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厚生労働省と九州大学によるサイバーセキュリティ教育訓練プログラム開発事業「SECKUN」にGoocusが採用

PR TIMES / 2020年10月2日 20時45分

日々の業務に忙しい社会人の受講を可能にするべく、スマートフォンでの学びを提供する

厚生労働省と九州大学によるサイバーセキュリティ教育訓練プログラム開発事業として令和2年度より開始された、「SECKUN」のオンラインコンテンツ配信プラットフォームにキャスタリア株式会社(本社:東京都港区、以下「キャスタリア」)が開発・運用するモバイルラーニングプラットフォーム「Goocus」が採用されました。

「SECKUN」とは、厚生労働省教育訓練プログラム開発事業を九州大学サイバーセキュリティセンターが受託し、第一線で活躍する産業界の実務家の知見及び九州大学が有する最先端のサイバーセキュリティ技術教育を結集した教材開発と社会人のリカレント教育やジョブトランスファーの促進を目的とし、策定されたものです。サイバーセキュリティに関する職務能力向上を目指す高度職業人が対象であり、講義や演習の中で、一次情報を自ら調査するなど高度な技術力やマネジメント力を自問自答、自習自得しながら取得できることが特色となっています。(SECKUN公式サイトより)

日々の業務に忙しい社会人であっても120時間の本教育訓練プログラムの受講を可能とするべく、時間や場所を選ばないオンラインでの教材配信をメインとしています。

九州大学サイバーセキュリティセンター担当の藤岡 福資郎(ふじおか・ふくじろう)氏は「忙しい社会人の皆様に九州大学の最先端の研究成果を凝縮したセキュリティリカレント教育をお届けします。最先端技術に加えて、セキュリティ心理学やルール形成戦略等、他にないコンテンツをあなたのスマホにお届けします。」と語っております。

SECKUNのオンラインコンテンツ配信プラットフォームとして採用されたGoocusでは、安定したスマートフォンでの学習環境を提供する他、コメントやバッジといったゲーミフィケーションやソーシャル機能にて学習の活性化を支援し、社会人の自立学習をサポートして参ります。

SECKUN 公式サイト:https://cs.kyushu-u.ac.jp/seckun/

■Goocus(グーカス)について
キャスタリアが開発するモバイルラーニングプラットフォームです。スマートフォンを中心にした「学習の継続性」を開発の主軸に置き、「ソーシャルラーニング」「学習の可視化」「ゲーミフィケーション」の三つを追求して、いかにして学習を日常的なものにしていけるのかを研究しています。
URL:https://www.castalia.co.jp/goocus

■キャスタリアについて
キャスタリア株式会社は、教育事業に特化したテクノロジー企業です。複雑かつ多様に変化する社会の中で、個人や組織がより効率的に学習できるよう最先端のテクノロジーを用いて学習ツールを開発、提供しています。
URL:https://www.castalia.co.jp/

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