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JIBUN HAUS. 、自由に歩き回れる世界初の家づくりアプリ「BOXWORLD」を正式リリース。

PR TIMES / 2021年5月24日 17時15分

「家はゲームで作る時代へ」天候や時間帯、家具を自由に変更可能に

テクノロジーを駆使した新しい住宅購入の仕組みを通じて「自分らしい暮らし」を見つける体験をサポートするJIBUN HAUS.株式会社は、ゲーム感覚で家づくりを行い、暮らしを体験できるアプリ「BOXWORLD(ボックスワールド)」を5月24日、正式リリースします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/22700/57/resize/d22700-57-617121-0.png ]


今回、JIBUN HAUS.は、世界で初めて、高度なゲーム処理の技術を、家づくりのスマホアプリに導入しました。「BOXWORLD」はゲームで遊ぶように自分好みにカスタマイズした家を、スマホ画面上のスティックを使いながら自由に家を歩き回り、暮らしを体験できるアプリです。「BOXWORLD」には、ゲーム開発エンジンUnityのレンダリング技術「URP」が活用されており、モバイル端末でも高品質なリアルタイムグラフィックを体験できるのが特徴です。

「BOXWORLD」で、利用者は家の外観やインテリア、照明や天候・時間帯を自由に変更することができ、空間や暮らしがどう変わるのかを体験することができます。自分好みに作った家は、保存や共有が可能です。家族や大切な人とシェアし、意見をもらいながら家づくりを進めることで、自分だけではなく家族の理想の暮らしを見つけることができます。

▶「BOXWORLD」のダウンロードはこちらから
App Store(iOS) https://itunes.apple.com/jp/app/id1506872803
[画像2: https://prtimes.jp/i/22700/57/resize/d22700-57-638438-4.png ]


■家の中を歩き回る、雨が降る、夜になる。「BOXWORLD」が提供する未来の暮らしのシミュレーション
5月24日にApp Storeでダウンロード開始となる「BOXWORLD」は、スマホでRPGゲームを遊ぶように、自分好みにカスタマイズした家の中を、自由に歩き回れる世界初の家づくりアプリです。

Sand Box(公園の砂場で作ったお城)のように自由に家を作り変えられる点と、ゲームのOpen Worldのようにどこまでも自由に歩き、探検できる点をかけ合わせ、「BOXWORLD」と名付けました。
自分好みのインテリアや家具を置いた家を、スマホ画面上の左右のスティックを使って好きなだけ歩き回って、外を見て、昼から夜の時間の流れを体感しながら、自分らしい暮らしに想いをはせるーー。「BOXWORLD」が提供するのは、そんな「新しい家づくりの体験」です。

「BOXWORLD」アプリを操作することで、家具やインテリア、照明を自分好みに変えられるだけでなく、雨や夜の状態を再現し、従来の住宅検討では不可能だった未来の暮らしを疑似体験できます。
照明や天候、時間帯を変えると部屋の明るさがどう変わるのか、家具を入れ替えた時に空間がどう変わるのかといったことを体感・シミュレーションできるだけでなく、入れ替えた家具の価格も把握することができます。
また、シミュレーションで作った家は保存や共有が可能。その保存した家を家族に見せることで、本当に自分が求める家を家族や大切な人と一緒に作っていくことができます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/22700/57/resize/d22700-57-410383-1.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/22700/57/resize/d22700-57-401397-2.png ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/22700/57/resize/d22700-57-265858-3.png ]

今回は、2020年9月のパブリックベータ版リリースからアップデートし、皆さまにもご利用いただける正式版リリースとなります。

また、今回のアプリ企画・開発では、Volca株式会社、株式会社D.C.T.、Gandworld株式会社、株式会社フリーエージェントの4社も参画しています。暮らしの専門家であるJIBUNHAUS.のノウハウに、ソーシャルゲームやゲームアプリ、CGの開発など、各社の専門性が結集し実現しました。

■ゲーム開発エンジンUnityの「URP」の活用で、通信環境に依存しないスムーズな画像処理が可能に
「BOXWORLD」で実現する新しい家づくりの体験は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社が技術アドバイザリで入ることで可能になりました。

今回活用されている技術は、ゲーム開発エンジンUnityが提供する「URP」(Universal Render Pipeline)という軽量かつ高品質なリアルタイムレンダリング技術です。「URP」では、画像処理に必要なデータをユーザ端末に事前にインストールするため、ユーザー側の通信環境の良し悪しに依存することなく、家づくりの体験をスムーズに提供することができます。

■ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社のコメント
プロジェクトマネージャー 石 林氏・リードエンジニア 松本 一輝氏
"Box World の開発のお手伝いをさせていただいたことで、このサービスに携わる皆様の高い技術力と表現力に触れることができたのは、貴重な体験でした。今後も皆様が業界に新風を巻き起こせるよう、テクノロジーを通じて応援していきます。"

■変えていくのは家づくりだけじゃない。時空を超えた暮らしの体験を提供する「BOXWORLD」の可能性

[画像6: https://prtimes.jp/i/22700/57/resize/d22700-57-847953-5.png ]


「BOXWORLD」が提供するインタラクティブなVR操作による家づくり体験は、これまでの住宅展示場への訪問やカタログ比較を中心とした住宅検討のプロセスを根本から変えていきます。JIBUN HAUS.は、「BOXWORLD」に対応する商品やインテリアを増やしていくことで、世界中のユーザーの家づくり体験をアップグレードし続けていきます。

また、「BOXWORLD」の発想と技術は家づくり以外にも応用が可能です。結婚式場や葬儀場など、実際には訪れたり、イメージを喚起することが難しかったりする場所でのシミュレーションに応用することで、これまでつなげることが難しかった場所と体験つなげていくことができるようになります。

▶「BoxWorld」のダウンロードはこちらから
App store(iOS) https://itunes.apple.com/jp/app/id1506872803

※BOXWORLDは、インタラクティブにCGで作られた世界を自由に行動し、理想の家づくりを体験できる技術として、特許出願中です。

■JIBUN HAUS.株式会社について
https://jibunhouse.jp/

JIBUN HAUS.株式会社は、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つけるプロセスを提供しているハウジングテック企業です。
「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想を実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開し、加盟店数は、北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。他にも「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。

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