【飲食店予約動向調査】12月の飲食店利用状況、コロナ前との比較で予約件数８割回復

来店時間・人数の変化が顕著に

外食DXを推進する株式会社イデア・レコード(東京都新宿区、代表取締役：柏田 康雄、以下当社)は、当社飲食店向けの業務支援ソリューションGATE（https://gate-series.com/）に登録された約4,000店舗分の情報から、2019年、2020年、2021年の忘年会シーズンにおける「飲食店」の予約動向を調査いたしました。
新型コロナウィルスの感染拡大により、2020年12月は多くの飲食店が休業、または時短営業のなか、1グループあたりの予約人数制限を設けていました。コロナ前の2019年から比較することで、コロナによって飲食店予約状況が大きく変化したことが判明しました。




■調査概要
１. 忘年会シーズン予約状況

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17143/table/63_1_04821b205c26bbfa3a27137003b349a3.jpg ]



[画像1: https://prtimes.jp/i/17143/63/resize/d17143-63-b4345b65c23139f2f7df-1.png ]



２. 時間帯別データ

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17143/table/63_2_36507a3149018ec9bb5a4924da819d61.jpg ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/17143/63/resize/d17143-63-3d8ebed87b3d25dd6574-3.png ]

３. 直近コールデータ


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/17143/table/63_3_61bd79fff38a3c3410fe6c76e1e39456.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/17143/63/resize/d17143-63-26bfe0a6cbd05656f4b0-4.png ]


当社は、2012年の創業時から飲食店のバックグラウンド業務をワンストップで巻き取り、「テクノロジー×人」で店舗の業務負荷軽減と売上向上を導くことをミッションに、一気通貫型のSaaSと業務支援BPOのサービスで飲食店をサポートしてまいりました。
本来、12月は飲食店にとっては最大繁忙期ですが、新型コロナウィルス感染症の大流行によって、一般のお客様の飲食店利用状況は大きく変わりました。
しかしながら、ワクチンの普及や飲食店利用ルールが周知されたことで、少しずつではありますが、いまできる楽しみかたができるようになったと感じています。

「以前と同じように」は難しくても、飲食店がただ美味しいものを食べるだけの場所ではなく、ルールやマナーを守りつつ、大切な人と楽しいひと時を過ごすための場所として多くの方々に利用される状況であってほしいと願っています。


■株式会社イデア・レコード
「外食企業の成長ドライバーに」をコンセプトに飲食店運営に関わる方々が調理・接客に集中できる環境を整えるため、飲食店の予約に関わるバックグラウンド業務をワンストップで巻き取り、課題解決、売上向上へと導いています。
2012年の創業以来「飲食店」へのサービスに徹底的にこだわり、飲食店特化型のコールセンター、クラウド型予約管理台帳、媒体編集サービス、オウンドメディア構築・運用などを提供し、トータルサポートし、様々なサービスを開発・運用しています。
今後もビジネスモデルやプロセスの環境が厳しい外食産業を支える外食DX企業として成長していく所存です。

【企業概要】
社名　　　　：株式会社イデア・レコード
所在地：　　：東京都新宿区西新宿7-8-10 オークラヤビル6階
設立　　　　：2012年4月
代表者　　　：柏田 康雄
事業内容　　：ICTソリューション事業、WEBソリューション事業、クラウドソリューション事業
公式サイト　：https://www.idearecord.co.jp
Facebook　 ：https://www.facebook.com/idearecord

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