JBS、内製化に向け「Microsoft Power Platform」を活用したいとお考えの企業様向けトレーニングサービスを拡充
PR TIMES / 2022年5月18日 12時45分
日本ビジネスシステムズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:牧田幸弘 以下、JBS)は、企業が「Microsoft Power Platform(※)」(以下、Power Platform)を着実に社内に普及させるためのトレーニングとして、ユーザー向けの「ステップアップトレーニング for Microsoft 365」と管理者向けの「運用管理マスター for Microsoft Power Platform」の提供を開始しました。
※ Microsoft Power Platform とは:「Microsoft 365 Apps」や「Microsoft Teams」などのアプリケーションと連携し、機能を拡張することで、業務に必要な仕組みを導入できるローコード開発プラットフォーム
サービス提供の背景
「Power Platform」はローコード開発で、現場の従業員が自らの手で業務の自動化を内製できるため、業務上必要な機能を自ら用意して使うとスピード感のある改革が実現できます。
とは言うものの、現場では自動化しなくても業務自体が回るため、なかなか自動化するメリットを理解できず、利用が進まないというご相談をいただくことも増えてきました。そういった場合には、従業員一人ひとりが「Power Platform」の必要性を理解し、意欲的に改革を進められるよう、会社から意識的に機会を仕掛けていく必要があります。
JBS はこれまで「Power Platform」をお客さまに導入してきた経験やJBS自身が利用してきた経験から、従業員が「Power Platform」に慣れ親しみ、活用できるようになるためには「認知→知識の習得→実践」という学習ステップを踏んでいくことが、現場における内製化を進める上で重要になると実感しています。
ユーザー向けと管理者向け、それぞれに適したトレーニングサービスを準備
ユーザー向けの「ステップアップトレーニング for Microsoft 365」は、お客さまの業務シナリオベースでトレーニング内容を設計し、お客さま向けのトレーニングを丁寧に考案して提供するため、従業員に寄り添った内容で一人ひとりが自動化の必要性を理解しやすく、「Power Platform」の利用促進を進めることが可能です。
一方管理者側は、従業員が内製したアプリケーションを使っていくための環境を提供する上で、運用管理をどのように行うかを意識して準備し導入を進めないと、さまざまなリスクに直面する恐れがあります。「Power Platform」は他のシステムと異なり、導入後に利用するアプリケーションを用意することで初めて利用できる製品のため、利用範囲が拡大していく中で適切な対応が求められる製品でもあります。
そんな製品を使いこなし、利用の「自由」と「管理」のバランスを保ちながら企業にとって必要不可欠なシステムの一つとするためには、製品でできることはもちろんのこと、運用管理を行う際の注意点を把握しておくことが重要です。
「運用管理マスター for Microsoft Power Platform」は、「Power Platform」を導入した企業の管理者が知っておくべきことを体系的に学び、実践に活かしていただくことが可能です。
ステップアップトレーニング for Microsoft 365
「Power Platform」を含む「Microsoft 365」製品を業務に取り入れていただくためのユーザー向けトレーニングです。
お客さまの状況を把握し、最適なトレーニングプランを立案・提供することでトレーニング効果を最大化します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/51640/59/resize/d51640-59-0f3dfdc41a94338f7b8f-0.png ]
サービスに関する詳しい情報や条件などは、以下のページをご覧下さい。
https://www.jbs.co.jp/solution/list/stepuptrainingformicrosoft365
運用管理マスター for Microsoft Power Platform
「Power Platform」の管理機能や運用時に気を付けるべきことを学べる管理者向けのトレーニングです。
ユーザー主体でアプリを作成し利用していくことを想定した一般的な運用管理を短時間で学べます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/51640/59/resize/d51640-59-5a99a31231809e452dcf-1.png ]
サービスに関する詳しい情報や条件などは、以下のページをご覧下さい。
https://www.jbs.co.jp/solution/list/masterformicrosoftpowerplatform
参考:JBS が提供する Power Platform サービス
「Power Platform」の組織への浸透・定着を意識し、フェーズ×利用シナリオに沿ってサービス提供をしています。赤枠箇所が今回リリースしたトレーニングサービスです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/51640/59/resize/d51640-59-4555d999c40e8f64524b-2.jpg ]
※アプリポケット インタビュー記事:https://japan.zdnet.com/extra/jbs_m365_202106/35172100/
今後も JBS は、マイクロソフトをはじめとするパートナーとの強力な連携を通じて、技術革新がもたらす企業・社会の持続的成長に貢献できる存在を目指してまいります。
参考:オンラインセミナー情報
失敗しない Power Platform 導入ステップ解説セミナーシリーズ
第3回:利用を拡大するために必要なコトとは?
