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家具のサブスクsubsclifeが、YJキャピタル、KDDIなどより約30億円の資金調達を実施

PR TIMES / 2020年9月14日 17時45分



[画像1: https://prtimes.jp/i/36168/60/resize/d36168-60-292961-3.png ]


日本初の家具のサブスクリプションサービスを企画運営する株式会社subsclife(渋谷区、代表:町野 健、以下subsclife)は、2020年9月14日(月)、以下10社の複数のファンド、事業会社および既存株主を引受先とした第三者割当増資と、金融機関からの融資により、約30億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。今回の調達により、家具のサブスクリプションサービス「subsclife」のシェア拡大に向けた施策を加速させます。


【第三者割当増資引受先】※順不同
・YJキャピタル株式会社
・株式会社エニグモ
・ユナイテッド株式会社
・KDDI株式会社(KDDI Open Innovation Fund 3号:グローバル・ブレイン株式会社)
・ダブルシャープ・パートナーズ株式会社
・SMBCベンチャーキャピタル株式会社
・株式会社セゾン・ベンチャーズ
・三菱UFJキャピタル株式会社


【既存株主による第三者割当増資引受先】※順不同
・XTech Ventures株式会社
・株式会社サイバーエージェント・キャピタル


【担当者からのコメント】※順不同
<YJキャピタル株式会社>
・取締役COO 都 虎吉氏
家具・インテリア領域は、流通高そしてEC化率ともにかなり大きな規模になってはいますが、顧客体験や販売チャンネルなど、まだまだ進化の余地が大いにある領域だと思います。subsclifeは、家具・インテリアビジネスの様々な新たなあり方を、常に提案できる体制にあり、これから一緒に当該領域に新風を吹き込んでいくことがとても楽しみです。日本でも米国のWayfairのようなメガトン級の家具コマースを創出するべく支援していきます。

<株式会社エニグモ>
・代表取締役 最高経営責任者 須田 将啓氏
当社は“Specialty”Marketplace戦略に則り、基幹事業であるBUYMAのカテゴリ拡充を推進しております。BUYMA上ではレディース・メンズファッションに加えて、家具を始めとするライフスタイルカテゴリの取扱いが急伸しております。この度の出資により、法人に強く良質な国内家具を提供するsubsclife社と連携することで、国内外の魅力的な家具を個人・法人にお届できる体制が整います。協業が進展することで、”Specialty”な購買体験を提供出来ることを楽しみにしております。

<XTech Ventures株式会社>
・代表パートナー 手嶋 浩己氏
前回投資に続いて、追加投資させていただきました!今後subsclifeが属する事業ドメインの周辺では大きい環境変化が起きていくと思いますが、その変化を自社の経営に有利な方向に取り込んでいけるような力のある経営チームができていると思います。期待しています!

<株式会社サイバーエージェント・キャピタル>
・代表取締役 近藤 裕文氏
subsclifeの事業立上げ期より応援させて頂き、今回のラウンドも追加出資させて頂きました。USのFeather、インドのRentomojoなど今グローバルでも注目される家具テック市場の中で間違いなく日本のsubsclifeが最も注目のスタートアップであると思います。コロナショックも事業に追い風で、今後も町野CEOが率いるsubsclifeの成長に向け応援させて頂きます。

<ユナイテッド株式会社>
・投資事業本部 井上 怜氏
subsclifeは「家具/家電×サブスク型」で、初期費用の大幅削減や長く利用し続けても定価を超えないモデル設計により、顧客にとって経済合理性があり、且つ、豊富な種類の新品オシャレ家具/家電が揃っている素晴らしいサービスです。with/afterコロナを見据えた企業のオフィス再定義や、生活者の中でサブスクモデルが一般化してきている波にも乗り、今後ますます世の中に必要不可欠なサービスとなることを期待しております。今後の更なるサービスの発展を全力で応援してまいります。

