旧車王が旧車に興味があるユーザーを対象に大調査!旧車乗りの行っている盗難対策で最も多いものは?
PR TIMES / 2022年4月26日 16時15分
~旧車王が旧車好きユーザーの生の声を調査~
旧車に特化した買取サービス「旧車王」を運営するカレント自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:江頭大介)は、旧車に興味のある126人を対象に、旧車の盗難対策についてアンケートを実施いたしましたので、その調査結果をお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/35350/61/resize/d35350-61-b13b2e19272311bf25db-0.jpg ]
調査背景
旧車の価格高騰によって、懸念されるのが盗難。最近の新しい車にはセキュリティシステムが標準装備されているものが多い中、旧い車は盗難対策を考える必要があります。
そこで旧車王では、旧車オーナーの方に旧車の盗難対策について、選択肢を用意し、調査いたしました。
調査対象
・調査対象:旧車に興味のある男女126名
・調査期間:2022年4月14日~2022年4月21日
・調査内容:Q1.旧車の盗難に遭ったことがありますか?※2010年式以前の車を旧車と定義 Q2.旧車の保管場所はどうしていますか?(駐車場形式含む)※2010年式以前の車を旧車と定義 Q3.すでに行っている盗難対策について教えてください。(複数回答可)
調査概要
Q1.旧車の盗難に遭ったことがありますか?※2010年式以前の車を旧車と定義
[画像2: https://prtimes.jp/i/35350/61/resize/d35350-61-75bf6b0607d605f444f5-1.jpg ]
旧車の盗難に遭ったことがあるかという質問に対して、盗難に遭ったことのない方が93.7%、6.3%の方があると回答しました。
意外にも被害に遭っている方は多い印象です。
Q2.旧車の保管場所はどうしていますか?(駐車場形式含む)※2010年式以前の車を旧車と定義
[画像3: https://prtimes.jp/i/35350/61/resize/d35350-61-b2c4763c1b8e44ceec58-2.jpg ]
旧車の保管場所(駐車場形式含む)はどうしているかという質問に対して、最も多い回答が「屋内」で全体の46.0%を占めています。次に多いのは「平面」の40.5%、3位に「ボディカバーをしている」が10.3%と回答しました。ボディカバーは車を隠す防犯目的以外にも雨や紫外線を凌げるため手軽に実践でき、メリットも大きいですね。ただし、保管環境によっては土埃を下から巻き上げ、ボディに傷が付くこともあるので注意が必要です。
屋内で保管しているユーザーが半数近くいますが、平面駐車場に停めているユーザーも多い結果となりました。
Q3.すでに行っている盗難対策について教えてください。(複数回答可)
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すでに行っている盗難対策について調査したところ、最も多かった回答は「特にしていることはいない」の41.8%で、次に多かった回答は「センサーライト」の13.7%、3位は「防犯カメラ」で11.6%という結果になりました。センサーライトと防犯カメラは車の盗難だけでなく、空き巣被害防止にもなります。
そのほか、「イモビライザー」「固定器具(タイヤロック、ハンドルロック等)」「GPS車両追跡サービス」の順で多く、その他の回答には「ステアリングホイール脱着」、「キルスイッチ」、「写真等をSNSに投稿せず限られた仲間と付き合う」、「タービンを付けていない」、「前に他の車を止めて、盗難するにも時間かかるようにする」、「走らない期間にはタイヤを外している。」などがありました。
調査まとめ
今回の調査で旧車の盗難被害の実情に加えて、旧車オーナーが実際にどのような盗難対策を行っているかが分かりました。屋内駐車場で保管されている場合はそれだけでも盗難防止になり得ますが、人目に付く駐車場で盗難対策をしないことは盗難のリスクが上がります。
アメリカの25年ルールもあり、新車登録から25年が経過した日本車がアメリカ国内で乗れるようになったことで価値が上がっている背景もあることから、旧車の盗難に繋がっていることも考えられます。昨今でも高額な車やバイクが盗難されるニュースも報道されていることから、旧車オーナーの皆様はより厳重な盗難対策を行うことが重要になっていくでしょう。
旧車王では、日々変化していく旧車関連のユーザー傾向や市場の情報をお届けしてまいります。
旧車王とは
旧車王は旧車に特化して21年以上の旧車専門の買取サービスで、全国どこでも無料出張査定で素早く車の売却ができることが特徴です。年式や走行距離、グレードのみで査定をするだけでなく、機関系の状態や足回りの状態、下回りの錆やステアリングの状態、車台番号とエンジン番号の確認などあらゆる情報を確認する「鑑定」によって旧車の高価買取を実現しております。特にスポーツカーや特殊なモデル、希少車を得意としており、お客様の愛車に対する想いまでを汲み取り、自動車文化遺産を次世代へつないでいくための橋渡しをしています。
◆旧車王:https://www.qsha-oh.com/
カレント自動車とは
カレント自動車株式会社は「新時代CarTech企業」を目指し、輸入車と旧車を中心に周辺事業を展開しており、情報×自動車のCarTechと呼ばれる分野での事業展開を強化しております。従来からの「輸入車のベストパートナー」として国内最大級の輸入車買取サービス「外車王」の運営、取り扱いの難しい旧車に特化した買取サービス「旧車王」の運営、輸入車の販売事業、整備事業、パーツ供給事業に加え、IT事業、整備ネットワーク事業を手がける新時代のCarTech企業です。現在は、国内にとどまらず海外事業も展開し、新時代のソリューションを提供することで自動車産業に貢献してまいります。
◆カレント自動車株式会社:https://www.currentmotor.co.jp/
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