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コロナ禍の世界をとらえたドキュメンタリー写真集『カラー 世界 パンデミックの記録 コロナに立ち向かう人類の挑戦』5/20発売!

PR TIMES / 2022年5月20日 19時15分

西村書店(千代田区、 代表取締役:西村正徳)は、『カラー 世界 パンデミックの記録 コロナに立ち向かう人類の挑戦』を5月20日に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-1d7cc34e46d3f3ab96b5-0.jpg ]



本書は、未知のウイルスが広がり始めた2020年の年明けから、
変異を繰り返すウイルスとの共存が模索されつつあった2021年春~初夏までのあいだ、
世界三大通信社のひとつAFP通信が世界の風景と人々を撮影した写真集です。

医療現場で、街角で、学校で、家庭で―――
いたるところで繰り広げられた、今まで見たことがない風景。
そして、人々の悲しみや苦悩、格闘、希望の瞬間。

AFP通信が世界各地で撮影した写真の数々は、
写真ならではの迫力と雄弁さで、
私たちの想像力を刺激し、考え込ませ、心を揺さぶります。

時の流れの中で忘れられがちな記憶をより立体的に残す手助けとなり、
また、多種多様な文化や社会を背景に、
危機を克服しようと立ち向かいつづける人類の希望をも伝える一冊。



新型コロナウイルスの感染拡大により一変した世界の1年半を凝縮!

 ■61の国と地域、165の都市や町・村、481点の写真。
 ■各国からの声――世界の著名人が寄せたエッセイ5本を掲載。
 ■日本語版の出版に際し、写真を増補。

[画像2: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-28a6ef2e9b2ffcf68280-7.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-7ba98b122f6fe32ea68d-3.jpg ]




「世界の人々の姿を視覚を介して振り返ることは、これからの世界を深く考える契機となる」―――五十嵐 隆(国立成育医療研究センター理事長)


[画像4: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-a60e24ca208d58d7a31e-5.jpg ]




「世界各国のプロの記者たちが残したすさまじい迫力の写真記録」―――奥山俊宏(上智大学教授・元朝日新聞編集委員)


[画像5: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-d9cc209d8d4afb335155-4.jpg ]




「世界各地で新型ウイルスに立ち向かい、多くの命が奪われてきたという無念さと、それでも最前線で頑張ってくださった方々のおかげで、ここまでこられたんだという思いを綯(な)い交ぜにしながら、ページをめくりました」―――増田ユリヤ(ジャーナリスト)


[画像6: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-e635ad51a6e497d6d02e-6.jpg ]



AFP通信(フランス通信社、Agence France-Presse)・・・パリに拠点を置く国際通信社。1835年に設立された世界最古の報道機関。AP通信、ロイターにならぶ世界三大通信社のひとつで、世界150カ国以上に海外支局がある。




編者・日本語版監修者・訳者 プロフィール

編●マリエル・ウード(Marielle Eudes)
フランス国立東洋言語文化大学(INALCO)でロシア語とアラビア語を習得し、パリ政治学院で学んだ後、1987年にAFP通信(フランス通信社)にジャーナリストとして就職。ロシア専門として1990年代初頭からモスクワ赴任、コソボ紛争を含むソ連崩壊後の15年以上を追う。特にチェチェンの紛争に関し、1995年にAFPモスクワ事務所としてアルベール・ロンドン賞受賞。2006~2007年にパリに帰任しAFP経営管理、人事管理、大規模交渉などを担当し、現在は10年に渡り写真部門統括を務める。

日本語版監修●青柳正規(あおやぎ・まさのり)
多摩美術大学理事長、東京大学名誉教授。1944年大連生まれ。古代ギリシャ・ローマ考古学者。1967年東京大学文学部美術史学科卒業。国立西洋美術館館長、独立行政法人国立美術館理事長、文化庁長官など歴任。2006年紫綬褒章受章、2017年瑞宝重光章受章、2021年アメデオ・マイウーリ国際考古学賞受賞、文化功労者。ポンペイ「エウローパの舟の家」、シチリアのレアルモンテのローマ時代別荘、ソンマ・ヴェスヴィアーナのいわゆる「アウグストゥスの別荘」の発掘にあたる。著書に『皇帝たちの都ローマ』(中公新書)[毎日出版文化賞] 、『興亡の世界史 人類文明の黎明と暮れ方』(講談社学術文庫)、監訳書に『地図を旅する 永遠の都ローマ物語』(西村書店)などがある。

訳●前島美知子(まえじま・みちこ)
慶應義塾大学大学院(修士)修了後、2005年にパリに渡り、建築史研究のかたわら、ワインやモード業界での通訳や翻訳を手がけ、フランス文化と世界の関係について新たな視座を開拓中。共著書に『サンゴバン ガラス・テクノロジーが支えた建築のイノベーション』などフランスでの出版物、訳書に『パリの街並みと暮らし 知られざる魅力』『ぼくは建築家 ヤング・フランク』(以上、西村書店)など。フランス国立科学研究センター(CNRS)ポスドク研究者、ユネスコ日本政府代表部(パリ)専門調査員を経て、現在、CNRS共同研究室(AHTTEP)研究員および個人事業主(通訳・コンサルティング、フランス)を兼任。学術博士(日本、フランス)。


書 誌 情 報

■書名:カラー 世界 パンデミックの記録 コロナに立ち向かう人類の挑戦
■マリエル・ウード 編/AFP通信 写真/青柳正規 日本語版監修/前島美知子 訳
■発行年月日:2022年05月14日 ■発売日:2022年05月20日 ※発売日は書籍の店舗への到着状況によって異なります。
■ISBN:978-4-86706-034-6 ■定価:3850円(本体3500円+税) ■体裁:B5判横・上製
■ページ数:228ページ ■発行・発売:西村書店
■販売場所:全国書店、ネット書店、ほか
・Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4867060348/
・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17114043/
・honto : https://honto.jp/netstore/pd-book_31603175.html
・紀伊國屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784867060346
・セブンネット:https://7net.omni7.jp/detail/1107297780

刊行記念パネル展を全国書店などで順次開催



■西村書店HP商品ページ http://www.nishimurashoten.co.jp/book/archives/17940
■西村書店ツイッター https://twitter.com/nishimura__
[画像7: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-ab5bc3e38c032f74068f-2.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/10438/56/resize/d10438-56-96911acf14b4931c1b05-1.jpg ]


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