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最新テクノロジーによる新しい歌舞伎空間「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」 2019年3月9日(土)よりhmv museumにて開催!

PR TIMES / 2019年2月21日 13時40分

古典芸能×テクノロジーが魅せる、新たなエンターテイメントの世界を提供いたします

 株式会社ローソンエンタテインメント(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 章仁)は、2019年3月9日(土)より3月31日(日)までの期間、HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fにあるhmv museumにて、松竹株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:迫本 淳一)が主催する最新テクノロジーを用いた体験型展示イベント「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34304/57/resize/d34304-57-472223-0.jpg ]

▶公式サイト:https://www.shochiku.co.jp/pj/kabukinohikari/

 「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」は、歌舞伎演目を基に創られた、初のメディアアートによる歌舞伎展です。歌舞伎演目の中でも歴史と人気を誇る『義経千本桜』のストーリーを踏まえ、メディアアーティスト坪倉 輝明氏と株式会社ハローが創り上げた「歌舞伎」、「お花見」、「音」の3つの軸による、インタラクティブな体験型エンタテインメントです。

 さらに、会場では かぶきにゃんたろうや隈取りグッズなどの人気アイテムに加えて、カブキノヒカリ展オリジナルグッズなども販売予定です。

 この古典芸能×テクノロジーが魅せる、新たなエンターテイメントの世界をぜひご体験ください!


「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」開催概要


イベント名:カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI
会場:hmv museum (「HMV&BOOKS SHIBUYA」6F)
日程:2019年3月9日(土)~3月31日(日) ※最終日は17:00まで
入場料:大人800円(大学生以上)/中高生500円(学生証提示)/小学生以下無料
※小学生以下は保護者の同伴が必要
※身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳を持参の方は無料
営業時間:11:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで
主催・監修:松竹株式会社
企画・総合演出・音楽:株式会社ハロー
公式サイト:https://www.shochiku.co.jp/pj/kabukinohikari/

■主催・監修 松竹株式会社
1895年創業。【日本文化の伝統を継承、発展させ、世界文化に貢献する】、【時代のニーズをとらえ、あらゆる世代に豊かで多様なコンテンツをお届けする】をミッションとし、創業より123年間、 演劇や映像を基軸としたコンテンツを展開。
エンタテインメントを取り巻く市場環境の劇的な変化を見つめ、松竹は「カブキノヒカリ展」を通じ、総合エンタテインメント企業としての更なる未来の可能性を模索し、新たな価値創造を目指します。

■メディアアーティスト 坪倉 輝明(つぼくら てるあき)
1987年京都生まれ。金沢工業大学メディア情報学科卒業。
(株)ワン・トゥー・テンを経て、フリーランスとして広告・メディアアート・XR領域を中心に活動中。現実世界での「体験」をデジタル技術を駆使して拡張し、現実とデジタルの境を曖昧にする魔法のようなメディアアート作品を制作している。
2015年よりアートクリエイティブユニット、CALAR.ink所属。
2018年よりVR法人HIKKY所属アーティスト。
・総務省 異能vation ジェネレーションアワード2018 大きく広がる分野 最優秀賞
・VRクリエイティブアワード2017 審査員特別賞
・Mashup Awards 2017 Interactive Design部門 優勝
・ArtHackDay2015 アート部門 最優秀賞

■企画・総合演出・音楽 株式会社ハロー
【テクノロジーで新しいエンターテインメントを作る】をミッションに掲げ、最新技術の研究開発を軸に、VRおよびAR開発、アニメ、音楽、広告など、幅広い事業を展開。
2017年にアート事業「heloART」を発足。以降、「増田セバスチャン×クロード・モネPoint-rhythm world-モネの小宇宙-2018 – ポーラ美術館」「ナイトサファリレストランBanks cafe & dining渋谷」、「VR ART -オルセー美術館リマスターアート- 大丸ミュージアム」等のアートプロジェクトに参画。
会社名の「helo」はキャッチコピーである「hello, hero」の略称で、世界中の優秀な人材=heroが気軽に集まり、新しい価値を生み出すことを現しています。


「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」とは


「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」とは、“ホログラム”に触れると現れる不思議な狐や、歩くたびに舞う桜の花びらなどの演出が施された、最新テクノロジーを用いた体験型展示イベントです。歌舞伎の人気演目『義経千本桜』のうち、『鳥居前』、『道行初音旅』、『川連法眼館』の三幕をイメージしたメディアアートが、歌舞伎を構成する「音楽」、「芝居」、「踊り」と融合して、美しく奥深い光の空間へと誘います。

※展示におけるホログラムとは
ホログラフィーを使い、CGによって再現された鼓や太鼓などがまるで浮かび上がっているように見える仕組みです。ホログラムの楽器に触れることで鳴る楽器の音源は、実際の歌舞伎でも使用されています。

■『義経千本桜』
『義経千本桜』は、『菅原伝授手習鑑』、『仮名手本忠臣蔵』と並ぶ歌舞伎三大名作の一つで、初演より多くの俳優によって演出が練り上げられ、今日まで人気作品として上演を重ねています。

■「カブキノヒカリ展 exhibition: the lighting art of KABUKI」4つのコンテンツ

[画像2: https://prtimes.jp/i/34304/57/resize/d34304-57-277831-1.jpg ]

1、不可視演舞(フカシエンブ) ~ Invisible Performance ~


灯篭を近づけると、そこには義経との別れを惜しむ静御前。どこからか義経の家臣である佐藤忠信が現れ、物語が始まります。まるで目の前で舞台を見ているような、臨場感ある影の世界へと誘います。


[画像3: https://prtimes.jp/i/34304/57/resize/d34304-57-891304-2.jpg ]

2、光景の奏(コウケイノカナデ) ~ The Music of the Scene ~


歌舞伎には様々な”音”が使われています。そんな“音”を、グラフィックなホログラムによるCG演出で新しい体験へと昇華させます。ホログラムで映し出された楽器に触れると、静御前の目の前に不思議な現象が巻き起こります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/34304/57/resize/d34304-57-813058-3.jpg ]

3、吉野の花道(ヨシノノハナミチ) ~ Yoshino’s Path of Flowers~


一歩ずつ足を踏み出す度に美しく舞い上がる桜の花びら。吉野山に広がる桜をイメージした華やかな道中を表現しています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/34304/57/resize/d34304-57-360162-4.jpg ]

4、桜の下で舞う(サクラノシタデマウ) ~ Dancing beneath the Cherry Trees ~

スクリーンの前に立つと摩訶不思議、踊っている登場人物たちと自分がシンクロします。長旅を終え、ついに再会することのできた静御前と義経。両親の魂が宿る鼓を手に入れた狐忠信。満開の桜の中、踊る彼らになりきれる空間も。

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