~ IT 部門・事業部門の役割と役割ごとに必要な知識の習得とは何か ~
日時:5/19(木)12:00-12:45
Power Platform を利用されている方、利用を検討されている方を対象に、導入初期から本格展開までの各フェーズに焦点を当て、それぞれのフェーズでどのようなことを考慮すべきか、注意点はどこにあるのか、また導入を成功に導くための Tips など、さまざまな観点から解説するセミナーをシリーズ開催します。
第3回は、Power Platform を導入し「利用範囲を広げる」ステップに焦点をあてて解説します。
https://pages.jbs.co.jp/Webinar_Power-Platform_20220519.html?ref=Webinarseries_PowerPlatformLP
【日本ビジネスシステムズ株式会社(JBS)について】
■会社概要
代表者:代表取締役社長 牧田 幸弘
設立:1990年10月4日
社員数:2,249名(2021年10月時点)
URL:https://www.jbs.co.jp
■事業概要:
マイクロソフトをはじめとするクラウドソリューションに強みを持つ JBS は、コンサルティングからソリューション導入・運用・利活用に至る一連のご支援を通じて、お客さまのクラウド活用力向上と社会のデジタル変革に貢献します。
・ 日本マイクロソフトが選出する「マイクロソフト ジャパン パートナー オブ ザ イヤー」を 2013年より連続受賞(2021年は Modern Endpoint Management アワード)
・ マイクロソフト Azure Expert マネージド サービス プロバイダー(MSP)認定
・ マイクロソフト Gold コンピテンシー 19カテゴリ保有
※Microsoft、Power Platform、Teams は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標、または商標です。
※Microsoft 365 は、Microsoft Corporation が提供するサービスの名称です。
※記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
※本プレスリリースのすべての内容は、作成日時点でのものであり、予告なく変更される場合があります。また、様々な事由・背景により、一部または全部が変更、キャンセル、実現困難となる場合があります。予めご了承下さい。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
生成AIをより身近に!富士ソフト、「Copilot for Microsoft 365 向け導入支援サービス」の提供を開始
PR TIMES / 2024年4月19日 14時15分
-
「なぜ、最先端のクラウド企業は、日本一の社員食堂をつくったのか?」
PR TIMES / 2024年4月9日 15時45分
-
AvePoint Japan、株式会社大塚商会と販売パートナー契約を締結
PR TIMES / 2024年4月9日 10時45分
-
ビービーシステム、マイクロソフトコマーシャルマーケットプレイスで、グループスケジューラー機能を搭載した Microsoft Teams アプリを販売開始
PR TIMES / 2024年4月8日 13時15分
-
「データ分析基盤PoC支援 for Microsoft Fabric」の提供開始
PR TIMES / 2024年4月3日 11時45分
ランキング
-
1グリコ「チルド食品」出荷再開→再停止…システム障害で 乳製品・洋生菓子など、5月中旬の再開目指す【全文】
ORICON NEWS / 2024年4月19日 18時57分
-
2日本在留の外国人が日本で働きたくない理由 2位は「働く環境が悪い」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
-
3東証、一時1300円安 大幅反落、2カ月ぶり安値水準
共同通信 / 2024年4月19日 12時5分
-
4東証大幅反落、終値1011円安 中東緊迫、3年2カ月ぶり下げ幅
共同通信 / 2024年4月19日 17時36分
-
5格安スマホの利用者は約4割 実際に支払っている月額利用料金の2位は「2000円台」、1位は?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年4月19日 17時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください