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富士山マガジンサービスとTRC、電子図書館「LibrariE & TRC-DL」における電子雑誌配信サービスを2022年4月に開始予定

PR TIMES / 2021年6月11日 11時45分

株式会社富士山マガジンサービス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 西野伸一郎、以下「富士山マガジンサービス」)と株式会社図書館流通センター(本社:東京都文京区 代表取締役 細川博史、以下「TRC」)は、TRCが主に公共図書館を中心に提供している電子図書館プラットフォーム「LibrariE&TRC-DL」を経由して、富士山マガジンサービスが取り扱う電子雑誌コンテンツを利用いただけるサービスを2022年4月より開始する予定です。

富士山マガジンサービスとTRCは、2021年3月に業務提携を行なっており、今回の取り組みは提携後初めてのプロジェクトとなります。

現在計画しているサービス内容は以下の通りです。

電子雑誌タイトル固定のパッケージ提供、読み放題(100タイトル以上の配信を予定)
図書館内外からの閲覧が可能(最新号は、図書館内のみ閲覧が可能)
閲覧期間は週刊誌1年以上、その他月刊誌等3年以上を予定
図書館利用者は「LibrariE&TRC-DL」にログイン後、閲覧可能
富士山マガジンサービスの雑誌記事全文検索システム「マガサーチ」を利用した検索機能の提供


TRCが提供している「LibrariE&TRC-DL」は、2021年5月末現在、約180自治体で採用いただいております。図書館内で閲覧可能な電子雑誌コンテンツの提供に加え、非来館型の新たなサービスの一環として、図書館外からのアクセスも可能な電子雑誌サービスを提供していく予定です。なお、サービス開始に先立ち、2021年10月より実証実験を行う予定です。実証実験の開始にあたっては、改めてプレスリリースを予定しております。


富士山マガジンサービスについて

国内外10,000誌以上を取り揃える、日本最大級の雑誌オンライン書店Fujisan.co.jpを運営。定期購読販売を中心に、月間100万件以上のサービス利用があります。電子雑誌配信では、国内外18の大手電子書店へ雑誌データを提供。雑誌コンテンツを軸に、定期購読者をコアな雑誌ファン=メンバーシップと位置付け、新しい会員型ビジネスの開発も行っています。雑誌出版社へ向けては、編集・制作プロセス効率化ツールの提供、デジタル活用や収益構造の改善などを支援しています。出版社と読者をつなぐ役割を担い、雑誌ビジネスの未来を創造してまいります。
WEBサイト:https://www.fujisan.co.jp/

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