1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

採用前からスキルがわかるエンジニア採用プラットフォーム『athletics(アスレチックス)』の提供開始!

PR TIMES / 2019年10月16日 12時55分

2019年10月15日リリース!

株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手高志、以下ギブリー)は、
求職者にプログラミングやデータサイエンスに関する実践的な問題に挑戦してもらうことでスキルを判定し、企業の採用担当者がスキルにマッチした人材に直接オファーを送ることができるエンジニア採用プラットフォーム「athletics(アスレチックス)」の提供を開始しました。(codesprintからリニューアルしました)



[画像1: https://prtimes.jp/i/2454/62/resize/d2454-62-829009-0.jpg ]

■athletics開発の背景「若手エンジニア採用市場における課題に向き合う」
これまで、日本における若手・新卒採用の文化は、「新卒一括採用」の言葉に代表されるように、決められた期間にのみ求人を行い、在学中に採用試験を行った上で内定を出し、卒業後すぐ入社して一律で研修を実施する流れで、世界的にみても独自の雇用慣行とも言われています。

一方でエンジニアの売り手優位市場化が進む中、一部の企業では新卒採用における「職種別採用」を導入し、中途採用と同じように職種に必要な職能に応じた求人・給与の提示や「通年採用」を実施することで、年齢や学年に問わず優秀なエンジニアを採用する施策として注目を集めています。

しかし、業務経験のない新卒学生のスキル・市場価値を見極めて、適切な求人・給与の提示をするのは極めて難しい状況です。私たちは、「新卒採用の中途採用化」をより一般化させるためには「スキルの可視化」が重要になるであろうと考えています。

弊社では、2016年よりtrack(https://tracks.run/)というプログラミングスキルチェックツールを展開しており、3年で150社以上の企業に、新卒・中途の採用時におけるコーディング選考にご活用いただいており、エンジニアの10万受験以上にも及ぶスキル評価データを集めてまいりました。そこで、trackで蓄積されたエンジニアスキル評価データと、これまでに培ってきたエンジニア候補者体験フロー設計のノウハウを集約し、「athletics」という、採用前からスキルがわかるエンジニア採用プラットフォームの開発にいたりました。

--------------------------------
■athleticsが実現すること

[画像2: https://prtimes.jp/i/2454/62/resize/d2454-62-831381-5.jpg ]

athleticsは3つの特徴があります。
1. 実践的なプログラミングチャレンジを通じたスキル判定
atheticsに登録した求職者はサービス上で出題される公式のプログラミングチャレンジに挑戦することができ、解答を提出することでスキル判定を受けることができます。登録企業はこれらのスキル判定の結果や、解答のソースコードデータ、ランキング等の情報をもとに候補者に直接オファーを送ることが可能です。

2. 企業独自のオリジナルチャレンジでブランディング・タレントプールづくり
企業は自社独自のプログラミングチャレンジやデータサイエンスチャレンジを作成し、公開することができます。オリジナリティの高いチャレンジを公開することで、候補者のタレントプールをつくることができます。
※「track」「athletics」では、プログラミングテストの問題を「チャレンジ」とネーミングしております。

3. スキルに見合った候補者に企業がオファーを送る
企業は履歴書に記載される学歴や年齢などの基本情報だけではなく、候補者がどういった分野の能力を持っているのか、どのようなチームで活躍できそうかをイメージしながら、オファーをすることができ、効果的な採用につなげることができます。
また、候補者としても面接や履歴書からではアピールすることが難しいスキルを企業に積極的にアピールすることができます。
※上記の候補者に直接オファーができる「ダイレクトリクルーティング機能」は2020年より順次ご利用いただけます。

--------------------------------
■今後の機能追加予定
現在は、企業様にはオリジナルチャレンジ公開機能を提供しておりますが、2020年より、ダイレクトリクルーティング機能(直接候補者にオファーが送ることができる機能)をリリースする予定です。

--------------------------------
■スキルファーストなマッチングでエンジニア組織を強くしたい
IT関連産業がGDPの50%以上を占める時代が到来する中、IT業界に関わらず多くの日本企業においてDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現が急務となっており、デジタルを中心とした新規ビジネスの実現に向けた「エンジニア組織の内製化」に取り組む企業が年々増加しています。しかし、エンジニア組織の生産性を高めるには、量だけの採用ではなく、自社の製品に必要な技術や「スキル」を適切に見極め、「質」の高い組織づくりが必要です。私たちはathleticsを通じて、組織にとって本当に必要な人材・人数を採用することができる「スキルファーストなマッチング」を実現し、企業内におけるエンジニアリングの最大化に貢献して参ります。

--------------------------------
■athletics ブランドロゴに込めた想い

[画像3: https://prtimes.jp/i/2454/62/resize/d2454-62-276352-4.jpg ]



trackブランド全体のコンセプトとして、常に成長し続けるエンジニアを「走り続けるアスリート」として賞賛し、陸上競技をモチーフにしたビジュアルイメージ設計をしております。
athleticsは、プログラミング技術を競い高め合うことを応援する想いから、“高みを目指す者”の栄誉とも言える『表彰台』をモチーフに、スピード感を想起させる斜体のシルエットでロゴをデザインしております。

■athleticsについて
athletics(アスレチックス)は、「採用前からスキルが分かるエンジニア採用プラットフォーム」です。
難易度が高まり続けているエンジニア採用において、タレントプールづくりからスキルチェック、採用までをワンストップで実現し、IT業界を牽引するテック企業や、DX(デジタルトランスフォーメーション)を目指すユーザー企業が抱える「高度IT技術者の採用難」を解決いたします。
https://athletix.run/

--------------------------------
プログラミング「学習・試験」プラットフォーム『track』
https://tracks.run/


--------------------------------
■株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の3本を事業の柱としています。
https://givery.co.jp/

■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HR Tech事業
・Conversation Tech事業
・Incubation事業

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ギブリー https://givery.co.jp/
〒150-0036 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F
Tel: 03-5489-7188(サービス担当:山根/広報担当:浜) / Mail: press@givery.co.jp

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください