陽電池モジュールの設置密度を高める新設計の野立て多段架台 限られた土地の有効活用により顧客の高収益化に貢献



ハンファQセルズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長: キム・ジョンソ 、以下
「Qセルズ」)は、低圧産業用太陽光発電システムのパッケージ「Q.MAX PLUS」に、新たに「Fシリーズ」を追加したことをお知らせします。この新シリーズは、新設計の野立て多段架台を導入し設置密度を高めることで、同じ土地面積により多くの太陽電池モジュールを設置することが可能となり、お客様の収益性向上に貢献します。

Qセルズの低圧産業用パッケージ「Q.MAX PLUS」は、太陽電池モジュール、パワーコンディショナ、架台、金具、ケーブルといった機器に加え、25年の出力保証や15年のシステム保証、10年の災害補償、日照補償1年までをセットで提供します。これらをワンパッケージ化することでお客様の導入負担を減らし、太陽光発電システムの普及拡大を担っています。設置場所に応じて野立て用の「Gシリーズ」、積雪地域用の「Sシリーズ」、折板屋根上用の「Rシリーズ」を展開しています。

今回新たにラインナップに加わった野立て用の「Fシリーズ」は、当社独自の設計による4種類の高さの異なる多段架台で構成され、各架台の前後(南北方向)の間隔を最小化することで、太陽電池モジュールの設置容量を向上させます。それぞれを分割式の架台とすることで自由な組み合わせが可能となり、様々な土地形状に対して柔軟なレイアウトが可能となります。また、専用のメンテナンス用プレートにより、メンテナンス性も兼ね備えています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/9490/55/resize/d9490-55-470958-0.jpg ]

   「Q.MAX PLUS Fシリーズ」の設置イメージ

【新製品の特徴】
1.高さの異なる4種類の独立した架台により、太陽電池モジュールの優れた設置効率を実現
2.分割式の架台※を採用し、様々な形状の土地に自由なレイアウトが可能
3.メンテナンスのしやすさに配慮し、足場不要で軽作業が可能なメンテナンス用プレートを標準装備
※ 太陽電池モジュール12枚を設置できる架台がそれぞれの基本単位となります

  【Q.MAX PLUS のパッケージ構成】

[画像2: https://prtimes.jp/i/9490/55/resize/d9490-55-611531-1.jpg ]


Qセルズは、お客様の大切な資産として活用いただける低圧産業用太陽光発電システムの普及のため、ご満足いただける製品とソリューションの提供を通じて、日本における再生可能エネルギーの柱である太陽光発電の普及と発展に寄与して参ります。

【ハンファQセルズジャパン株式会社について】
1984年に韓国最大手企業であるハンファグループの日本法人として設立。2014年2月に設立30周年を迎えた。太陽光発電関連事業(太陽光モジュール輸入販売、IPP事業)をはじめ化学品、鉄工、機械・設備、自動車部品、IT関連機器等、多分野にわたる基幹産業のアジア諸国間での輸出入業務と日本市場での販売事業を展開している。2011年より日本の太陽光事業に参入し、2016年12月現在で日本向けの出荷量累計2.7GW、住宅設置数20,000棟を達成した。
URL: http://www.q-cells.jp/
[画像3: https://prtimes.jp/i/9490/55/resize/d9490-55-297882-2.jpg ]


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