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カルチャーを愛する人と、新しい日常を紡ぎなおし、「再生」を目指す バドワイザーのカルチャー支援プロジェクト「RE:CONNECT」第5弾支援プロジェクト発表

PR TIMES / 2020年9月17日 15時15分

Jun Inagawa、河村康輔、高岡周策、Toya Horiuchiら4名のアーティストによるアートポスター展示、および販売をサポート。売上の一部は寄付。

 バドワイザーは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有の危機に直面している音楽・ファッション・アートなどのカルチャーシーンを支援するプロジェクト「RE:CONNECT」を発足。第1~4弾では人気パーティーLOST DECADEを始め、Creative Drug Store BIMの赤坂BLITZ公演、Tokyo Community RadioやEDGE HOUSEのDJ配信をサポートしてきました。
 この度、第5弾の支援イベントとして、国内外のアート/デザインシーンにおいてインディペンデントな活動で注目を集める4名のアーティストを起用した、アートプロジェクトを発表。
それぞれに伝統的なバドワイザーのロゴや缶をモチーフにしたアートポスターを作成してもらい、ギャラリーおよびオンライン展示、販売を行います。コロナ禍、ギャラリーや展示イベントの中止に伴い、作品発表の機会を逸したアーティストとファンを繋ぎ直し、販売売上の一部を寄付に充てることで、カルチャーシーンの一助になることを企図しています。



[画像1: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-258821-0.jpg ]

参加アーティストは、 “萌え”とストリートカルチャーを融合させた作風で注目を集める、Jun Inagawa。コラージュアーティスト、グラフィックデザイナーとして、様々なアーティストとのコラボレーションやアパレルブランドへのグラフィック提供、また国内海外で個展やグループ展にも多数参加している河村康輔。モナ・リザやゴッホなど、有名な絵画の人物を現代風にコラージュした作品をInstagramで発信。海外で話題となり、現在ファッション・ストリート界からも注目を集めるグラフィックデザイナー、高岡周策。ニューヨークのクリエイティブ・シーンを牽引する「LQQK studio」の一員として働きながら、シルクスクリーンやペインティングなどアナログな手法を重視し、様々な作品を発表し続けている、Toya Horiuchiの計4名。
ライブハウス/クラブ、ギャラリーなど、エンタテインメント施設の支援も企図する本プロジェクトは、9月25日から27日の3日間限定でSO1を使用して作品を展示。遠隔で参加できないファンのために同様の空間演出を体験できるMatterport(https://go.matterport.com/Homepage-Japan.html )を活用したオンラインでの作品展示も10月4日まで開催します。
また、各作品のシルクスクリーンポスターを30部限定で販売(*)。売上の一部を一般社団法人渋谷未来デザインに寄付を行うことで、他のアーティストやカルチャーシーンへの支援も行います。
*販売はオンラインでの申し込み、抽選制となります。

「RE:CONNECT」プロジェクト 第5弾 プロジェクト
イベント名 : RE:CONNECT Art Project presented by Budweiser
日時    : ギャラリー展示: 2020年9月25日(金)-9月27日(日)13:00~19:00
オンライン展示: 2020年9月25日(金)-10月4日(日)
参加アーティスト: Jun Inagawa、河村康輔、高岡周策、 Toya Horiuchi
展示場所  : SO1 https://www.instagram.com/so1
※会場では、新型コロナウイルス感染症への対策を講じております。
来場者多数の場合など、入場制限を設ける可能性がございますので、ご了承ください。
※購入の申込は会場では受付けておりません。全てオンラインでの受付となります。
オンライン展示URL : https://www.budweiser-reconnect.jp/#artpj
           ※同サイト内リンクより作品購入の申込が可能。
販売作品概要: 各30枚、サイズB2(515×728mm)シルクスクリーン、ジクレープリント、サイン、エディションナンバー入、価格 25,000円(税抜)
販売/申込方法:販売は申込、抽選制になります。
申込受付期間:9/25(金)-10/4(日) 19:00まで
1. オンライン申込フォームより、購入希望作品、お客様情報を記入
2. 抽選後、当選者のみ10月9日(金)迄に事務局よりメールにてご連絡。
3. 指定口座への振込確認後、発送(10月下旬を予定)
※応募はお一人様につき一回のみとなっております。
同一名義や同一住所での複数応募は自動的にキャンセルとさせて頂きます。
※売上の一部は、一般社団法人渋谷未来デザインに寄付を予定しています。
※内容は事前の予告なく変更になる可能性がございます。

展示/販売作品

[画像2: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-435267-5.jpg ]

Jun Inagawa


[画像3: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-465016-6.jpg ]

河村康輔


[画像4: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-467665-7.jpg ]

高岡周策


[画像5: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-158197-8.jpg ]

Toya Horiuchi


アーティスト情報(アルファベット順)


[画像6: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-325781-1.jpg ]

Jun Inagawa:
1999年生まれ、2012年にアメリカ・サンディエゴに移住。"萌え"とストリートカルチャーを融合させた作風が注目を集め、「ディーゼル(DIESEL)」のブランドキャンペーン「HA(U)TE COUTURE」をはじめ、「ヴィーロン(VLONE)」や「AWGE」などとコラボレーションしている。2018年に日本に帰国し、現在は漫画家を目指す傍ら、雑誌やカタログなどのヴィジュアルを担当。


