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約6年ぶりのモデルチェンジ。デノン フラッグシッププリメインアンプ PMA-SX1 発売 

PR TIMES / 2014年9月1日 10時47分

究極のアンプを目指して。デノンのオリジナル技術をさらに極めた新時代プリメインアンプの登場です

(株)ディーアンドエムホールディングスは、デノンブランドのフラッグシップ・プリメインアンプを約6年ぶりにモデルチェンジ。話題のHi-Resだけでなく、今年、放送局への納品開始から50年を迎えた、アナログカートリッジの定番であるDL-103に最適なモードを搭載するなど、幅広い音源の魅力を最大限に表現することを目指した新製品「PMA-SX1」を10 月中旬に発売いたします。



デノンは、2013年9月に発売いたしましたスーパーオーディオCDプレーヤー「DCD-SX1」にベストマッチする新しいフラッグシップ・プリメインアンプ「PMA-SX1」を10月中旬に発売いたします。

アンプにおいて繊細な表現力を可能にするには、できるだけシンプルな構成とすることが理想です。しかしシンプルな回路で大出力を得るには桁外れの大電流をあつかえる素子が必要となります。デノンは1993年発売の超弩級モノラルパワーアンプ「POA-S1」開発時に、この理想を現実のものとする素子と回路構成を生み出すことに成功しました。それが大電流増幅素子「UHC(Ultra High Current) MOS FET」によるシングルプッシュプル回路です。この回路は20年の長きに渡って進化を続け、デノンのアンプ設計の基幹技術として連綿と受け継がれてきました。さらに、POA-S1では低い電源電圧での大出力を可能とし、極めて高いスピーカー駆動力を発揮するバランスアンプ回路を採用。当時、デノンの技術者たちが考えた、「繊細さと力強さを高次元で統合する」というアンプの理想像を具現化しました。

アナログレコード、CD、そしてハイレゾ音源、それぞれに異なる特性、魅力を備えた音源のすべてを高品位に奏でることが求められる時代における、新たなフラッグシップ・プリメインアンプであるPMA-SX1の開発には、デノンのアンプ設計の原点とも言えるPOA-S1の設計思想と技術者たちの情熱と研鑚により絶え間なく進化と革新を続けてきた回路設計技術、これら双方が不可欠でした。「入力された音声信号を忠実に増幅する」、「あらゆる信号レベルを扱い、異なる特性を持つ多種多様なスピーカーを難なく駆動する」というアンプに求められる性能を極限まで高めるために、最新世代のAdvanced UHC MOSシングルプッシュプル回路、そしてデノンのフラッグシップ・アンプの伝統であるバランスアンプ回路を搭載。さらに音楽再生の本質を突き詰め、シンプル&ストレート化を徹底することによりPMA-SXをも凌駕する新たなフラッグシップ・プリメインアンプを作り上げました。

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