東日本大震災から4年 三陸海岸で“邪魔な海藻”として嫌われたアカモクは女子の味方の万能食材！リゾット・サラダなど女性に向けたレシピをＯｉｓｉｘで公開

宮城の漁業関係者に“邪魔モク”として捨てられていた海藻が実は高機能食材だった！

オイシックス株式会社は、東日本大震災から4年を迎えるにあたり、知られざる三陸海岸の高機能食材“アカモク”の販売を促進するため、2015年3月よりＯｉＳＩＸサイト内で、ご家庭で簡単にアカモクをお楽しみ頂けるレシピを公開いたしました。



“アカモク”とう海藻をご存でしょうか？
ワカメや昆布などと同様の褐藻類に属する海藻で、宮城県地域の漁業関係者の間では、昆布の刺し網に絡まる“邪魔な海藻”として嫌われていた海藻。そんな“アカモク”が、実は“知られざる三陸海岸の高機能食材”として今注目を集めています。
アカモクは、秋田県地域では、昔から多くの食卓で親しまれていた保存食。もずくの様なネバトロ・シャキシャキの触感が特徴で、そのまま食べても良し、味や香りにも癖がないため、どんな料理とも相性抜群。さらに、女子に嬉しい効能が豊富に含まれています！

【美容や健康にも良い！アカモクの特徴について】

体のバランスを整えてくれるネバネバ成分「フコイダン」が豊富に含まれており、肌の保湿作用もあるため、女性の美容食材としてもぴったり！さらに、低カロリーで、脂肪燃焼効果が注目される「フコキサンチン」や食物繊維も豊富に含まれているため、体型を気にされている健康志向の方にもダイエットのお供にお楽しみ頂ける万能食材です。
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アカモクサラダやアカモクリゾットなどＯｉｓｉｘで活用レシピを紹介！
有機や特別栽培の農産物などの安心食品宅配をインターネットで提供するオイシックス株式会社（東京都品川区、代表・高島宏平）では、オンラインサイト「Ｏｉｓｉｘ（おいしっくす）」（http://www.oisix.com/）で高機能食材“アカモク”の販売を2014年3月よりスタート。
「どうやって食べたら良いかわからない・・・」や「和食以外の食べ方をしたい・・・」など、お客様からのたくさんの声にお応えして、2015年3月より、アカモク活用レシピをＯｉｓｉｘサイト内で公開。これからの季節にぴったりの春野菜を使った「アカモクと釜揚げしらす、春野菜リゾット」や「アカモク、アボカドとトマトのサラダ」など手軽に食卓でアカモクをお楽しみ頂く事ができます。
【アカモク特集ページ】　　URL：http://www.oisix.com/sc/akamoku　　　　　　


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震災を機に宮城と岩手の生産者が手を組んだ、「地域横断アカモクプロジェクト」
オイシックスは、東日本の食関連企業や生産者の復興、支援のために設立された「東の食の会」を通じた支援を2010年よりスタート。「地域横断アカモクプロジェクト」は、震災前は競合関係であったアカモク生産者が、東の食の会の支援の下、アカモクの認知度向上、市場全体の活性化のために地域の枠を超えて手を組み、共同で商品を開発・ブランディングを行っていくプロジェクトとして2014年3月にスタートしました。オイシックスでは、東北の産業復興を支援するため、美味しい商品を紹介し、販売する事を通して継続的に一緒に東北地方を盛り上げていきます。

■商品情報
・商品名：ネバトロシャキシャキ アカモク
・規格：アカモク　パウチ型：90g/パック型30g×3
・金額：パウチ型：280円(税抜)/ パック型：243円(税抜)
・URL：http://www.oisix.com/sc/akamoku　
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一般社団法人東の食の会とは
一般社団法人東の食の会（代表理事　楠本修二郎、高島宏平）は、「東の食に、日本の力を。東の食を、日本の力に。」をコンセプトに、東日本の食の復興の創造の促進と、日本の食を世界に誇れるブランドとして確立することを目的としている。（http://www.higashi-no-shoku-no-kai.jp/）生産者と企業とのマッチング、新しい東の食の担い手を育成する活動や、「サヴァ缶」をはじめとする、東北の産品の付加価値を向上させるブランディング事業など、多方面に活動領域を広げている。

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