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【三菱電機】導入事例:新人作業員の現場でも高生産性・高品質を確保可能にした事例を掲載

PR TIMES / 2015年5月20日 11時7分

名古屋製作所E4棟 e-F@ctory導入事例

三菱電機株式会社では、FA(Factory Automation)関連のソリューションをご案内するWebサイトにて、実際に弊社FA機器をご活用いただいているお客様の事例や、弊社工場内での活用事例などをご紹介しております。このたび同サイトに、名古屋製作所におけるe-F@ctory導入事例を新たに掲載いたしました。



[画像: http://prtimes.jp/i/8423/57/resize/d8423-57-310029-0.jpg ]



名古屋製作所の新生産工場「E4棟」では、シーケンサや表示器の組み立てが行われています。同製品の生産現場では、早くからセル生産体制が取られてきました。セル生産は柔軟性が高く、多品種生産が求められるものづくりには適していますが、半面ものづくりの過程に作業者の判断が介在する部分が多く、ミスを完全に防ぐことができないという弱点があります。
そこでE4棟の生産現場では、「正しい部品を使用すること」「部品を正しい方法で取り付けること」をテーマに、新しい作業支援システムを構築しました。前者については使用すべき部品の情報を生産指示書から読み取り、その部品が入っている部品箱のランプを点灯することで部品の取り出しミスを防止。後者については部品に合ったドライバーのランプ点灯で、トルク設定済みドライバーの使用を促すなどの仕組みです。
こうしたシステムは、三菱電機が提供するFA統合ソリューション「e-F@ctory」により実現しております。e-F@ctoryの導入工場では、作業ミスの防止だけでなく、正確なデータに基づいた改善活動の支援や、製品の設計にまでさかのぼったワークフロー全体の改善も可能としています。

▽事例 詳細はこちら
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/cases/intra/icase09/index.html?ref=press150503

▽e-F@ctory 詳細はこちら
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/sols/products/efactory/index.html?ref=press150503


本サイトではこの事例以外にも、製造業の皆様のお役に立つ社内導入事例をご紹介しております。

<一例>
・ロボット+セル生産で、小ロット多サイクル生産を実現した名古屋製作所可児工場
セル生産にロボットを組み合わせた「ロボットセル生産システム」を確立し、小ロット多サイクル生産を実現しました。

・エネルギー消費量の10%削減を実現した名古屋製作所メカトロ開発センター
シーケンサを活用し、空調や照明の最適化や消費電力の見える化を進めることで省電力化を実現しました。

・デマンド制御で使用電力24%削減した福山製作所総合管理棟
遠隔制御で節電ルールの徹底を図ると同時に、使用電力が常に契約電力の範囲内に収まるように自動調整するシステムで、節電を進めました。

▽詳細はこちら
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/compass/casestudies/?ref=press150503


【参考】
三菱電機FAサイト TOP
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/?ref=press140503

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