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東京医療保健大学がオーストラリア・グリフィス大学と交流提携に関する提携合意書を締結

PR TIMES / 2020年6月18日 16時40分



 学校法人 青葉学園が運営する東京医療保健大学(本部:東京都品川区、理事長:田村哲夫、学長:木村哲、以下「本学」)は、オーストラリアのグリフィス大学(クイーンズランド州、ゴールドコースト市&ブリスベン市)と提携合意書を2020年5月21日(木)に締結いたしました。これにより、本学の学生がグリフィス大学英語研修所(以下「GELI」)の英語研修プログラムへの参加が可能になるほか、留学における費用面などのより手厚いサポートを受けることができるようになります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/32781/60/resize/d32781-60-545864-0.png ]


 本学は、2018年度よりグリフィス大学においてオーストラリア研修を実施しています。参加した学生からは「英語」「異文化」「オーストラリアの医療」という3領域にわたって学習、体験できることを評価する多くの声が寄せられています。このような声を受け、2019年9月の研修時に、数回にわたり本研修の今後の展開とグリフィス大学との連携について協議してまいりました。その結果、より安定的にオーストラリア研修を実施し、さらに充実したプログラムを本学学生に提供するべく、同大学との提携合意書締結を本学として正式に決定しました。そして、 2020年5月21日(木)に両学がオンライン署名を終え、グリフィスと本学との間に正式な提携関係が成立いたしました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/32781/60/resize/d32781-60-481113-1.jpg ]

■連携合意書 概要
【英語研修プログラム】本学の学生は、GELIにおける「Direct Entry Program(大学入学英語学習プログラム)」、「English Language Programs(英語研修プログラム)」への参加の申請が可能。
【短期医療研修プログラム】本学の学生および教職員は、グリフィス大学国際ビジネス開発部門が本学のために特別にコーディネートする短期語学研修や短期医療研修等に参加が可能。
【交通】本学の学生が留学する際は、オーストラリア到着後の空港での出迎えや空港から大学、さらに帰国時の大学から空港への交通費がすべて無料。
【滞在場所】本学の学生の留学時における滞在場所の選択肢(キャンパス内、ホームステイ、あるいはキャンパス外の住居など)の情報提供やコーディネート。
【授業料】統合的英語プログラムに登録する本学の学生やスタッフは、提携機関特典として、公表されているGELIの授業料の20%割引が適用。

[画像3: https://prtimes.jp/i/32781/60/resize/d32781-60-850847-2.jpg ]

■グリフィス大学 概要
 Griffith University(グリフィス大学)は、クイーンズランド州に位置する公立大学で、ブリスベン、ゴールドコースト等に5つのキャンパスを持っており、1971年に設立されて以来、130,000人以上の人材を世界に輩出しており、現在は、全部で300ものコースをもつ大規模校となっています。また、1988年からは留学生の受け入れも開始し、現在、世界130ヵ国から集まった約9,000人が在籍するインターナショナルな学習環境となっています。
 医療・福祉系の学部は、看護学、心理科学、生物医科学、子供・家庭研究、環境衛生、運動科学、健康科学、栄養学、作業療法、口腔衛生、薬理学・毒物学、調剤学、公衆衛生、社会福祉の14学部を設けており、グリフィス大学の看護学部は、イギリスの高等教育機関調査会社QS Quacquarelli Symonds社がまとめる2019年度世界大学ランキングでは32位に評価されています。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/32781/table/60_1.jpg ]


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