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【21卒学生が就職活動最初のイベントとして参加も】世界5か国以上を旅した学生とベンチャー6社が出会うイベント開催!

PR TIMES / 2019年11月22日 11時55分

旅人に特化した就職支援サービス、「旅人採用」を運営する株式会社ダイブ(本社:東京都新宿区、代表取締役:庄子潔)は、2021年卒業の就活生に向け、旅をした学生が参加する合同企業説明会を2019年11月7日(木)に大阪、2019年11月14日(木)に東京で開催しましたので、当日の様子をご紹介いたします。



■大阪の説明会では、来場した21年卒学生のうち、92%が関西圏在学生!

(旅人採用ホームページ https://tabibito-saiyo.com/


[画像1: https://prtimes.jp/i/34289/59/resize/d34289-59-363257-0.png ]



合同企業説明会の当日、会場には2021年卒業予定学生が30名、新卒採用を行う企業3社が来場しました。来場した学生のうち、93%が関西の大学に通う学生で、7%が中国四国の大学に通う学生でした。

来場した学生からは「企業の話を聞いて、知らないことが多かったので、視野をひろげることができた。」や、「企業だけでなく、就活に関する知識を豊富に得られた。」との声が聞かれました。

関東在住学生に比べ、地方在住の学生は2倍以上の就職活動費用がかかるといわれています。(*1)

大阪で開催することにより、地方在住の旅人学生への負担を減らし、地方に本社・支社がある企業がスムーズな採用活動を行えるよう、支援を進めて参ります。

(*1:マイナビ 「学生就職モニター調査」)


■14日に東京会場で行われた説明会では、世界を旅した学生32名、企業6社が集結


[画像2: https://prtimes.jp/i/34289/59/resize/d34289-59-203824-1.jpg ]



当日の会場には、学生32名、企業6社が参加しました。

就職活動を始めたばかりの学生もおり、「これから就活していく一歩目として良い話をきけた。」や、「初めての就活イベントでこれから本格化する就活に向けてモチベーションがあがった。」と、就職活動への意欲が高まっている様子でした。


質疑の時間では、実際の仕事内容だけではなく、会社のビジョンや各企業人事担当者の会社でのあゆみなど、会社に対して広く関心をもって尋ねる声が多くあがり、学生達の主体的な姿勢が見受けられました。


日本国内の中小企業は、357.8万者と、国内層企業数の99.7%を占めています。(*2)

一方で、学生は日常や就職活動で中小企業と触れあう場がそう多くないのが事実です。今回の説明会では「ベンチャー企業が多くて自分の世界観が広げることができた。」、「自分が見てない業界の企業も知ることができて、ためになった。」と、他業種の企業を知る場になった声が聞かれました。

(*2:中小企業庁 中小企業・小規模事業者の数(2016年6月時点)の集計結果)


過去参加企業は、「旅人学生は積極的に質問し、他分野で興味を持つ学生が多い印象」と回答


[画像3: https://prtimes.jp/i/34289/59/resize/d34289-59-436914-2.jpg ]



2018年新入社員意識調査(*3)で、新入社員が実際に仕事をしてみて、今自分に不足していると感じる能力トップ3として、「主体性」「計画力」「実行力」が不足しているとの回答がありました。

旅をした学生は旅をする過程で得る経験で身につく力として、自発的に取り組む姿勢や行動力があるとされます。

過去参加した企業からは、「旅人学生はイベントで積極的に質問し、他分野で興味を持つ姿勢がみられる」や「学生からこれだけ質問が来たイベントは記憶にない」と旅人学生を評価しています。(*3:マイナビ 2018年新入社員意識調査)

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