JR東日本、JR西日本イノベーションズ、JR九州による事業共創 JR3社連携コースで生物多様性市場の創出を目指すバイオームを採択!
PR TIMES / 2019年11月7日 16時25分
~AI動植物判定ゲームアプリによる生物多様性の調査と流動促進に取り組みます~
[画像: https://prtimes.jp/i/34286/57/resize/d34286-57-991178-0.jpg ]
● 東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)と、株式会社JR西日本イノベーションズ(代表取締役社長:和田 裕至、以下「JR西日本イノベーションズ」)と、九州旅客鉄道株式会社(代表取締役社長執行役員:青柳 俊彦、以下「JR九州」)は2019年度、3社で連携した事業共創を進めてきました。
● 地域活性化などをテーマに、JR東日本、JR西日本イノベーションズ、JR九州が持つ資産を活用できるアイディアを募り、多くの応募の中から株式会社バイオーム(代表取締役:藤木 庄五郎、以下「バイオーム」)の1件を採択しました。
● 実証実験は、JR東日本とJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕、 以下「JR東日本スタートアップ」)がベンチャー企業や優れた事業アイディアを有する方々と取り組むビジネス創造活動「JR東日本スタートアッププログラム2019」の一環で行います。
1. 3社連携による実証実験のねらい
JR東日本、JR西日本イノベーションズ、JR九州はそれぞれ優れた技術を持つベンチャー企業と協業し、新たな価値の創造に取り組んでいます。このたび3社の連携により、アイディアや技術を生かすフィールドを広げ、豊富な資源と掛け合わせることで、さらなるイノベーションを推進していきます。
2. 3社連携の採択企業
自社の製品・サービスまたはプロトタイプを有する概ね起業10年以内の企業を対象に、年度内にJR3社合同での実証実験を実施することを条件として募集をいたしました。5月31日(金)までの応募期間中に多くのご提案をいただき、書類審査とプレゼン審査を経て、協業内容を検討してきました。その結果、バイオームの1社を採択し、年度内にAI動植物判定ゲームアプリによる生物多様性の調査と流動促進の実現を目指したテストマーケティングを行います。
3. バイオームについて
世界中の生物・環境をビッグデータ化し「生物多様性市場」を創り出すことを目指した京都大学発のベンチャー企業です。SDGsの社会的ニーズを背景に生物の分布データを取り扱った生物情報プラットフォームを構築し、いきものコレクションアプリ「Biome(バイオーム)」を提供しています。
社名:株式会社バイオーム
所在地:京都府京都市下京区中堂寺南町134番ASTEMビル8階
代表取締役:藤木 庄五郎
4.「JR東日本スタートアッププログラム」とは
JR東日本とJR東日本スタートアップが2017年度から取り組むベンチャー企業や様々なアイディアを有する方々から、駅や鉄道、グループ事業の経営資源や情報資産を活用したビジネス・サービスの提案を募り、ブラッシュアップを経て実現していくプログラムです。
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