急伸を続けるアパレル「DoCLASSE」 がサイトとアプリ、店舗を繋ぐCRM基盤にKARTEを導入
PR TIMES / 2018年10月18日 10時40分
オンラインのCX向上に加えてアプリから店頭への送客なども注力、ECのみでなく事業全体の顧客接点を拡大へ
株式会社プレイド(東京都中央区:代表取締役 倉橋健太)の提供するCX(顧客体験)プラットフォーム「KARTE」が、株式会社ドゥクラッセ(東京都世田谷区:代表取締役 林 恵子)が運営する大人アパレル通販「DoCLASSE」のウェブサイト及びアプリに導入されました。
創業10年で年商210億円の同社は昨年、新宿アルタ1Fの大部分を占める大型旗艦店を出店するなど実店舗展開(全国46店舗 )にも注力。KARTEの導入によってECとアプリのCX向上及びオンラインとオフラインを繋いだ連携施策などの加速を予定しており、ウェブとアプリ・店頭というあらゆる顧客接点の体験を繋いだCRM基盤の構築を目指して参ります。
[画像: https://prtimes.jp/i/10620/62/resize/d10620-62-292093-0.png ]
株式会社ドゥクラッセCMO 兼 web事業長 藤原尚也氏よりコメント
「新しい取り組みを行うときに、すべてを開発した方が自由度は高く、スムーズにいくと考えがちだが、実際はそうならないケースが多い。消費者の志向や外部環境、経営判断は常に変化しており、求められることも変わる。クラウドシステムを効果的に活用し、リアルタイムに顧客動向を把握し、PDCAをすぐに回した方が、結果的にコストパフォーマンスは高まると思っている。また、KGIは顧客体験価値の向上にある。数字では見えない、顧客が商品購入体験から得た感動や、実際に商品を利用した体験価値を最大化することが重要です。そのために、KARTEのデータベースとツールを組み合わせたマーケティング活用が必要なのです。」
KARTEについて
「KARTE」は、ウェブサイトやアプリを利用するお客様の行動をリアルタイムに解析して一人ひとり可視化し、個々のお客様にあわせた自由なコミュニケーションをワンストップで実現するCX(顧客体験)プラットフォームです。2015年3月にサービスを開始しました。
高い拡張性を備えており、オンサイトに限らず様々なシーンでのマーケティング課題やニーズに合わせた活用が可能です。KARTEは、あらゆるデータを個客軸で統合・解析することで圧倒的な顧客理解を可能とし、エンドユーザーにおける体験価値(CX)の向上を実現します。
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