ティンバーランドが東京・多摩動物公園の里山保全活動を実施
PR TIMES / 2019年10月15日 16時55分
~ ティンバーランドのCSR活動 ”Path of Service” ~
アメリカ東海岸で生まれたアウトドアライフスタイルブランド、ティンバーランド(運営会社:VFジャパン株式会社、代表取締役社長:ショーン・ヒリアー)は、1992年から続くグローバルでの社員のボランティア活動を推奨するプログラム 「パス・オブ・サービス(社会貢献への道)」 の一環として、さる10月10日(木)に、東京・多摩動物公園(東京都日野市)の里山保全活動を社員全員で実施いたしました。
自然保護やコミュニティへの貢献を企業理念に掲げるティンバーランドは、CSR活動に精力的に取り組んでおり、様々な社会貢献活動や環境保全活動を積極的に行うために、社員のボランティア活動への参加を推奨、社員一人あたり40時間のボランティア活動を有給扱いとする社内制度である「パス・オブ・サービス(社会貢献への道)」プログラムを推進しており、これまでも国内緑地公園の整備活動、市街地の清掃活動など、社員が積極的にボランティア活動を行ってまいりました。
秋の晴れ間が広がった当日、午前9時に多摩動物公園・TAMAZO フィールド 七生公園内の「昆虫の森」 に集まったティンバーランド社員は、お揃いのボランティアベストを身に付け、NPO法人樹木・環境ネットワーク協会のご指導のもと、笹刈りや間伐、散策路整備など、公園の保全管理活動に汗を流しました。
参加メンバーからは、「日本の美しさを後世に残すためにも、都市化で失われた自然や生物相を復活させる必要性を強く感じた」、「自然の中での活動はストレスを発散できる。より一層自然と共生していきたい」といった声が上がるなど、自然の大切さや環境保全の取り組みについてより理解を深める契機となりました。
ティンバーランドは、社員ひとりひとりが環境保護における役割を担い、実際に行動するように人々をインスパイアすることで、世界のために、より良い製品、より力強いコミュニティ、よりグリーンな都市、より良い生活を生み出すのに共に取り組んでいくことを目指し、これからも実行してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11659/58/resize/d11659-58-244372-2.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/11659/58/resize/d11659-58-175688-0.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/11659/58/resize/d11659-58-594690-1.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/11659/58/resize/d11659-58-662457-3.jpg ]
【ティンバーランドについて】
ティンバーランドは、アーバンアウトドアライフスタイルのための上質なフットウェア、アパレル、アクセサリーのデザイン・製造・販売を手掛けるグローバルリーダーです。1973年に発表されたオリジナル イエローブーツで世界的知名度を持ち、現在、トータルコーディネートを可能にする、ユーティリティ (実用性)、クラフトマンシップ、ものづくりの豊かな伝統を反映させた多彩なコレクションを提案しています。ティンバーランドは「ティンバーランド(R)」と「ティンバーランド ブーツカンパニー(R)」のブランド名でライフスタイル製品を、「ティンバーランド PRO(R)」のブランド名でインダストリアルなフットウェアやワークウェアを世に送り出しています。優れた品質の製品を製造することへの熱意は、自社製品、アウトドア、世界中のコミュニティへの環境的・社会的責任を果たすという揺るぎないコミットメントに沿ったものです。VFコーポレーション (ニューヨーク証券取引所:VFC) 傘下のブランドであるティンバーランドの詳細については、timberland.comをご覧いただくか、@timberlandをフォローしてください。
【社会貢献活動について】
1992年に、ティンバーランドは従業員ボランティアプログラムである「Path of Service(社会貢献への道)」を設立しました。これは、“ティンバーランドの従業員には、市民としての役割も果たしてほしい”という長年に渡って大切にしてきた信念を形にしたものです。私たちが生活し、仕事をしているコミュニティに対し、最大限の利益を提供できる強力な地球環境保護活動を計画し、各地域でCSR活動を積極的に推進するために、グローバルスチュワード委員会を編成して、世界中で活動を続けています。
【NPO法人 “樹木・環境ネットワーク協会” について】
樹木・環境ネットワーク協会は、広く国民全てに対して、自然と社会の共存のあり方を創造し、自然共生型社会づくりに貢献する活動を行い、同時に本法人の目的に賛同するあらゆる個人、団体とのネットワークを構築して、地球上の環境と生態系の保全に寄与することを目的とする特定非営利活動法人です。(https://www.shu.or.jp)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
4/27(土)「里のMUJI みんなみの里」に里山の食と景観を楽しむ、地域材を活用した里山デッキを新設
PR TIMES / 2024年4月17日 16時15分
-
「社会貢献活動の支出額が多い」100社ランキング トップは199.0億円で2位に大きな差をつけた
東洋経済オンライン / 2024年4月12日 7時30分
-
アース製薬坂越工場(アース坂越の森)が環境省の『自然共生サイト』に認定 「モリアオガエル」などの希少種を含む生物多様性の保全に向けた取組を開始
PR TIMES / 2024年3月27日 14時15分
-
アース製薬坂越工場(アース坂越の森)が環境省の『自然共生サイト』に認定 「モリアオガエル」などの希少種を含む生物多様性の保全に向けた取組を開始
Digital PR Platform / 2024年3月27日 11時0分
-
メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム地域共生型 高齢者ホスピス「はじまりの家そら」オープン
PR TIMES / 2024年3月25日 16時45分
ランキング
-
1格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
2グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
3日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
4セブン―イレブン、おにぎりや弁当の「値引き」タイミングを本部が通知へ…食品ロス削減狙い
読売新聞 / 2024年4月19日 20時31分
-
5東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください