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Dynabookより損害保険ジャパン株式会社の法人・個人事業主向け事故防止サービスへ新型通信機能付きドライブレコーダーの供給を開始

PR TIMES / 2022年7月1日 14時45分

- 事故防止活動支援機能を追加し、サービス刷新 -



[画像1: https://prtimes.jp/i/40222/59/resize/d40222-59-78a311e29ab0168b0d0d-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/40222/59/resize/d40222-59-ba0dae2d34e271aca38d-1.jpg ]

 当社は、損害保険ジャパン株式会社(以下、損保ジャパン)とSOMPOリスクマネジメント株式会社(以下、SOMPOリスク)が2015年3月より提供している法人・個人事業主向け事故防止サービス「スマイリングロード」向けに、サービス開始時より長きにわたり通信機能付きドライブレコーダーの供給を続けてきました。

 このたび、損保ジャパンとSOMPOリスクは、事業者への事故防止活動の支援やドライバーへの効果的・効率的な指導を実現するあらたな機能を追加する事により、「スマイリングロード」サービスを全面的に刷新。2022年7月1日より提供を開始します。
 当社では、この機会に、事故防止活動支援に合わせて、さまざまな機能向上を実現した新型の通信機能付きドライブレコーダーを用意し、全面的に刷新された「スマイリングロード」向けに供給を開始します。ハードウェア・ソフトウェアの両面から機能の強化を図り、大幅なサービスレベルの向上に貢献します。
 当社は、損保ジャパンとSOMPOリスクと共に、さらなる安心・安全の提供と、事故が起こらない社会づくりへ、コンピューティングとソリューションの分野から貢献します。

■新型ドライブレコーダーの機能概要
1.Full HD、最大3chカメラの録画が可能(メインカメラ、インカメラ、リアカメラ)。
2.高度なセンサー認識や画像認識とAI技術(物体(車両)認識)を活用した各種アラート機能で、危険運転を検知した場合、車両の管理者へ緊急通報を行います。また、運転者へも音声ガイダンスとディスプレイ表示でお知らせ。
 急加速アラート、急減速アラート、急ハンドルアラート、
 前方車間アラート、車線逸脱アラート、前方車両発進アラート
 また、インカメラを活用した運転者の顔認識では、居眠り検知アラート、わき見検知アラート、携帯電話通話検知アラート等をサポート。
3.NFCを搭載し運転免許証情報を読み取り、管理者用アプリケーションとの連携で複数の運転者を識別管理。
4.microSDカードは32GB~256GBをサポート、長時間(最大約120時間)の録画に対応。
5.電池を内蔵、約5秒間で短時間起動、ACC(車両電源) OFF後の駐車中の監視機能にも対応。

■既存ドライブレコーダーと新型ドライブレコーダーの仕様比較(差異点のみ)
[画像3: https://prtimes.jp/i/40222/59/resize/d40222-59-99554e877a6087c64350-2.jpg ]

■当社は、「コンピューティングとサービスを通じて世界を変える」という企業ビジョンのもと、これからもテレマティクス技術、画像認識技術、クラウドも含めたセンサーデータ解析技術を活用し、安心・安全な運転を支援する技術とサービスを創出し、新たなビジネスを拡大していきます。

※上記文章内に記載されている社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。


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