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厚生労働省実施による「イクボスアワード2017」グランプリを受賞!

PR TIMES / 2017年9月29日 15時18分

自身の育児休業から復職経験を生かし、ママ社員の復帰サポートや業務の標準・最適化を推進



 有機食材宅配のパイオニア・大地宅配を運営する株式会社大地を守る会(本社:千葉県千葉市 代表取締役社長:藤田和芳、以下当社)は、厚生労働省が育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進するイクメンプロジェクトの一環として行っている「イクボスアワード」にて、当社社員・上野綾子がグランプリを受賞しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/19062/61/resize/d19062-61-505323-1.jpg ]

■限られた時間で最大限の成果を出す。イクボス・上野綾子の取り組み例
・チーム内の復職者に、復職者研修を実施。休職期間中の業務状況を説明し、円滑に復帰できるように促す。
・こどもの風邪など、急な休みにも対応できるよう、業務フォロー担当をつけ、業務の標準化を図っている。
・短時間勤務内に会議時間を設定してもらうよう他部署にも協力を促す。
・同じような仕事を他部署でも行っていることによる非効率さや、一人が様々な担当を持ってしまうことで目的達成がしづらくなっていることに着目。部署内業務の最適化を図り、それぞれの担当を大幅に変更。
・会議への出席は、必要な会議に必要なメンバーのみ出席する。
・「やった方が良いこと」ではなく、「やらなくてはいけないこと」は何か、業務の目的は何かを意識でき
るように部下に促す。

 マーケティング部セールスプロモーションチーム長として働く上野は、2008年に第一子、2011年に第二子、そして2015年に第三子の育児休業を取得し、復職しています。
 3人の子どもと過ごす時間を大切にしながらも、復職者が働きやすいように、さらに「短時間勤務の中で、成果を出すためにはどのようにすればよいか」を体現し、部下からも厚い信頼を得ています。

■イクボスアワードについて
 厚生労働省では、育児を積極的に行う男性=「イクメン」を応援し、男性の育児休業取得を促進するイクメンプロジェクトの一環として、今年度も「イクメン企業アワード」と「イクボスアワード」を実施しています。今回で5回目となる「イクメン企業アワード」は、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰するもので、昨年度は4社が選ばれています。一方、4回目となる「イクボスアワード」は、部下の育児と仕事の両立を支援する管理職=「イクボス」を企業などからの推薦によって募集し、表彰するものです。

<株式会社 大地を守る会について>
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)。安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。現在、定期会員数は約46,000人、農産生産者数は約1,500(2017年3月時点)。
本社:千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデン D棟21階

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