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【月額制リファレンスチェックサービスback check】リファレンス実施数が累計5,000件を突破

PR TIMES / 2020年7月30日 17時40分

メルカリ・BASE・SmartHRなど、累計300社以上が導入

株式会社ROXX(本社:東京都港区、代表取締役:中嶋汰朗)が開発・提供する、月額制リファレンスチェックサービス『back check』は、リファレンス実施数が累計5,000件を突破したことをお知らせいたします。メルカリ・BASE・SmartHRなど急成長中のスタートアップを中心に、累計300社を超える企業の採用活動において利用いただいています。



[画像: https://prtimes.jp/i/18129/59/resize/d18129-59-494375-0.png ]

このたびback checkでは、2019年10月の正式リリースから約10カ月で、リファレンス実施数が累計5,000件を突破し、1件あたり2~3名の推薦者にリファレンスチェック回答に協力いただいています。

世界的な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大および国内における外出自粛をきっかけに、企業ではその対策としてテレワーク導入とともに採用選考プロセスのオンライン化が進んでいます。しかしその一方で、特に中途採用におけるオンライン面接でのコミュニケーションだけでは選考の見極めが難しく、ミスマッチへの懸念が新たな採用課題となりつつあります。こうした状況において、back checkは従来の面接のみでの見極め不足を解消する手段として数多くの経営者と人事担当者に選ばれ、その意思決定と精度向上をサポートしています。

ROXXでは引き続き、HRTechを活用した包括的な人材採用支援サービスの実現に取り組んでまいります。

【導入に関するコメント】


株式会社ペライチ 代表取締役社長 橋田一秀氏

経営者として人事も担当している中で、ごく稀に絶対に採用してはいけないような人に会うことがあります。具体的には、前職で問題を起こしていたり、組織を思わぬ方向に変えてしまうような人です。実際、知人の会社がそういう人材をマネージャーとして採用したことでうまく仕事が回らなくなり、社内がボロボロになってしまったという話を聞いたことがあります。そのため、リファレンスチェックで前職からの評価を知ることに必要性を感じていました。そういった理由で、back check導入前は候補者本人から許可をとり共通の友人を伝ってリファレンスを取ることをしていました。

back checkに対して「本当に書いてもらえるのか?」という疑問を持つ方もいると思いますが、私の実感として想定以上にきちんと書いていただけているという感想です。基本的に1件のリファレンスチェックで3人に回答を依頼しており、2人以上から回答いただけることがほとんどです。それに加えて候補者とリファレンス回答者の関係性が築けていれば、候補者の良いところも悪いところも両方しっかり書いていただけていますし、それは候補者が信頼されている証拠として捉えています。

一方で、候補者の中には、依頼できるような関係性の人がいないなどの理由で回答が得られないケースもあります。そういった場合、リファレンスが取れないと採用判断が難しいことを伝えた上で、ケースバイケースですがまずは期限つきの契約社員として入社していただくこともあります。採用時にリファレンスチェックが必要だということはお伝えしているので、今のところほとんどの候補者から承諾をいただけている状況です。

今後、back checkで取れる情報の幅がさらに広がっていくことに非常に期待していますし、自社でもback checkを活用して採用リスクを防ぐだけでなく、入社後のオンボーディングも強化し、採用が経営と結びつくような仕組みを作っていきたいと考えています。


株式会社Holmes 採用責任者 増井隆文氏

導入前の採用課題の1つとして、選考中の見極めがありました。そもそも「面接をする側が人を短時間で見極める能力ってどこまであるんだっけ?」という話がでており面接する側も見極め経験が豊富ではないメンバーも多かったので、社長から客観的な候補者のアセスメントを取りたいというオーダーがありました。back checkはトライアルができるということで気軽な気持ちで使ってみると、Googleフォームなどの活用ではできないことがたくさん見つかり、正式導入を決めました。

まず導入の簡単さに驚きました。リファレンスチェックを実施するための設問が最初から設定されていて、候補者情報を登録するだけで実施できます。候補者にメールを送り、あとは待つだけ。メール自体は既にATSにテンプレートで組み込んでいるので、ほとんど自動です。候補者に説明する際もリファレンスチェックとは何かという説明資料がback check内に用意されているので、それを使えば全く問題ありません。

弊社の選考プロセスでは選考が進むなかで各面接官が判断したこととリファレンス内容のギャップを確かめていきます。ギャップがなければ面接での判断が間違っていないことの裏づけとなるので、次の選考に進めるべきかどうかの見極めに役立つのはもちろん、自信を持って内定を出すことができます。

経営の目線と現場の目線とではやはり採用の基準に差が出てしまいます。現場はどうしても自分たちの仕事が楽になるような手となり、足となり動いてくれる人が欲しいと思ってしまいがちですが、経営陣はやはり事業拡大する上で、マネジメント能力の高いプロフェッショナル人材、つまり、既存のメンバーよりも優秀な人材が欲しいと考えることもあります。そこを冷静に見極められる中間に立つ採用責任者がいなければいけないと思ってます。そこに第三者目線が入るリファレンスチェックはいいなと思いますし、それを人事の工数を増やさずに簡単に実現できるback checkは今の採用フローに欠かせない存在となりました。

■『back check』について https://backcheck.jp/
back checkは、書類選考や面接だけでは分からない採用候補者の経歴や実績に関する情報を、候補者の上司や同僚といった一緒に働いた経験のある第三者から取得することができる、リファレンスチェックサービスです。back checkでは、採用予定の職種やポジションに合わせて数十問の質問を自動生成し、オンライン上で簡単にリファレンスチェックを実施できるだけでなく、低単価*での実施が可能であることから、スタートアップから大手企業まで、採用人数やポジションに関わらず、幅広い企業に導入いただいています。2019年10月、正式リリース。2020年2月現在、累計導入企業数は300社を突破。*従来のリファレンスチェックサービスと比べて1/10程度の価格。

■株式会社ROXXについて
所在地:〒107-0052 東京都港区赤坂2-14-27 国際新赤坂ビル東館 19階
代表者:代表取締役 中嶋汰朗
設立日:2013年11月1日
資本金:1,897,774,829円(資本準備金含む)
事業内容:人材紹介会社向けの求人流通プラットフォーム『agent bank』の開発・運営、日本初の月額定額制リファレンスチェックサービス『back check』の開発・運営
URL: https://roxx.co.jp

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