ザイリンクスとエコシステムがAll Programmable Abstractionsを拡張、より多くのデザイン手法を提供し、生産性を最高 15 倍まで加速

PR TIMES / 2013年9月12日 12時31分

ソフトウェア、モデル、プラットフォームおよび IPベースデザイン環境を総合しシステムやソフトウェア、ハードウェア開発者に提供

ザイリンクス社 (本社 : 米国カリフォルニア州サンノゼ、NASDQ : XLNX) は9 月 10 日 (米国時間)、All Programmable Abstractions のイニシアティブを発表した。これはハードウェア 設計者の生産性を高めるとともに、システムやソフトウェア開発者を支援して All Programmable FPGA、SoC、3D IC を直接活用できるようにするものである。ザイリンクスと、MathWorks(R) 社やナショナルインスツルメンツを含むザイリンクス エコシステム アライアンス メンバー企業は、ソフトウェア、モデル、プラットフォーム、および IPベースのデザイン環境を今後総合的にサポートする。これらの環境は、C や C++、SystemCといった高位グラフィカル または テキスト ベースのプログラム言語を利用でき、OpenCL(TM) (Open Computing Language)にも間もなく対応する予定である。また、こうした言語から最適化されたインプリメンテーションを自動的に実現する先進的オートメーション テクノロジを備えている。こうしたソフトウェアレベル/システム レベルのアブストラクションは、ハードウェア中心の IPインテグレーションおよび Cベースのデザイン アブストラクションを補完するものである。Cベースのデザイン アブストラクションではすでに、複雑な FPGAや SoC の開発を従来の RTL フローと比べて最高で 15 倍まで高速化できることが実証されている。


ザイリンクスのデザイン メソドロジ マーケティング担当シニア ディレクターであるトム フェイスト (Tom Feist) は、「デザイナが選択できるアブストラクションの数と種類を増やすことによって、既存のハードウェア顧客企業の生産性を向上できるだけでなく、多数のシステム/ソフトウェア エンジニアの方々が All Programmable FPGA、SoC、3D IC を直接活用できるようになります」と述べている。


■ハードウェアデザインを加速
All Programmable デバイスによる高度に統合された複雑なデザインの開発を加速するため、ザイリンクスは Vivado(R) IP Integrator (IPI) を提供してきた。Vivado IPI は、顧客の IP はもちろん、ザイリンクスの LogiCORE(TM)/SmartCORE(TM) IP、サードパーティの IP、ザイリンクスの System Generatorを用いて構築した MathWorks Simulink(R) デザイン、Vivado 高位合成 (HLS)によって C/C++ と System C から合成された IP のインテグレーションを加速する。

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