都市での買い物体験をデジタル化するOMOアプリ「FACY(フェイシー)」がビューティー・コスメの取り扱いを開始
PR TIMES / 2021年11月12日 18時15分
現在加盟中のビューティー・コスメブランドに加え、2021年11月 バスソルトブランドのNEHAN TOKYO(馬居化成工業株式会社)が新たにFACYに加盟します
スタイラー株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小関翼 以下スタイラー)が開発・運営する、 ライフスタイル型商品を対象としたOMO(Online Merges with Offline)アプリ「FACY(フェイシー)」は、2021年4月のサービス開始時に加盟いただいたナチュラルオーガニックブランド ニールズヤード レメディーズ(株式会社ニールズヤード レメディーズ)、IKIIKI OIL CARE(株式会社HARE) などの順調な売り上げの伸びを受け、ビューティー・コスメブランドの取り扱いを本格的に開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/15227/59/resize/d15227-59-b13c18c8d97e9422c5c9-5.png ]
「FACY(フェイシー)」はスタイラー株式会社(本社:東京都渋谷区、 代表取締役:小関翼 以下スタイラー)が開発・運営する、 ライフスタイル型商品を対象としたOMOアプリです。従来の取り扱いはアパレルが中心でしたが、都市で買い物を楽しむユーザーからの要望を受けて、ビューティー・コスメブランドの取り扱いを本格的に開始します。これにより、93.3%が店頭で流通しているといわれる化粧品(経産省調べ)を、「FACY (フェイシー)」を通じて、店頭での楽しみはそのままに、今まで以上に早く、効率的に買い物を楽しむことが可能になります。
既に導入いただいている自然派コスメのIKIIKI OIL CARE(株式会社HARE)では、FACY経由での店頭売り上げが全体の約5%を占めるに至っています。(2021年10月現在)2021年11月にはバスソルトブランドのNEHAN TOKYO(馬居化成工業株式会社)の加盟も決まり、今後ビューティー・コスメブランドの取り扱いの拡大を計画しています。
FACYの特長は次の通りです。
店頭在庫をデジタル化
メッセージによるオンライン接客
店頭在庫の販売
[画像2: https://prtimes.jp/i/15227/59/resize/d15227-59-12d9be2fbb7170f27e0d-0.png ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/15227/59/resize/d15227-59-0f4aa0ec2bae0904bc22-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/15227/59/resize/d15227-59-9a484a18f9235389de9f-1.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/15227/59/resize/d15227-59-be2733321e263fd69fe9-3.png ]
FACYのユーザーは、 近隣の店頭在庫をアプリケーション上で確認し、ショップスタッフとFACY上でコミュニケーションしながら購入できるため、既存の購買チャネルよりも正確な情報に基づき、手間なく買い物を楽しむことができます。 また、購入した商品を店頭まで受け取りに行くと、交通費としてFACYが負担する1,000円分を割引いた価格で購入できます。*¹
【スタイラー代表 小関翼のコメント】
ビューティー・コスメブランドがFACYを導入する背景には、BOPISのトレンドがあります。BOPISはBuy Online Pickup In Storeの略で、オンライン注文と店舗内受け取りを組み合わせた言葉です。FACYのように、ユーザーはオンラインで商品を確認、注文してから店頭で受け取りを行います。スマートフォンで情報摂取しながら、買い物に出かけることが当たり前になっています。
特にコロナ禍以降は、買い物時間を短縮したいユーザーの行動変容も見られます。米国では2019年に6%だった小売企業大手500社のBOPIS提供率は、2021年10月には43.7%に上昇(Modern Retail調べ)。消費者の64%が日常的にBOPISを利用しています。これは、直近6ヶ月で23ポイント上昇していることになります。日本の消費者も既に20%がBOPISを利用していますが(NEC調べ)、米国との提供率の差は大きくあります。
どのような企業でも魅力的な商品、店舗がございましたら、FACYを活用いただくことにより、BOPISを提供することが可能です。
【スタイラーについて】
スタイラーは、 オンラインとオフラインを融合させ、 世の中でもっとも豊かな購買体験を設計し、 提供することを目指しています。 都市での買い物体験をデジタル化するOMOアプリ「FACY(フェイシー)」の開発・運営を中心に、 ファッションコンテンツの「FACY」デジタルメディアの配信、 国内外の企業にデジタルを中心に革新的なサービスを提供するDigital TransformationやBorderless Business Solutionなど多岐に渡る事業を通じ、 生活に新しい豊かさをもたらします。 http://styler.link
【アプリダウンロードはこちらから】
https://facy.onelink.me/OkRr/8064c8c2
*¹ 税込み5,000円以上の注文が対象です
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
高齢男性はレジ待ちが苦手、女性は待たないためにアプリを活用
PR TIMES / 2024年4月22日 13時45分
-
大丸松坂屋百貨店のコスメセレクトショップ「Amuse Beaute(アミューズ ボーテ)」のコスメフェア「Beautips2024SS」開催!
PR TIMES / 2024年4月17日 12時45分
-
ネットドラックストア「レデイのぽちっとオーダー」岡山県・兵庫県9店舗でスタート
PR TIMES / 2024年3月30日 12時45分
-
レデイ薬局「レデイのぽちっとオーダー」が 岡山県・兵庫県に新規9店舗拡大
PR TIMES / 2024年3月30日 12時40分
-
阪急うめだ本店『GREEN AGE』ヘルス&ビューティーゾーンが1周年を迎え、スペシャルな限定キットの販売やイベントを開催
PR TIMES / 2024年3月29日 18時45分
ランキング
-
1アキレス、シューズの国内生産終了へ コスト増や少子化など背景
ロイター / 2024年4月25日 16時27分
-
2山手線沿線の再開発が進む 「新宿、渋谷、品川」駅の工事はいつ終わるのか
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 7時10分
-
3イトーヨーカドー、祖業のアパレル復活なるか アダストリアとの新ブランドが生んだ“相乗効果”
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月25日 10時0分
-
4過度の変動望ましくない、動向注視し万全の対応行う=円安で官房長官
ロイター / 2024年4月25日 11時35分
-
5サイゼリヤ、ギリギリ「国内黒字化」も残る難題 国内事業の利益率0.05%、値上げなしで大丈夫か
東洋経済オンライン / 2024年4月24日 7時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください