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「アジア・世界のゲートウェイ」の実現に向けて まち全体でインバウンド向けサービスも順次拡大中!レストラン・カフェの全84店舗で、メニュー表の多言語化を実施します

PR TIMES / 2014年10月29日 10時50分

グランフロント大阪は、おかげさまで まちびらきから1年半で来場者延数が7,800万人を突破



グランフロント大阪(大阪市北区大深町)には、毎日たくさんのお客様にご来場いただき、おかげさまをもちまして、今般、「まちびらき」から1年半を迎え、その間の来場者延数が、7,800万人を突破しました。
また、海外から日本を訪れる方(インバウンド)の数は増加の一途をたどり、本年3月から7カ月連続で月間の訪日客数が100万人を超える(出典:日本政府観光局(JNTO))など、日本への観光熱が高まりを見せており、グランフロント大阪へのご来場のお客様の中でも、インバウンドの方が目立って増えてきました。
そこで、今般、グランフロント大阪では、増加するインバウンドのお客様に対応し、より一層お楽しみいただけるよう、本年11月末までに、グランフロント大阪の商業施設「ショップ&レストラン」および知的創造拠点「ナレッジキャピタル」のカフェやレストラン全店で多言語化したメニュー表をご用意いたします。
グランフロント大阪は「アジア・世界のゲートウェイ」として、これからも「多様な人々や感動との出会いが新しいアイディアを育む街」の実現を目指していきます。

1.来場者延数について
2013年4月26日~2014年10月25日来場者延数 7,800万人

「ナレッジキャピタル」「ショップ&レストラン」等を含めた“グランフロント大阪全体”の来場数です。
「ナレッジキャピタル」「ショップ&レストラン」各々での来場者数の集計は行っていません。

■まちびらき以降の来場者延数の推移(ご参考)
2013年4月26日~5月25日(まちびらきから1カ月)※1  761万人
2013年4月26日~9月30日(同約5カ月)※2  2,700万人
2013年4月26日~2014年2月28日(同約10カ月)※3  4,600万人
2013年4月26日~2014年4月25日(同1年)※4  5,300万人
----年間目標 3,650万人

2013年4月26日~2014年10月25日(同1年半)  7,800万人
(2014年4月26日~2014年10月25日(2年目からの半年)) (2年目延数:2,500万人)
----年間目標 3,650万人

※1:2013年5月26日発表、※2:2013年10月17日発表、※3:2014年3月5日発表、※4:2014年4月25日発表

2.インバウンド誘致に向けた取り組みの進展
(1)グランフロント大阪でのインバウンド来館の状況
グランフロント大阪では、まちびらき以降、国内だけにとどまらず、海外の方々にも注目され、インバウンドのお客様が目立って増えてきました。

■館内のインフォメーションカウンターでの外国語での問い合せ件数
本年9月には、開業直後(2013年5月)と比べて「2倍超まで増加」

■商業施設ゾーン「ショップ&レストラン」での「銀聯カード」によるお買い上げ額
本年9月には、開業直後(2013年5月)と比べて「4倍弱まで増加」

このほか、本年8月31日からは、延24日間にわたって延べ4,000人を超える規模で、台湾の大手企業によるインセンティブツアー(報奨旅行)の受け入れを実施したほか、インターコンチネンタルホテル大阪でも、中国や香港などのアジア方面をはじめとした、世界のさまざまな国や地域からのお客様が増えています。

(2)飲食店舗でのメニュー表の多言語化について
グランフロント大阪には、商業施設「ショップ&レストラン」および知的創造拠点「ナレッジキャピタル」を中心に、まち全体で84店にもおよぶカフェやレストラン店舗が軒を連ねており、このまちにお越しいただくお客様をお迎えする上でも、まちの大きな魅力になっています。
このまちの魅力を、さらに多くの方々に楽しんでいただけるよう、このたび、カフェやレストラン各店舗にてご用意する「メニュー表」について、インバウンドのお客様へのおすすめメニューを中心に、日本語に加えて、英語等多言語による表示を追記いたします。
これにより、観光旅行における楽しみの一つである「食」の面からも、インバウンドのお客様に対するおもてなしを強化します。

■メニュー表の多言語化について
対応時期  本年11月末までに随時対応完了予定
対応言語  英語、韓国語、中国語(簡体・繁体) ※一部店舗では、未対応の言語がございます。
対象店舗  ショップ&レストラン レストラン・カフェ全店(74店舗)
      ナレッジキャピタル レストラン・カフェ全店(10店舗)

(3)インバウンド受け入れに向けた取り組み
グランフロント大阪では、インバウンドのお客様に、本施設のみならず、大阪・関西・日本に関心を持っていただけるよう、まちびらき以降、台湾や香港などアジア各国で開催される旅行博への出展や、海外の旅行会社へのプロモーションに取り組んでまいりました。
一方で、インバウンドのお客様を受け入れる施策として、免税手続に対応可能な店舗を増やし31店舗(2014年10月24日時点)を数えるに至りました。
そして現在は、インバウンドのお客様からのニーズが高い「無料WiFi」サービスの2014年度中の導入に向けて準備を進めているところです。

また、グランフロント大阪を対象範囲に含む特定都市再生緊急整備地域「大阪駅周辺地域」においては、官民により構成された都市再生緊急整備協議会が中心となって、国土交通省の進める補助制度「国際的ビジネス環境等改善・シティセールス支援事業」の活用による、外国企業等の誘致や地域の外国語情報の発信などの取り組みが進められています。
インバウンドのお客様の満足度を高めていけるよう、グランフロント大阪では引き続きハード・ソフトの両面で、積極的なインバウンド誘致活動の推進、サービスの拡充を図っていきます。


・「グランフロント大阪におけるインバウンド受け入れに向けた施策」の詳細は、下記のリリース別紙【ご参考1】参照。
・「グランフロント大阪の免税手続実施店舗」の詳細は、リリース別紙【ご参考2】参照。
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/news_release/pdf/20141028_2729.pdf


フランフロント大阪 http://www.grandfront-osaka.jp/

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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