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新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」ボーイング787初号機の設置が完了!

PR TIMES / 2018年2月28日 18時1分

昨年12月に多くのお客様に見守られて複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」に大移動した、ボーイング787初号機が施設内に設置されました!



[画像1: https://prtimes.jp/i/24522/57/resize/d24522-57-552806-7.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/24522/57/resize/d24522-57-454280-3.jpg ]

 中部国際空港株式会社は、中部国際空港セントレアに2018年夏に開業する新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」のメイン展示であるボーイング787初号機(ZA001号機)を建設中の施設内に設置する作業を実施し、本日2018年2月28日に、完了しました。
本施設では、まさに飛行機が飛んでいるように展示をするため、高さ約1.7mの台座に飛行機を設置する設計としております。そのため、長さ60メートル弱、重さ100トン強の飛行機を約2m持ち上げた後に台座に乗せ、固定をする作業を行いました。この作業は、世界的にも大変珍しく、特にボーイング787型機では前例もないため、ボーイングをはじめ、ロサンゼルスのCSAアーキテクツと日米合同テクニカルチームを結成し、使用する機材なども全てアメリカから空輸をして実現しました。
 中部国際空港株式会社では、FLIGHT OF DREAMSのオープンに向けて、着々と準備を進めております。これからもどうぞご注目ください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/24522/57/resize/d24522-57-885574-6.jpg ]


■ボーイング787初号機(ZA001)の設置作業内容
1.ボーイング787型機の専用ジャッキを3点のジャッキポイントに設置し、機体を持ち上げる。
2.機体の下に台座の骨組みを据え付け、台座と機体のギア部分を接続する治具を設置する。
3.機体と治具を連結固定する。


[画像4: https://prtimes.jp/i/24522/57/resize/d24522-57-827352-5.jpg ]


■日米合同テクニカルチームのメンバー
〇ボーイング特別テクニカルチーム(テクニカルコーディネート・ジャッキアップ作業)
〇CSAアーキテクト(固定治具の設計)
 ※ロサンゼルスのロナルド・レーガン・ライブラリーの設計会社
〇和田製作所(固定治具の製作)
〇日建設計(施設および台座の設計)
〇東急建設(施設の施工)
〇中部国際空港(全体コーディネート)
[画像5: https://prtimes.jp/i/24522/57/resize/d24522-57-241816-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/24522/57/resize/d24522-57-996717-8.jpg ]


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