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障がい福祉専用eラーニングの新コンテンツ!「就労支援×医療連携マニュアル -目指せ!就職率・定着率2倍」出演:医療法人清風会就労支援センターonwArk  作業療法士 金川善衛氏

PR TIMES / 2022年7月26日 13時15分

作業療法士から見た就労支援

インクルTech※(インクルテック)で社会課題を解決する「株式会社Lean on Me」(リーンオンミー、本社:大阪府高槻市、代表取締役:志村駿介)は、障がい福祉に関わる方を対象に提供する障がい福祉専用eラーニング「Special Learning(スペシャルラーニング)」に、新たな研修コンテンツをアップしました。

※インクルTechとは、インクルージョン(Inclusion)とテクノロジー(Technology)を組み合わせた造語で、SDGsに関心が高まる今、ソーシャルな課題の中でも、多様性の包摂を実現するテクノロジーを意味しております。




今回アップしたのは、作業療法士から見た就労支援!「就労支援×医療連携マニュアル」。
就労移行支援において、就職者数や就職後の定着者数に2倍もの差が出る!

その理由が…「支援現場における作業療法士の配置の有無」なのです。

就職における作業療法士の役割とは?具体的な医療連携の方法とは?
医療連携で就職率が上がる そのテクニックとは?医療現場で働く作業療法士が圧倒的に多い中、障がい福祉の世界で奮闘する金川善衛さんに伺います。

[画像1: https://prtimes.jp/i/38466/62/resize/d38466-62-ca72c94cdac17bea0012-0.png ]


■コンテンツ内容

障がい者を取り巻く雇用状況は、企業の法定雇用率の上昇とともに右肩上がりとなっており、中でも精神障がいや発達がいといった医学的知識を必要とする就労のニーズが高まっております。

ただし、精神障がいや発達障がいがある方々は、病気の症状が仕事のパフォーマンスに大きく影響し、病院を始めとした医療機関との密な連携が、“働き続ける”ためにも必要不可欠です。

就労支援に携わる方々は、就労前から求職中・就労後も、医療機関との橋渡しという役割を担います。

本コンテンツでは、具体的な医療機関との連携や 当事者との関係性の構築の方法までを解説。
医療連携、それは“相手を知る事”か始まるのです。

1.障がい福祉で働く作業療法士!
2.医学的ニーズの高まりと障がい者雇用の現状
3.就労支援×医療連携の必要性
4.改めて「作業療法士」とは?
5.医療の専門性と必要性
6.就労支援プロセスにおける医療連携
7.医療連携の現場で巻き起こる“あるあるトラブル”
8.マニュアル1~適切な情報交換~
9.マニュアル2~連携を進めるための視点~
10.マニュアル3~医療機関への問い合わせ~
11.マニュアル4~情報提供する際の注意点~
12.マニュアル5~情報提供を受けた後の対応~
13.意見書と診療情報提供書について
14.「就労支援×医療連携」の成功事例
15.復職(リワーク)支援1.~復職支援とは~
16. 復職(リワーク)支援2.~制度的流れ~
17. 復職(リワーク)支援3.~傷病手当~
18.まとめに代えて…

■ダイジェスト映像:https://youtu.be/k2vzCP878KI

■出演者プロフィール 金川善衛氏
医療法人清風会 就労支援センター onwArk
作業療法士/訪問型職場適応援助者/MBA

<経歴>
医療法人清風会にて、精神科デイケアセンター5年半、就労移行支援12年。
現在は、就労後支援(ジョブコーチ事業)運営と実践に専従。日本作業療法士協会制度対策部障害者支援班就労支援チームにて報酬海底制度要望の実務担当者を務める。

■具体的なコンテンツ紹介
就労支援×医療連携の必要性

[画像2: https://prtimes.jp/i/38466/62/resize/d38466-62-53f80bd3470be821ea21-1.png ]

なぜ医療連携が必要なのか?就労支援機関は、就労前から求職中・就労後も、医療機関との橋渡しという役目を担う必要が出てきています。国も後押ししようと、外部機関との連携加算という制度を取り入れており、このような制度をうまく使いながら、就職率や定着率アップの対策を解説していきます。

連携を進めるための視点

[画像3: https://prtimes.jp/i/38466/62/resize/d38466-62-e93e383e6393d1be1deb-2.png ]

連携を進めていく上で大切な「視点」。各機関との連携においても、本人不在でないかどうかは常に確認する必要があります。つまり、目標に対して、本人を含めたチームとなって挑んでいるのかどうか?ここでも具体例に見ていきましょう。

◆「Special Learning」について

社会福祉法人の職員様や、障がいのある方を積極的に雇用する一般企業の社員様を対象に、障がい者を支援するうえで必要となる知識をインターネット動画で学ぶことができるオンライン研修サービスです。
日常の支援でつまずいた時、自分がいま必要とする知識(コンテンツ)を自ら選択して学ぶ(視聴する)ことで、実際に適切な支援をおこなうことができるようにサポートします。
現在45都道府県1,400以上の事業所で導入いただいています。

◆株式会社リーンオンミーについて
社名:株式会社Lean on Me
所在地:(本社)  〒569-0093 大阪府高槻市萩之庄5-1-1-502
(大阪支社)〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島1丁目9番20号 新中島ビル8階GH
TEL:072-648-4438
設立:2014年4月1日
資本金:2億9,180万円(準備金を含む)
代表者:志村 駿介URL: https://leanonme.co.jp
事業内容:◆障がい福祉専用eラーニング「Special Learning」

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