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発売直後の商品購買行動が「わかる」「聞ける」リアルタイムで情報収集ができる『Connect-C』を開始

PR TIMES / 2017年11月1日 12時1分

マーケティング会社運営の企業向け新サービス 

株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:高栖祐介)は、このたび新たなサービスとして「Connect-C(コネクトシー)」を開始しました。レシートデータの収集とアンケート、オンラインコミュニティを組み合わせて、消費者の購買行動の把握や検証にご活用いただけるサービスです。
※「Connect-C」は株式会社ドゥ・ハウスが商標登録出願中です。



[画像1: https://prtimes.jp/i/11141/56/resize/d11141-56-676790-0.jpg ]



■サービス開始の背景
マーケティング戦略を考える上で仮説立案と検証を行うことは、課題を発見・解決するための重要な方法の1つです。よりスピーディーに仮説を立てて検証を行うことができれば、課題への解決策を検討するために、さらに多くの時間をかけることができます。そこで弊社は、「いつどこで何を購入したのか」という購買データに、「どうしてその商品を購入したのか」「どのようなシーンで商品を利用するのか」などの情報を紐づけることで、より仮説を導きやすいデータを提供できるのではないかと考え、本サービスをリリースいたします。データの提供だけではなく、購買情報を提供しているモニターとコミュニティを設け、直接ヒアリングを行うことも可能です。『Connect-C』は、マーケティング課題を発見・解決するためのマーケティングツールとして貴社をサポートします。

<サービスの流れ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/11141/56/resize/d11141-56-917488-1.jpg ]


■サービスの特長 ( https://clp.con-c.net )
仮説立案から検証まで、ワンストップでサポート
収集するデータには、商品購買の決め手や利用シーンが含まれます。事実データを元にした仮説立案が行えると共に、データの収集元であるモニターに対してヒアリングを行えるため、購買データの追加ヒアリングから、立てた仮説の検証まで本サービスで実施が可能です。

モニターの購買履歴を追うことが可能
モニターから投稿される情報は、購入後3日以内のものとなります。発売直後の商品であっても、購買状況や併買状況を確認することが可能です。また、過去の購買履歴に関しても閲覧できるため、トライアルとリピートの分析や、購買履歴と購買動機を合わせたカスタマージャーニー※※の作成などに活用できます。
※※カスタマージャーニー・・・顧客が商品やブランドをどのように認知し、関心を持ち、最終購入に至るのかなどのプロセス

貴社独自のオンラインコミュティの開設
Connect-Cのモニターの中から参加者を募り、貴社独自のオンラインコミュニティの開設ができます。リクルーティング条件は性別・年代といった属性はもちろんのこと、直近3ヶ月でどのような商品をどのチェーンで購入しているかといった購買情報を絡めて絞り込んでいただくことが可能です。コミュニティの利用用途も調査目的のみに限らず、商品・売り場のプロモーションなどにも利用ができます。

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