1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【組織のWell-beingとダイバーシティから考える、男性育休取得推進の本質~最新データの紹介と「課題の自分事化」体験ワーク~】サイコム・ブレインズ×保健同人社オンラインセミナーを8月8日(月)共催

PR TIMES / 2022年7月20日 16時45分

国内外で企業の人材育成を支援するサイコム・ブレインズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 西田忠康)は、来る2022年8月8日(月)、企業の総務・人事、健康経営推進、DE&I担当者向けに、オンラインセミナー『組織のWell-beingとダイバーシティから考える、男性育休取得推進の“本質”~最新データの紹介と「課題の自分事化」体験ワーク~』を株式会社保健同人社と共催いたします。




制度の導入だけでは解消されない「育休の申し出にくさ」にどうアプローチするか?


[画像1: https://prtimes.jp/i/25337/61/resize/d25337-61-79d709360535c52a5c7d-0.jpg ]

育児・介護休業法が改定され、2022年4月より「育児休業を取得しやすい環境の整備」「産後パパ育休制度(出生時育児休業制度)の創設」「育児休業の分割取得の実現」などが段階的に義務化されました。子を持つ全ての社員が家族との時間を持てるように環境を整備することは、社員が公私ともに生きがいを持って健康的に働ける組織づくり、すなわちWell-beingの実現につながります。

一方、多くの日本企業において、上司・同僚からの理解の得にくさや職場の否定的な空気などに代表される「心理的安全性の低さ」による、男性社員本人の育休の申し出にくさが存在します。この解決のためには、まずは職場の管理職が制度の意義・目的を理解し、誰もが気兼ねなく育休取得を申し出ることのできる職場づくりをリードする必要があります。

今回のセミナーでは、健康経営・Well-beingのプロフェッショナルである保健同人社の宮尾亮子とダイバーシティマネジメントのエキスパートであるサイコム・ブレインズの太田由紀が両者の視点から、企業が男性育休取得を推進することの意義・目的と、職場に求められる取組みについて解説します。第1部では、今年度の健康経営度調査のデータから最新の企業の状況を読み解き、第2部では、職場の管理職向けプログラムより、課題の自分事化や「腹落ち」レベルの理解を促すワークを一部ご体験いただきます。

<セミナー詳細>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20220808.html


登壇者プロフィール


[画像2: https://prtimes.jp/i/25337/61/resize/d25337-61-00091f99e91e20fb844e-1.png ]

宮尾 亮子 (Ryoko Miyao)
株式会社保健同人社 事業開発部 第二室 チームリーダー/CWOオフィス
臨床心理士・健康経営アドバイザー
大学院修了後、臨床心理士として都立病院にて勤務。メンタルヘルス不調や依存症のクライアントに対するカウンセリング、家族への心理教育などに従事した後、2017年に株式会社保健同人社に入社。EAPコンサルタントとして、多数の企業の組織分析、人事へのコンサルティング、管理職研修などを行った。現在は、企画開発部門にて健康経営やメンタルヘルスにかかわる企画・コンセプト設計を中心に担当。企業人事向けのサービス企画を担う他、ヘルスケアビジネスに関するコンサルティングやアドバイザーとしても活躍。また、CWOオフィスとして社内の健康経営推進も担っており、各種セミナーへの登壇などブランディングに関わる活動を行っている。

[画像3: https://prtimes.jp/i/25337/61/resize/d25337-61-21271c5bb6c34bbac795-2.png ]


太田 由紀 (Yuki Ota)
サイコム・ブレインズ株式会社 取締役専務執行役員
一橋大学社会学部卒業。株式会社リクルートにて中小企業の新規顧客開拓営業、および求人広告媒体の編集制作を担当。キャリアや人生を自ら切り開き構築する人々とともに歩み、支援したいという思いから1986年ブレインズ株式会社を設立。2008年にサイコム・インターナショナルとの合併を経て同年より現職。同社の人事を統括するとともに、研修プログラムの開発に力を入れる。また、講師としても約1万人への研修実績を誇る。担当研修はリーダーシップ強化研修、意思決定力強化研修、ビジョン立案強化研修、OJT強化研修、キャリア開発研修、UPAビジネスコミュニケーションスキル研修、UPAネゴシエーションスキル研修、UPAコーチングスキル研修など。近年では、組織のダイバーシティ推進および女性のキャリア開発支援に力を注ぎ、ミドルマネジメントを対象とする「アンコンシャス・バイアス研修」などの企業内研修に多数登壇。


開催概要

<保健同人社 × サイコム・ブレインズ共催 Online Seminar>
組織のWell-beingとダイバーシティから考える、男性育休取得推進の“本質”
~最新データの紹介と「課題の自分事化」体験ワーク~

・開催日時:
2022年8月8日(月)15:00‐16:30
※日本時間、Zoom Meetingにて開催、参加費無料

・参加対象者:
人事・総務・労務ご担当者
健康経営推進ご担当者
産業保健スタッフの方
健康保険組合ご担当者
ダイバーシティ推進ご担当者
※申し訳ございませんが、同業他社様からのお申し込みはご遠慮願います。

<詳細・お申し込み>
https://www.cicombrains.com/event/japan/20220808.html


保健同人社について

https://www.hokendohjin.co.jp/ja/index.html
保健同人社は、「科学的根拠に基づく正しい医療情報を国民に届けたい」という創業の精神を大切に、70年以上にわたり、時代に先んじた健康イノベーションを発信し続けています。日本の医療環境や国民の生活環境は大きく変化しましたが、時代ニーズにあった価値あるサービスを提供し、人々をWell-Beingへと送り届けます。


サイコム・ブレインズについて

https://www.cicombrains.com/
サイコム・ブレインズ株式会社は、1986年の創業以来、営業研修、グローバル人材育成など社会人教育のパイオニアとして企業の人材育成を支援しています。過去10年で約600社、30万人以上の研修を手掛け、東京・タイ拠点からアジアにおける人材育成を国内外でサポートしています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください