うるるBPO、AI-OCRと人のチカラの組み合わせにより実現する、高速・高精度なレシート応募キャンペーンシステム「AI NeSot」を提供開始
PR TIMES / 2021年9月1日 19時45分
SaaS型データ自動化サービス「eas」と連携し、SNSでのキャンペーン実施やマーケティング施策をサポート
株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星知也、以下「うるる」)の100%子会社である株式会社うるるBPO(東京都中央区 代表取締役社長:桶山雄平、以下「うるるBPO」)は、2021年9月1日、AI-OCRと人のチカラを活用したレシート応募キャンペーンシステム「AI NeSot(エーアイ・ネソット)」を提供開始することをお知らせいたします。
https://www.uluru-bpo.jp/ainesot/index.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/49287/56/resize/d49287-56-9ba61d9d5e64aa443ae7-2.png ]
■AI-OCR×人のチカラで、高速かつ高精度なレシート応募型キャンペーンが実施可能に
「AI NeSot」は、レシート応募型キャンペーンの実施に必要な作業をシステム化し、応募受付からキャンペーン対象判定・結果通知までを自動で行います。キャンペーン対象の判定に必要なレシートのデータ化には、SaaS型データ自動化サービス「eas(イース/Entry Automation System)」(https://www.uluru-bpo.jp/eas/index.html)のリソースを活用しており、AI-OCRと人のチカラを組み合わせ補完し合うことで、高速かつ高精度なキャンペーンの実施を可能にします。
[画像2: https://prtimes.jp/i/49287/56/resize/d49287-56-2bc02a7791748e4da139-1.png ]
これまでうるるBPOでは、企業のキャンペーン事務局代行業務を年間200件以上実施してまいりましたが、その中で「応募されたレシートの不備判定や補正に時間がかかる」「紙やWEBでの応募、管理にディレクションコストがかかる」などのお声をいただいておりました。
新たなサービス「AI NeSot」では、AI-OCRで読み取れないもののみを複数のクラウドオペレータによりデータ化します。これにより、人的リソースを最小限にしつつ高い精度でのデータ化が可能となります。
また、「AI NeSot」をインスタントウィン型(※1)のキャンペーンで活用することにより、応募からの当選結果を即時~1営業日で通知することができ、よりスピーディーなキャンペーン運用が実現します。キャンペーン応募者は購買証明としてのレシートをスマートフォンで撮影し、LINE(※2)を始めとするSNSで送信するだけで応募が完了するため、手軽にキャンペーンへの参加が可能になります。
(※1)応募したその場で、当選可否がわかるキャンペーン形式のこと
(※2)「LINE」はLINE株式会社の商標または登録商標です。
■「AI NeSot」の特徴と従来のサービスとの違い
1.「eas」との自動連携により人件費削減、24時間365日の対応が可能に
従来でのキャンペーンシステムでは、実施企業内でのオペレータの画像チェックや補正作業など、管理運用のための人件費がかかっていました。「AI NeSot」は当社のデータ入力サービス「eas」と連携しているため、24時間365日のスピーディーな対応が可能で、社内リソースを抱える必要がなく、社内ディレクションに要していたコストを削減することができます。
2.キャンペーン開始後の不測の事態にも対応可能な管理機能
キャンペーン開始後には応募の急増など、様々な事象が発生します。「AI NeSot」の管理画面では、応募状況や処理状況のモニタリングはもちろんのこと、景品数や当選確率等のタイムリーな修正も行えるため、予期せぬ応募急増などにも景品の追加など、柔軟な対応が可能です。
3.SNSでのレシートキャンペーンの実施によるユーザー獲得
昨今、ダイレクトマーケティングを行えるSNSにおけるユーザー獲得は、企業にとって重要な課題となっており、多くの時間と費用がかけられている領域です。「AI NeSot」レシートキャンペーンを実施することで、購買実績があり購買意欲が高く、リピート促進につなげたいユーザーを、大量かつ安価に獲得することができます。
4.キャンペーンで収集したレシート情報を活用したマーケティングにも
キャンペーンで収集できるレシート情報とLINEユーザーIDを紐付けることで、特定のユーザーにダイレクトマーケティングを行うことも可能です。キャンペーンの運用のみならず、その後の運用・マーケティング施策にも活用していくことができます。
■株式会社うるるBPO概要
https://www.uluru-bpo.jp/
株式会社うるるBPOは、取引累計社数5,059社、取扱案件数27,778件(2021年4月末時点)の「豊富な実績」と、お客様のご要望ごとにお応えするための国内外パートナー企業やクラウドワーカーといった「ユニークなリソース」の活用を特徴に、データ入力・データスキャンを中心に、DM発送・システム開発などの業務を承っています。スキャニング業務に特化した徳島事業所、徳島第二センターではスキャナー機150台の体制があり、情報の電子化・ペーパーレス化を推進しています。ビジネスプロセスアウトソーシングを通じて、お客様のビジネスの効率化・合理化を支援いたします。
◼株式会社うるる 概要
うるるグループ(https://www.uluru.biz/)
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGS事業はクラウドワーカーを活用したSaaSサービス
・fondesk事業(受電専門の電話代行サービス)
・NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)
・えんフォト事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)
・OurPhoto事業(出張撮影マッチングサービス)※OurPhoto株式会社にて運営
◆クラウドソーシング事業
・「シュフティ」の運営、自治体のひとり親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・BPO事業(総合型アウトソーシング事業)
■サービスに関するお問い合わせ先
株式会社うるるBPO 担当:南・竹原
TEL: 0120-269-356 E-Mail:ainesot@uluru.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
出張撮影サービス「OurPhoto」、累計撮影件数10万件を突破!
PR TIMES / 2024年3月28日 18時15分
-
出張撮影サービス「OurPhoto」、創業88年の老舗呉服屋「大田呉服店」と提携お宮参りの出張撮影と衣装レンタルの同時予約の実現で、お宮参りの準備の負担を軽減
PR TIMES / 2024年3月15日 17時45分
-
官公庁・自治体・独立行政法人向け購買調達サービス「調達インフォ」、総務省への公的建設工事に関する入札情報の提供業務を受託
PR TIMES / 2024年3月14日 17時15分
-
三重県の産業廃棄物処理業審査等に係るAI-OCRを活用した業務の検討において、うるるBPOが提供するAI-OCRサービス「eas」を導入
PR TIMES / 2024年3月7日 17時45分
-
電話代行サービス「fondesk」を、オンラインM&Aマッチングプラットフォームを運営する 株式会社M&Aクラウドが導入
PR TIMES / 2024年2月29日 17時45分
ランキング
-
1三井住友カードのクレカ投信積立で“大改悪” 5大ポイント経済圏の最新動向
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月29日 8時40分
-
2“見せつける”ようなデザインが避けられてる? 家電やファッションで進む「ロゴなし化」 大ヒットユニクロ「1500円バッグ」にも
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年3月29日 6時30分
-
3くら寿司「激シブ味噌汁」が生まれた納得のこだわり 出汁への熱意で、具がないのに異様な満足感に
東洋経済オンライン / 2024年3月29日 12時0分
-
4後悔しています…年収700万円・55歳男性、保険会社に勧められ“30年前の個人年金保険”を見直し→「受取額マイナス1,050万円」で大損のワケ【CFPが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年3月29日 11時30分
-
5なぜこんなことに?…10代から働き続けた66歳男性、年金機構から届いた「年金支給停止」の通知に仰天【FPの助言】<br />
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年3月28日 11時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください