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KeePer技研『LEXUS KeePer TOM’S』2ptの僅差で「SUPER GT」2019年シリーズ第2位!

PR TIMES / 2019年12月4日 15時35分

平川選手&キャシディ選手の独占コメントを公開

KeePer技研株式会社(愛知県大府市:代表取締役社長兼COO 賀来 聡介、以下KeePer技研)は、例年に続き、日本を代表する国内最高峰のモータースポーツイベント「SUPER GT」に『LEXUS KeePer TOM’S』として参戦し、シリーズランキング第2位となりました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-654878-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-196879-1.jpg ]


『LEXUS KeePer TOM’S』は過去にも、2017年シリーズ年間チャンピオン獲得、2018年シリーズ第2位を獲得するなど好調な成績を残しています。
今シーズン予選の成績は、8戦中7戦でQ2に進出。決戦では、8戦中4回も表彰台に上り、優勝1回、2位が2回、3位が1回という好成績を残しました。特に最終戦ではポイント獲得によるウェイトハンディもなく真の実力勝負となる中、2位以下を大きく引き離し今シーズン初優勝を決め、その強さを見せつけました。残念ながら、2ポイント差でシリーズチャンピオンはカーナンバー6の「WAKO‘S 4CR LC500」の手に。 『LEXUS KeePer TOM’S』は、シリーズランキングでは2位となりました。

ドライバーの平川亮選手とニック・キャシディ選手から今シーズンを振り返ってのコメントをいただきました。来年も活躍が期待される2人のコメントをぜひご覧ください。


■チーム体制

[画像3: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-950750-2.jpg ]


チーム名:LEXUS TEAM KeePer TOM'S
マシン名:KeePer TOM'S LC500
カーナンバー:37
ドライバー名:平川亮、ニック・キャシディ
エグゼクティブアドバイザー:関谷正徳
チーム監督:山田 淳
エンジニア:小枝 正樹
タイヤ:ブリヂストン


■平川亮選手 コメント

[画像4: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-484798-3.jpg ]

今年も1年間の熱い応援をありがとうございました。
ドライバーズチャンピオンは逃していましたが、シーズンを通してとても良かったと思います。キャシディ選手と組んで3年目になりましたが、チャンピオン・2位・2位と、もちろんチャンピオンを取れるのが間違いなくベストですが、KeePer Tom's 37号車は今年も常にライバル達に速さを見せつけてきました。
ライバルの6号車チームルマンがボーナスポイントがある富士で優勝をして、ポイント差が大きく開いてしまった後の3レースはチーム全体での追い上げのパワーは凄かったです。
最終戦のノーウエイトの"ガチ"の状態では勝って終えましたし、内容としては良かったです。しかし、今年足りなかったものとすれば、運だと思います。

勝負事なのでもちろんどのスポーツにもいえることです。それも含めてのレースなので、来年は運にしっかり味方して頂けるように日頃の行いを良くしておきます(笑)そして来年はSuper GT 500はスープラに車が変わります。ちょうどテストで車を仕上げている所です。デビューチャンピオンを取れるよう、来年は頑張ります。


■ニック・キャシディ選手 コメント

[画像5: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-511300-4.jpg ]

今シーズンは、チャレンジングでしたし、強い車で開幕したわけではありませんでした。しかし、常に成長し、パフォーマンスを見せてきました。その鍵は平川選手とエンジニア達とのコミュニケーションにあったと信じてます。3年間一緒に戦い、高いレベルで機能しているからです。最後の6レースはすべてトップ4で終えてます。これはハンデがあるSUPER GTにおいて素晴らしい結果です。強さの秘訣は、難しいシチュエーションからのリカバリーにあったと思います。そして運も重要なファクターになったとも思います。

1番良かったレースはオートポリスでした。ハンデが3ステージというとても難しい状況で速かったからです。ここでは今年チャンピオンを獲った車よりも1秒速い予選タイムを記録出来ました。この3年間この様な素晴らしいリザルトを残すことができ、KeePerのドライバーとしてとても誇りに思っています。
もちろん、この3年間ですべてチャンピオンを獲ることはできたと思います。なぜなら、ここ2年はトップとの差はほんの少しだったからです。ですから、我々のチームとしてのパフォーマンスを考えると、悔しい思いがあります。素晴らしいブランドKeePerと共にレースできてとても嬉しく思っています。


■「KeePer(キーパー)」について
車の塗装そのものが持っている本質的な輝きを引き出し、「車を守る Wの透明被膜」それがキーパーです。
キーパーのボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」「ダイヤモンドキーパー」「Wダイヤモンドキーパー」は、従来のポリシラザン系ガラスコーティングとは異なり、塗装の劣化が進行していない限り、経年車であっても研磨不要で驚きのツヤを出すことができます。一般的なコーティングよりも遥かに厚く柔軟なWの透明被膜を施工することができ、 雨風や雪にも強く、また洗車機での洗車も可能です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-769796-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/26046/61/resize/d26046-61-616296-6.jpg ]


■会社概要
社名           KeePer技研株式会社
設立年月日        1993年2月
資本金          13億4,586万7,625円 (2018年6月30日現在)
代表取締役社長兼COO  賀来 聡介
住所          〒474-0046 愛知県大府市吉川町四丁目17番地
公式HP         http://www.keepercoating.jp/corp/


■事業内容
・カーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発・製造・販売
・カーコーティング技術認定店「キーパープロショップ」の展開・カーコーティングと洗車の専門店「キーパーラボ」の運営

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