<KDDI株式会社(KDDI Open Innovation Fund 3号:グローバル・ブレイン株式会社)>
・ビジネスインキュベ-ション推進部長 中馬 和彦氏
KDDIは法人向けにオフィスソリューションを提供していますが、多くの企業がニューノーマル時代に適応すべく、働き方や働く場所の在り方を喫緊の課題と捉えているのを強く実感しています。サブスクリプションのビジネスモデルにとどまらず、企画設計からサポートまでワンストップでカバーできるsubsclife社のサービスは、オフィスソリューションの最適解となるものと確信しております。KDDIはグループ全体を上げて、subsclifeの成長を支援してまいります。

<SMBCベンチャーキャピタル株式会社>
・投資営業第二部 大黒 翔太氏
新品のデザイン家具を毎月定額で利用できる独自性のあるサービス、それを可能にするビジネススキームを構築した町野CEOに魅力を感じ、subsclifeに出資させて頂きました。消費行動が「所有から利用へ」変化し、コロナ禍で「オフィスの見直し」が進む中、「初期負担を抑えつつ良いものを利用したい」というニーズを満たす時代に即したサービスを提供しており、今回のリリースを心待ちにしておりました。自宅やオフィスで過ごす時間を豊かにしてくれるsubsclifeの更なる発展を期待しています。

<ダブルシャープ・パートナーズ株式会社>
・代表取締役 大屋 重幸氏
ここ数年における消費行動の顕著な傾向として、様々な分野で「所有から利用」へのシフトが進んでいます。購入・所有が当たり前と思っていた「家具」の分野でいち早くサブスクリプションを提案したsubsclifeは、変化を先取りしてこれまで事業を展開してきました。さらに、これからwith/afterコロナ社会と循環型社会を迎えるにあたり、「オフィス環境・住環境の在り方」の価値観の変化に対して真価を発揮する事業であると思います。今回の資金調達のご縁を通して、さらなる事業の発展を応援してまいります。

<株式会社セゾン・ベンチャーズ>
・投資委員 石川 裕氏
コロナ禍でオフィスの在り方が大きく変わろうとしており、ベンチャー企業をはじめ、大企業でも在宅勤務を常態化していく会社が増える中で、法人向けの家具サブスク需要拡大に大きな可能性を感じています。1個単位から、しかも多くのメーカー商材から選べ、総額が定価を超えない料金設定でのサブスク提供は、顧客本位のサービスであることに共感するとともに、町野CEOの構想は相当大きなマーケットを見据えていると確信しております。

<三菱UFJキャピタル株式会社>
・投資第四部 上坪 祐之氏
家具をはじめとした商品の新たな利用形態の創出と運営に取り組むsubsclifeの新規性や独自性を高く評価し、今回の出資を決定致しました。提供するサービスが今後は家具に留まらず、より多くの商品がより多くの方々に利用され、より豊かな生活へ貢献することを期待しております。

[画像2: https://prtimes.jp/i/36168/60/resize/d36168-60-433148-0.png ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/36168/60/resize/d36168-60-618358-1.png ]

【subsclife(サブスクライフ)について】 https://subsclife.com/
「家の中を、世界一、豊かな国へ。」をビジョンに掲げ、暮らしにサブスクという新しい選択肢を提供しています。subsclifeは、subscription(定期購買)+life(暮らし)の造語で、月額制で必要な時に、必要な分だけ、暮らしに必要なモノを利用できるサービスです。初期費用を大幅に軽減し、新品でデザイン性の高い家具・家電を利用できて、気に入ったら買い取ることも可能です。レンタルは使い続けると商品価格を超えますが、私たちsubsclifeは、使い続けても商品価格を超えない月額料金設定です。さらに、利用時の傷等の保証付きで安心してご利用いただけます。価値あるモノとそれを支える方々を大切にし、サブスクで提供することで、より消費者に提供しやすい仕組みを実現してまいります。


【会社概要】
会社名   :株式会社subsclife
代表取締役 :町野 健
事業内容  :暮らし、家具のサブスクリプション型サービス(月額制レンタルサービス)の企画・開発
設立日   :2016年11月9日
URL    :https://subsclife.com/


【採用情報】
susbclifeでは積極的に社員募集を行っています。
募集職種および応募方法はこちらをご参照ください。
https://www.wantedly.com/companies/subsclife

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