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株式会社タカハシ(本社:青森県十和田市)の眼鏡等小売事業を譲り受け同社2店舗をビジョナリーホールディングスグループとして5月1日(火)から営業を開始

PR TIMES / 2018年4月5日 16時1分

~目の健康プラットフォーム・事業買収案件~~事業規模の拡大、事業基盤の共通化によるシナジー効果により更に拡充したアイケア商品、サービスを通じ地域の眼や耳の健康に貢献~

株式会社ビジョナリーホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:星﨑尚彦、以下「ビジョナリーホールディングス」)の当社連結子会社の株式会社みちのくアイケアプラットフォーム(以下「みちのくアイケア社」)は、本日株式会社タカハシ(本社:青森県十和田市)の眼鏡等小売事業の事業譲渡契約を締結し、5月1日(火)から同社2店舗をビジョナリーホールディングスグループとして青森県下で営業を開始いたします。

メガネスーパーは、2014年6月、眼の健康寿命を延ばすための解決策を提供する企業として「アイケアカンパニー宣言」を掲げ、アイケアサービスを通じてお客様固有に異なる眼の状況やライフスタイルに合わせた最適なメガネ・コンタクトレンズの提供と、アイケアに注力した商品・サービスの拡充を図ってきました。2016年から持続的な成長基盤の一層の強化とアイケアサービスの更なる拡充・普及を目的に、アイケア重視のサービス型店舗モデルのプラットフォーム化を通じた、同業・異業種のパートナー企業との連携を推進しております。特に同業のメガネチェーン店に向けてこのプラットフォームへの参画を促すことで、アイケア重視のサービス型店舗モデルへの転換により、メガネスーパーの事業再生やアイケアサービスのノウハウを活用した売上・利益拡大と、地域のアイケアサービスの向上とそのエリア拡大を目指しています。

2016年11月には富山県の有力メガネチェーン店「メガネハウス(22店舗)」を買収、また2017年8月には、シミズメガネ(大阪府・11店舗)を子会社である株式会社関西アイケアプラットフォームを通じて譲り受け、アイケアのコンセプトへの共感に基づくアイケアサービスの更なる普及とサービス提供エリア・店舗拡大を推進しております。

今回眼鏡等小売事業を引き継いだ株式会社タカハシは、昭和21年の創業以降、長年に渡り青森県十和田市に根付いたメガネ、コンタクトレンズ、補聴器の販売・アフターサービスを通じて地域のお客様の眼や耳の健康維持の一翼を担って参りました。この度、ビジョナリーホールディングスが推し進める目の健康を重視した独自のビジネスモデル「目の健康プラットフォーム」への参加に両社で合意に至り、事業規模の拡大、事業基盤の共通化によるシナジー効果により、更に拡充したアイケア商品、サービスを通じて引き続き地域の眼や耳の健康に貢献をしていきます。なお、この度の事業譲渡を契機に、同社が営業している「メガネの大学堂」に加えて、現在休業中の「メガネのタカハシ PLUS+ONE」も5月1日(火)から営業を再開し、2店舗体制でより充実した体制により営業活動を展開します。

今後もメガネスーパーでは積極的な同業の買収や事業提携、異業種との提携、廃業メガネ店跡地への出店などを通じて、アイケアサービスの拡充と展開を推し進めて行きます。

●事業譲渡会社の概要

(1)名 称 株式会社タカハシ
(2)所在地 青森県十和田市東三番町1-4
(3)代表者の役職・氏名 代表取締役 高橋 渉
(4)事業内容 眼鏡等小売事業
(5)資本金 10百万円
(6)店舗  「メガネの大学堂」(青森県十和田市東四番町9-7)
「メガネのタカハシ PLUS+ONE」(青森県十和田市東三番町1-4)
※「メガネのタカハシ PLUS+ONE」は5月1日(火)から営業を再開

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