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『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2022年1月号「酒旅と冬旅へ。」が12月6日に発売!

PR TIMES / 2021年12月6日 14時45分

株式会社ディスカバー・ジャパン(所在地:東京都港区、代表取締役社長:高橋俊宏)が発行する月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』2022年1月号「酒旅と冬旅へ。」が発売されました。



『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』 2022年1月号 Vol.122「酒旅と冬旅へ。」
[画像1: https://prtimes.jp/i/39497/57/resize/d39497-57-24aae9ab9f64fb36185d-5.png ]

少しずつ旅への機運が高まる中、この冬に提案したいツーリズムはふたつ。

ひとつは、ホロ酔い気分で楽しむ「酒旅」。
日本酒、ワイン、焼酎、ビール、クラフトジンなどの酒が生み出される土地の気候風土、造り手の想い、それらを取り巻く周辺環境までをしっかりと解剖しています。

ふたつめは、美食と手仕事を楽しむ「冬旅」。
九州の観光列車「或る列車」などの乗り物旅のほか、福井の越前漆器、富山、石川の工芸や旬の松葉ガニ、奈良の大和野菜など、食・宿・ホテルなどのキーワードごとに、いま行くべき旅先を全国網羅!
この冬、その土地を感じるあなただけのとっておきの旅を見つけてください。

さらに今月号では、日本酒好き必見の巻末特別企画として、「風の森」を醸す油長酒造×杉浦農園×EXILE 橘ケンチさんによるコラボレーション日本酒「風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園」の誌上最速&販売情報をお届け!

詳細・購入はこちら
https://discoverjapan-web.com/magazine

EXILE 橘ケンチ、”地酒”探しの旅へ出る。
[画像2: https://prtimes.jp/i/39497/57/resize/d39497-57-664faa9b77423783c01c-3.jpg ]


EXILEのパフォーマーとして活動するかたわら、ライフワークとして日本酒及び日本文化の魅力を発信する橘ケンチさん。今回、ケンチさんと向かったのは、熊本・和水町にある「花の香酒造」。

県北の菊池川流域、丘陵地に囲まれた大自然の中で、1902年より酒を醸し続ける酒蔵は、いま6代目当主・神田清隆さんによる、伝統に独自の哲学「産土(うぶすな)」を取り入れた“原点進化”の酒造りで注目を集めています。ひとつのスポットではなく、すべてをめぐることで見えてくる土地のテロワール。花の香酒造を起点とした日本酒ツーリズムを、ぜひ小誌片手に追体験をしてください!

神鳴の里・男鹿半島の酒ツーリズム
[画像3: https://prtimes.jp/i/39497/57/resize/d39497-57-7a95902c6dac057e4712-1.jpg ]

秋田県・男鹿のキーワードとといえばご存知の通り「なまはげ」や「ハタハタ」ですよね。しかし、いま男鹿を語る上で外せないのが「酒」。新政酒造出身の岡住修兵氏が11月に新しいブルワリー「稲とアガベ」をオープンさせたのです。
日本酒業会において新規参入は認められていない中、業界に風穴をあけようと奮闘している岡住氏が選んだ男鹿半島。土、風、星、雷という男鹿の風土を表現するキーワードを軸に4種のラインアップを醸造する予定。醸造所にはレストラン「土と風」を併設し、男鹿の食材、秋田のクリエイターが手掛けたうつわを使った食の体験も! 酒造りだけにとどまらない彼の醸造所を知れば、男鹿がおのずと見えてくるはず!

いま長野のワインが熱い!
千曲川ワインツーリズムへ
[画像4: https://prtimes.jp/i/39497/57/resize/d39497-57-1f87e44496f19867d92f-4.jpg ]

日本ワインはいま、猛烈な勢いで進化しています。
ワイン通が日本ワインの質に高い評価をつけなかったのはもう過去のこと。世界で勝負できるワインが誕生しています。その進化の中心地の一つが、長野県の小諸から東御、さらに長野市に至る千曲川流域の「千曲川ワインバレー」。ワインジャーナリストの石井もと子さんと、いま熱いこのエリアを訪ねました。
リュードヴァン/ジオヒルズワイナリー/坂城葡萄酒醸造/テールドシエル/カーヴハタノ

日本だけでもこんなに広がっています!
地域性が楽しめる酒はクラフトジンでした
[画像5: https://prtimes.jp/i/39497/57/resize/d39497-57-8d59e00999f785421c8c-2.jpg ]

近年よく耳にするようになった「クラフトジン」。実はいま、ジンは蒸留酒の中でも地域の魅力を再発見できる酒として世界中から注目され、日本でジン造りを行う蒸溜所や蔵が急増中! その理由とは? 結局どんな酒なの? そんな疑問を解消すべく、基礎知識からいま飲むべき一本までを、日本のジンカルチャーを牽引しているスペシャリスト・三浦武明さん監修のもと紹介しています。まだまだ奥深きクラフトジンの魅力を知って、色んな香り、味わいの楽しみ方を探りましょう。

Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)とは
2008年創刊の『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』は、”ニッポンの魅力、再発見”をコンセプトに、日本のモノ・コト・場所・人を通して、本物かつ上質な日本文化の魅力を、わかりやすく、丁寧に編集・提案する「日本の入門書」メディアです。

株式会社ディスカバー・ジャパン発行
月刊誌『Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)』最新号の特集はこちらで詳しく見ることができます。
https://discoverjapan-web.com/magazine

【購入方法】
全国の書店・コンビニエンスストアまたは以下URLよりご購入ください。
https://shop.discoverjapan-web.com/collections/all/products/202201
日本文化の最新トレンドが毎月届きます。定期購読のお求めはこちらから。
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WebSite:https://discoverjapan-web.com
Instagram:https://www.instagram.com/discoverjapan
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Twitter:https://twitter.com/Discover_Japan

<次号のお知らせ>
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2022年2月号
「ニッポンの魚の基本」
南北に長く延びる島国・ニッポンに分布する魚類は、なんと約4500種類!
同じく島国イギリスで捕れるのは約300種ですから、日本の魚種が桁外れに多いことがわかります。
魚で季節を感じられ、地域によって呼び方が異なったり、独自の料理・加工方法があるのも日本ならでは。
また地域を象徴するブランド魚にも注目です。SDGsも魚を語る上で外せない視点です。
縄文時代から魚を食べ続けてきた日本人。「魚」は日本の食文化の象徴です。
未来に日本の魚食文化をつなげていくために、いま私たちが知っておきたい魚の基本を楽しく、
わかりやすく、美味しそうに紹介する特集になります。

リリースに関するお問い合わせ先
株式会社ディスカバー・ジャパン
PR担当 田中
Tel 03-6812-9791(代表)
Fax 03-6812-9790
Mail:info@discover-japan.co.jp


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