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セ・パe交流戦 後節 DAY3(M vs D、B vs S、E vs G)【eBASEBALL プロリーグ 2020】

PR TIMES / 2020年12月25日 9時15分

ロッテはe交流戦で好調をキープ!



セ・パe交流戦 後節 DAY3(M vs D、B vs S、E vs G)のアーカイブはこちら!
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=GR2GDzjWFCU&feature=youtu.be ]


「 NPB eスポーツ公式チャンネル」はこちらから
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w?sub_confirmation=1


【ロッテ 4-0 中日(クラウン)】
[画像1: https://prtimes.jp/i/53820/59/resize/d53820-59-961371-3.png ]

【出場プレイヤー】
M:柳○ D:岡久●

ロッテと中日のe交流戦は、ともに前の試合で勝利を挙げたプレイヤー同士が対決。試合は鮮やかな打撃術で得点を挙げたロッテが、4対0で勝利した。

前回出場の試合で12安打7得点と得点力を見せつけたロッテ・柳は、この日も打撃絶好調。2回裏に福田のヒットから1死1、2塁のチャンスを作ると、三木が左中間突破の2点タイムリー2ベースを放ち、先制点を挙げる。さらに1番・井上が、“ナイスピッチ”の全力ストレートを豪快にバックスクリーンに叩き込み、一気に4対0とリードを広げた。
対する中日・岡久も、前の試合で7得点を挙げた打撃力を示したいところだったが、初回に大島の打球がライナーゲッツーとなるなど打線が繋がらず、3回、5回と迎えた得点機でも無得点に終わり、完封負けを喫した。

ロッテ・柳は4番DHでOB選手の今岡を起用し、自身2連勝で昨年からe交流戦は負けなしの4連勝。中日・岡久は攻撃の繋がりを欠いた。

■試合後コメント
2回にビッグイニングを作り、快勝を収めたロッテ・柳選手
「(井上選手を使っての2試合連続弾に)振り遅れても持っていけるバッターなので、個人的にとても好きなバッターです。(打撃好調が続いているが)いい状態でシーズンに臨めているので、自信を持ってプレーをできているからかなと思います」


[画像2: https://prtimes.jp/i/53820/59/resize/d53820-59-559472-2.png ]

ロッテは4番DHでOB選手の今岡を起用 (C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment


【オリックス 2-1 ヤクルト(クラウン)】

[画像3: https://prtimes.jp/i/53820/59/resize/d53820-59-713453-4.png ]


【出場プレイヤー】
B:藤本○ S:高良●

昨年はともにヤクルトのユニフォームを着て戦った“元同僚”対戦は、オリックス・藤本に軍配が上がった。

試合は1回表、ヤクルト先頭の青木が2ベースで出塁すると、四球と進塁打で1死2、3塁のチャンスを作る。しかし、4番の廣岡が空振り三振に倒れると、四球で2死満塁となった場面で打席に入った塩見も内野ゴロに打ち取られ、無得点に終わった。
するとその裏、流れはオリックスに傾いた。1、2番の連打などで2死2、3塁のチャンスを作ると、白崎がレフトオーバーのタイムリー2ベースを放ち2点を先制した。
直後の2回表、ヤクルト・高良は西田でセンターへの確定ホームランを放ち1点を返したが、その後はオリックス・藤本がリリーフの金田を巧みに操り反撃の糸口を掴ませない。終わってみれば2回途中からマウンドに上がった金田が最後まで投げ切り、打者11人をパーフェクト。選手起用が的中したオリックス・藤本が逃げ切りで勝利した。

勝ったオリックス・藤本は自身2勝目を挙げ、チームはe交流戦2勝3敗。敗れたヤクルト・高良は2回以降打線が沈黙し、反撃はならなかった。

■試合後コメント
ロースコアゲームを逃げ切り、元同僚対決を制したオリックス・藤本選手
「球場の広さにも助けられましたが、自分のピッチングで最後まで迷わずにいけたのと、後ろから『いいよいいよ』というチームメイトの声が聞こえて、自信を持ってプレーすることができました」


[画像4: https://prtimes.jp/i/53820/59/resize/d53820-59-537793-1.png ]

接戦を制したヤクルト・藤本は自身2勝目を挙げ笑顔を見せた (C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment


【楽天 1-3 巨人(クラウン)】
[画像5: https://prtimes.jp/i/53820/59/resize/d53820-59-349277-5.png ]


【出場プレイヤー】
E:三輪● G:吉田○

楽天と巨人のe交流戦は、集中打で3点を奪った巨人がロースコアゲームを制し、e交流戦の戦績を3勝1敗とした。

先にチャンスを迎えたのは楽天・三輪。1回裏に1番・浅村の2ベースで無死2塁とするも、後続が連続で遊ゴロに倒れ走者を進められず、4番・ブラッシュも三振に倒れ無得点に終わる。それでも2回裏、2死から連打で再びチャンスを作ると、代打・岩見がセンター前に落ちるタイムリーを放ち、1点を先制した。
しかし直後の3回表、巨人・吉田は大城のヒットから代走・増田大を起用し、1死3塁のチャンスを作ると、吉川尚がセンター前にしぶとく弾き返し同点に。さらに岡本とウィーラーでも軽打での連続タイムリーヒットが生まれ、この回だけで3点を奪い逆転に成功した。以降は両チームのリリーフ陣が互いに追加点を許さず、3対1のまま試合は終了。巨人が楽天を下した。

勝った巨人・吉田は軽打狙いの作戦が見事に決まり、今季の成績を2勝1敗とした。敗れた楽天・三輪は相手を上回る6安打を放ちながらも、先制して以降、得点圏であと一本を出せなかった。

■試合後コメント
3回に集中打で逆転した巨人・吉田選手
「(連打の場面は)ミート打ちを結構練習してきて、あの場面も練習どおり結果を出すことができました。e交流戦は広い球場が舞台なので、ホームランを打てるバッターでは強振して、ほかではミート打ちを使い分けたりしています」

[画像6: https://prtimes.jp/i/53820/59/resize/d53820-59-165505-0.png ]

【3回表】巨人は吉川尚のタイムリーで同点に追いつく (C)NPB / (C)Konami Digital Entertainment


現在の順位はこちら! eBASEBALL プロリーグ公式サイト
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