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中国消費者向け唯一の日本商品特化型越境ECアプリ「豌豆公主(ワンドウ)」 旭酒造の日本酒「獺祭」で初の日本酒の販売を開始

PR TIMES / 2018年1月22日 11時1分

「獺祭」として初の越境EC 2018年1月22日(月)より開始

 中国消費者向け唯一の日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、旭酒造株式会社(代表取締役社長:桜井一宏 所在地:山口県岩国市 以下「旭酒造」)の製造する日本酒「獺祭」の販売を、2018年1月22日(月)より開始致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/60/resize/d15714-60-951482-0.jpg ]

 旭酒造は、昭和23年に創業した、国内外で人気の日本酒「獺祭」を製造、販売する酒蔵です。

 旭酒造は、かねてより海外展開にも積極的に取り組んでおり、「獺祭」は中国においても約10年前より一般貿易での輸出販売を実施していますが、越境ECスキームを用いた販売は今回が初めてとなります。
 
 一般貿易に比べて通関などの手続きが簡易で、お客様が適正な価格で正規の商品を購入でき、さらに従来の販売先とは異なるユーザー層や販路にリーチが可能であるといった越境ECの利点と、インアゴーラのコンテンツ制作力および物流インフラを評価頂き、『豌豆公主(ワンドウ)』における「獺祭」の販売に至りました。まずは4種類の商品の販売から始め、順次拡大していく予定です。

 なお、本件は『豌豆公主(ワンドウ)』にとっても初の酒類の販売となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/60/resize/d15714-60-507322-1.jpg ]

販売商品
・獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 300ml
・獺祭 純米大吟醸 磨き三割九分 300ml
・獺祭 純米大吟醸 50 300ml(カートン入り)
・獺祭 純米大吟醸 磨き二割三分 720ml(木箱入り)

 インアゴーラは旭酒造とともに、「お酒のある楽しい生活」を中国のお客様に提案し、日本商品と日本のライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けして参ります。

■旭酒造株式会社
本社所在地   :山口県岩国市周東町獺越2167-4
会社設立    :1948年1月23日
代表取締役社長 :桜井 一宏
URL      :https://www.asahishuzo.ne.jp/index.php

■Inagora株式会社 概要
本社所在地   :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立    :2014年12月15日
代表取締役   : 翁 永飆
URL      :http://inagora.com/

Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆(当時)と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人消費者に良質な日本製商品を提供し続けております。

■『豌豆公主(ワンドウ)』概要
中国消費者向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月現在)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えております。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC*1)やアプリ内のSNS機能(UGC*2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

『豌豆公主(ワンドウ)』は中国消費者向け越境ECアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。メインユーザーは中国都市部に住む高感度な25歳~35歳の女性で、ユーザーのニーズを理解したコンテンツ制作やプロモーションを得意とし、2017年11月時点で出店企業数210社、約2,600ブランド、約40,000種類の商品を取り扱い、順調に流通総額を伸ばしています。
企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方・利用シーンをなどまとめた動画・記事コンテンツを提供するなど、ユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能なほか、アプリ内のSNS機能やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、新たなヒット商品を続々と生み出しています。

■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』概要
日本の企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人消費者間の文化的ギャップを吸収するため、中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/15714/60/resize/d15714-60-807593-2.jpg ]


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