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学校法人安田学園アカデミア幼稚園が体温・体調管理アプリ「LEBER for School」を導入

PR TIMES / 2020年7月30日 10時40分

株式会社AGREE(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と学校法人安田学園(理事長:篠原城典)は、医療相談アプリ「LEBER」(リーバー)の機能を利用した体温・体調管理機能「LEBER for School」の利用契約を締結しました。8月1日からつくば市の「アカデミア幼稚園」の園児123人・教職員38人が利用します。



教育施設全体の健康状態を集団解析できる「LEBER for School」を、個別の幼稚園が導入するのは初めてのケースです。すでにつくば市やつくばみらい市の小・中学校で稼働しているものと同様のシステムで、園児とともに教職員も体温・体調チェックに使用します。幼児は発熱の機会が多く保護者の不安も計り知れないほど大きいですが、この取り組みによって、幼児と保護者、および園全体の安心・安全の確保が期待できます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33619/60/resize/d33619-60-690462-1.jpg ]


LEBER for School は検温結果の記録と簡単な体調の報告がセットになっており、入力結果は自動的に幼稚園側に送信されます。毎朝、アプリに検温を促すプッシュ通知が送られるので、入力を忘れる心配もありません。

教職員は各園児の体温・体調情報を紙で取りまとめる必要がなくなり、園全体の体温・体調の傾向をグラフ等で集団解析することができます。また、家庭での検温で異常があれば登園を控えてもらうなど、園内クラスター感染を防ぐことにもつながります。

アカデミア幼稚園は、3000坪の敷地に園舎のほか体育館、屋内プール、ログハウス、陶芸棟を備え、子どもたちは毎日のびのびと走り回っています。 LEBER for School の様々な機能が、多くの園児を抱える同園の健康管理に貢献します。

■医療相談アプリも利用可能

「LEBER for School」利用のために医療相談アプリ「LEBER」をインストールすれば、医師に家族の医療や健康に関する相談をすることも可能になります。万一、発熱などの症状が続き、コロナウイルスに感染している可能性が疑われる場合も、近隣医療機関の検索が可能なほか、クリニック受診や保健所、専用相談窓口への連絡など、医師から正しい手順のアドバイスが得られます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/33619/60/resize/d33619-60-440517-0.jpg ]


■アカデミア幼稚園ホームページURL:https://www.academia.ed.jp/

■株式会社AGREEについて
株式会社AGREEは2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。

〈会社概要〉
会社名:株式会社AGREE
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営

<この記事に関するお問い合わせ>
メールアドレス:info@leber.jp

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