[画像7: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-710713-2.jpg ]

河村康輔:
コラージュアーティスト、グラフィックデザイナー、アートディレクター。 グラフィックデザイナーとして 多数のアパレルブランドにグラフィックを提供、コラボレーションTシャツを制作している。他にもライブ、イベント等のフライヤー、DVD・CD のジャケット、書籍の装丁、広告等のデザイン、ディレクションを手掛ける。コラージュアーティストとして、様々なアーティストとのコラボレーションや国内海外での個展、グループ展に多数参加。
代表的な仕事に、2012年「大友克洋GENGA展」メインビジュアル、グッズデザインを担当、2017年、大友克洋氏と共作で「INSIDE BABEL」(ブリューゲル「バベルの塔」展)を制作。オランダ・ロッテルダムのボイマンス美術館に収蔵。
2019年まで不定期で更新される渋谷PARCOアートウォール企画「AD 2019」で大友克洋氏とAKIRAを使用したコラージュ作品を発表。
2018年 S/S adidas Originals and United Arrows & Sons collaborative collectionのグラフィックを担当。
2018年 adidas Originals flagship store原宿三周年記念店舗デザイン。
2018年 渋谷PARCOアートウォール企画「AD 2019」で2018年度グッドデザイン賞を受賞。
2019年 PARCO Museum(池袋)にてKOSUKE KAWAMURA『archive』展開催。
2019年 UNIQLOから発売されたDRAGON BALL×KOSUKE KAWAMURAを手がける。
2019年 PARCO Museum(渋谷)にてAKIRA ART OF WALL展開催


[画像8: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-830022-3.jpg ]

高岡周策:
グラフィックデザイナー。モナ・リザやゴッホなど、有名な絵画の人物を現代風にコラージュした作品をInstagramで発信し海外で話題となる。Instagramのフォロワーは現在34万人。
卓越したセンスからファッション・ストリート界からも注目を集め、要望に応え作品を提供する。
新型コロナにより「手洗い喚起」の作品にもいち早く着手をし、代表作「祈りと手洗い」は学芸大学駅前の山本康一郎氏が手がける「スタイリスト私物」と「ENNOY」の巨大看板に加えられ一躍人気となり、サカナクションとのコラボTシャツとして販売。
アートチャリティ Art Can Save Usで「祈りと手洗い」がジークレープリントとして限定販売され、大きな話題となった。


[画像9: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-581304-4.jpg ]

Toya Horiuchi:
TOYA HORIUCHIは高校卒業後、学業のためにロサンゼルスに渡り、アメリカのカウンター・カルチャーやそのグラフィックデザインに影響を受ける。
数々の日米ブランドにグラフィックを提供する一方、現在ではシルクスクリーンなどのアナログな手法を重視しニューヨークのクリエイティブ・シーンを牽引する集団「LQQK studio」の一員として働きながら、ブルックリンに自身のスタジオを構え、日々活動を行っている。


「RE:CONNECT」プロジェクト概要
「BE A KING」のメッセージを発信しているバドワイザーは、これまでも世界の主要都市において音楽、アート、ファッションなどのシーンで突出した才能を開花させている人物にスポットライトを当てるグローバルプロジェクト「BUDX」を開催し、世界各地のカルチャーシーンを牽引するリーダーたちの支援や、カルチャーを盛り上げる取り組みを多数行ってきました。
そこでこの度バドワイザーは、未曾有の危機に苦しむアーティストやライブハウス、クラブ・バーなどのエンタテインメント施設、そしてファンの三者をつなぐことで、日本のカルチャーシーンの火を灯し続け、再生を目指す支援プロジェクト「RE:CONNECT」を発足させることにいたしました。
本プロジェクトは、今春実施予定だったクロスカルチャーイベント「BUDX」や広告などのマーケティング活動をキャンセルし、その予算の一部、約2,000万円を寄付としてカルチャーシーンに還元。
次代のカルチャーシーンを担うアーティスト達をキュレーターとして起用。
コロナ禍において、やむなく実現できなくなったイベントや、今だからこそできる新たなパフォーマンス、表現手法の実験の場として、オンラインでの音楽プログラム配信やコンテンツ制作など、様々な試みを行う予定です。
•RE:CONNECT 公式ウェブサイト: https://www.budweiser-reconnect.jp/
•RE:CONNECT Brand Trailer: https://youtu.be/NQk44wytnEg

<バドワイザー>ブランドの新しい取り組み
世界6大陸・約85カ国で愛飲され、世界を席巻する<バドワイザー>は、「BE A KING」をブランドメッセージとして、チャンスを掴もうとしている人々を応援しているプレミアムラガービールブランドです。
国内における<バドワイザー>ブランドは、2019年1月からビールの世界最大手、アンハイザー・ブッシュ・インベブによる自社生産・自社販売体制に切り替わり、プレミアムラガービールとしてのクオリティを一段と実現出来る環境へと変化してまいりました。
<バドワイザー>は現在日本でも大胆かつ新鮮なブランド活動をスタートしています。ファッションブランドとのコラボレーションをはじめ、音楽やアートなどの要素も取り入れ、<バドワイザー>を愛飲するユーザーの野心と自由を応援し続けています。
[画像10: https://prtimes.jp/i/34628/60/resize/d34628-60-812161-9.jpg ]

バドワイザー公式WEBサイト
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