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4K 60Hz(4:4:4 24bit)の映像も最大40mの延長が可能なHDMI延長器を発売

PR TIMES / 2018年8月2日 17時1分

HDR映像の伝送にも対応

ラトックシステム株式会社(本社:大阪府大阪市浪速区、代表取締役:岡村周善、以下ラトックシステム)は、HDMI信号を Ethernetケーブルを使って延長させることのできるHDMI延長器「RS-HDEX40-4K」を 2018年8月上旬に出荷開始いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/23921/60/resize/d23921-60-229839-0.jpg ]



[表: https://prtimes.jp/data/corp/23921/table/60_1.jpg ]



RS-SHDEX40-4Kは、HDMI信号の伝送距離をLANケーブルで延長できる、送信機と受信機のセットです。
送信機にはBlu-rayプレーヤーやゲーム機、パソコンなどのHDMI出力端子を持つ映像機器と接続、受信機にはHDMI入力端子を持つテレビやパソコン用ディスプレイを接続することで、HDMI映像信号の延長が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23921/60/resize/d23921-60-183503-1.jpg ]

4K映像は最大40m、フルHDは最大70mの延長が可能
RS-HDEX40-4Kは、送信機と受信機との接続にLANケーブルを使用し映像を伝送。4K (4:4:4 / 24bit) の60Hzの映像を延長(最長40m)まで動作させることが可能。またフルHDの場合、最長70mまで延長させることが可能。 ケーブル配線に余裕があるので、ホームシアター設置などでも無駄のない配線をおこなうことができます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/23921/60/resize/d23921-60-203408-2.jpg ]

POC技術搭載で電源の取り回しが容易
本製品にはPOC技術により送信機(または受信機)から受信機(または送信機)への電源供給が可能なシステムを採用。送信機側、受信機側それぞれに電源供給口があり、LANケーブルを通して受信機(または送信機)へ電源を供給します。 一方に外部電源(ACアダプター)の接続がない場合でも安定して動作するので、近くに電源が確保できない場合でも安心してお使いいただけます。
また、接続するACアダプターは、抜け止め対策に優れたスクリューロック式を採用しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/23921/60/resize/d23921-60-578294-3.jpg ]

本製品の外形寸法は送信機・受信機共に 約157(W)x90(D)x20(H)mm(突起部含まず)
重量は、約350g

■ 対応機器
HDMI出力端子を装備した映像機器、家庭用ゲーム機、パソコン
■ 対応ディスプレイ
HDMI入力端子を搭載したテレビ・パソコン用ディスプレイ
※4K, HDCP対応機器
■ 最大対応解像度
3840 x 2160 / 60Hz(4:4:4 24bit)
※表示可能な解像度は接続するディスプレイ/テレビにより異なります。ご使用のディスプレイ/テレビの説明
書等にてご確認ください。

■ その他 RS-HDEX40-4K 特徴一覧


4KやフルHDなどHDMI信号を延長可能
4K映像は40mフルHDは70mの延長が可能
POC技術搭載で電源の取り回しが容易
Dolby TrueHD、DTS-HD Master Audioに対応
HDCP2.2対応・HDR10・CECに対応
リモコンの赤外線も延長に対応
シリアル通信の延長にも対応
壁掛け(ウォールマウント)に対応

■ 関連URL
https://www.ratocsystems.com/products/subpage/hdex404k.html

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