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「佐渡市トキ保護募金」「新潟県トキ保護募金」へ寄付金贈呈

PR TIMES / 2017年8月17日 12時26分

-佐渡市役所と新潟県庁を訪問-



[画像1: https://prtimes.jp/i/5623/62/resize/d5623-62-536804-1.jpg ]

                              右:新潟県知事 米山隆一氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/5623/62/resize/d5623-62-769486-0.jpg ]

                           右:新潟県佐渡市 副市長 伊藤光氏

株式会社メニコンは稲わら分解促進剤「アグリ革命」シリーズの売上げの一部を寄付する為、8月3日(木)に佐渡市役所を訪問し「佐渡市トキ保護募金」に20万円、また8月4日(金)に新潟県庁を訪問し、「新潟県トキ保護募金」に30万円を寄付致しました。

佐渡市では無農薬の米作りによりトキが生息しやすい環境づくりが進んでおります。環境省は今年7月、新潟県佐渡市でトキ77羽の巣立ちを確認し昨年の39羽から大幅に増え、2008年の放鳥開始以降で最多となったと発表しました。佐渡市で生息する野生のトキの総数は282羽前後と推定されています。

新潟県庁による寄付金贈呈式で新潟県知事の米山隆一氏からも、「寄付のおかげで環境整備が進んでいます」と感謝のお言葉をいただきました。

メニコンは、2011年より新潟県下の「アグリ革命」の売上の一部をトキ保護募金として寄付させていただき、トキの自然環境の保護および保全活動に役立てていただいております。また、新潟県では佐渡市の「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」の栽培に必要な冬季湛水で「アグリ革命」の効果があることが実証されています。

稲わら分解促進剤「アグリ革命」シリーズは、コンタクトレンズ・ケア用品の分野で培った技術を環境事業分野に応用して、稲刈り後の水田に残る稲わらを酵素の力で分解させ、稲の生育不全や温室効果ガスの原因となる「ガスわき」、「浮ワラ」を減少させる地球にやさしい資材として2005年に「アグリ革命」を、2012年に「アグリ革命アクア」を発売し、新潟県をはじめ全国の農家様にご利用いただいております。

メニコンは環境に優しい商品開発により、トキが自然界で共存出来る環境作りを支援させていただきます。

※ 「アグリ革命」「アグリ革命アクア」の詳しい商品情報はこちら
< http://www.menicon.co.jp/company/bioscience/>
[画像3: https://prtimes.jp/i/5623/62/resize/d5623-62-948778-2.jpg ]


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