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「StudyHacker ENGLISH COMPANY」の最新ノウハウが凝縮!『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』6月25日発売

PR TIMES / 2021年6月25日 13時45分

大好評の書籍が大幅リニューアル!より実践的な内容が加わった「新装増補版」として新発売

英語パーソナルジム「StudyHacker ENGLISH COMPANY(以下、ENGLISH COMPANY)」(https://englishcompany.jp/)や自習型英語コーチングサービス「STRAIL(ストレイル)」(https://strail-english.jp/)を運営する株式会社スタディーハッカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岡 健作)は、『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』を、ベネッセコーポレーションより2021年6月25日に発売します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/31469/63/resize/d31469-63-419411-0.jpg ]



書籍概要

2018年12月、当社は前著『マンガでわかる 最速最短!英語学習マップ』を発刊し、言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見に基づく科学的な学習法や「英語力マップ(※)」に沿った学習の進め方について大きな反響を頂きました。

そしてこのたび、前著にお寄せいただいたご希望や、コロナ禍で急増している英語学習のニーズにお応えすべく、前著の内容を一新。ページ数を176ページから240ページと大幅にボリュームアップさせ、「学習の手順」や「おすすめ教材」、そして自分の英語力を確かめながら音声とともにトレーニングに取り組めるページも追加し、より実践的な内容を加えた「新装増補版」として発売いたします。

2015年の開校からわずか5年半で14,000名以上もの学習者のサポートを行ってきた英語パーソナルジム「ENGLISH COMPANY」。学術的根拠に基づく、その最新のノウハウを余すところなくご紹介します。

効率のよい英語学習法を知りたい方のみならず、ENGLISH COMPANYやSTRAILへのご受講を検討されている方もぜひご一読ください。

※「英語力マップ」とは、英語習得の全体像を示した “英語学習の地図” 。第二言語習得研究の科学的知見をベースに、習得効率を最大限高めるための「知識・スキルの獲得順序」を表すツールとして、ENGLISH COMPANYが独自に開発しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31469/63/resize/d31469-63-382830-1.jpg ]




『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』の6つのポイント

1.「いまのあなたに合った英語学習法」が一目瞭然
「英語力マップ」に加え、いまのあなたの英語フェーズがわかる「チェックリスト」をご用意。“英語学習の地図” におけるあなたの現在地と、いまのあなたに最適な英語学習法がひとめでわかります。

2. ネイティブ音声とともに、実際のトレーニングに取り組める
シャドーイングやサイトトランスレーション、チャンクリーディングなど、実際のトレーニングに取り組める「Try」コーナーを多数ご用意。すべてネイティブ音声のダウンロード機能がついており、科学的な英語学習法を体験できます。

3. おすすめ教材を豊富にご紹介
単語、文法、リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングなど、各分野のおすすめ教材を計16個厳選してご紹介。インターネット上で無料で利用できる教材もあります。

4. 具体的な学習法をステップごとに丁寧に解説
単語や文法の学び方、読む・聞く力の高め方、シャドーイングのやり方......。「結局どんなやり方が正しいの?」 そんなお悩みを解消すべく、科学的根拠に基づく具体的な学習法を「学習の手順」としてまとめました。

5. アウトプットの科学的なトレーニング法も満載
「スピーキングやライティングは自分で練習しづらくて、つい後回し......」。そんな声も多い、アウトプットスキルのトレーニング。読者のみなさまのご要望を取り入れ、ひとりでもできる学習法を中心にご紹介。話す・書く力を科学的に伸ばす14の方法は必見です。

6.「第二言語習得研究」×「行動科学」の2つの科学の知見がベース
本書のベースにあるのは、「第二言語習得研究」と「行動科学」という二つの科学。再現性のある英語学習法です。第二言語習得研究から「英語の効率的な学習法」を、行動科学から「英語学習の続け方」を学び、実践することで、英語は身につけやすくなります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31469/63/resize/d31469-63-867897-2.png ]




書籍内容・目次紹介

CHAPTER 01 英語学習「絶対に避けたい」挫折パターン

■【挫折パターン1】いきなり英会話をはじめてしまう
話す練習からはじめるのは時間と勇気の無駄づかい
英語を話しているときに英語力は上がらない?
読めない漢字は書けない、聞けない英語は話せない
スピーキングの効果を高める秘訣
英語習得に悪影響!「化石化」に注意
本当に正しい「英会話学習のとらえ方」

■【挫折パターン2】手あたり次第に学習をはじめてしまう
その学習法に根拠はあるか
情報量の多さが仇になる
経験則にもとづいた学習法のデメリット
再現性のない学習法のデメリット
学習の科学的効果を引き出す秘訣
本当に正しい「英語学習の進め方」

■【挫折パターン3】とにかくネイティブに習おうとしてしまう
講師選びの基準に根拠はあるか
「ただ英語が話せるだけ」のネイティブ講師に習うデメリット
「ただ英語が使えるだけ」の日本人講師に習うデメリット
選択の基準は「言語習得の科学についての専門知識とスキル」
英語学習の「誤診」「誤治療」に注意
本当に正しい「英語講師の選び方」

CHAPTER 02 英語は科学で必ず伸ばせる!

■【英語習得の掟1】第二言語習得研究が示す「英語学習の最短ルート」
「第二言語習得研究」の知見を学習へ
言語はインプットを繰り返すからこそ習得できる
アウトプットによって言語習得が加速する
インプットとアウトプットの「黄金比」
科学的知見にもとづいた「英語の効率的な学習プロセス」
英語学習成功の第一歩は「現在地」を探ること
現在地にいる理由(=課題)がわかれば解決法もわかる

■【英語習得の掟2】多忙な大人のための科学的「時短英語学習法」
大人の強みを活かせば、時短で英語が身につく
大人の「認知能力」を活用した学習法
学習環境によって最適な学習法は変わる
中学・高校で培った知識は貴重な財産
学習量ではなく「学習密度」を重視する

■【英語習得の掟3】モチベーションに頼らない! 行動科学で「英語学習を習慣化」
英語学習はふたつの科学でハックする
英語学習の継続にモチベーションは不要
歯磨きのように英語学習を習慣化
単語帳を毎日持ち歩くことからはじめる
まずは生活スタイルを変えずに、既存の習慣にひもづける
15分×4セットで「いつ・どこで・なにを」するのか決めておく
やる気がなくても「なぜか行動してしまう」仕組みをつくる
どうしても勉強する気になれないときは、音読にトライ
正しい方法で継続できれば、英語は必ず身につく

CHAPTER 03 [フェーズ別]最速最短学習法

■学習フェーズごとに身につけたい力がわかる「英語力マップ」
「現在地チェックリスト」
「英語力マップ」の使い方
「英語力マップ」Q&A

■【フェーズ0】基本文法・基本語彙→【フェーズ1】 ゆっくり読めば理解できる
(いまの状態と課題)
中学・高校で勉強した英語の知識をほとんど忘れてしまっている
(解決法)
英語のコアイメージをつかみ、ネイティブに近い感覚で理解する
パターンプラクティスで、英文の意味を瞬時につかむ
学習の手順【文法】
・おすすめ教材 【文法】
・脳の記憶のメカニズムを活かして語彙を増やす
・まずは1~2千語、正しい発音と一緒に覚える
・学習の手順【語彙】
・おすすめ教材【語彙】

■【フェーズ1】ゆっくり読めば理解できる→【フェーズ2】 すばやく読める
(いまの状態と課題)
日本語の「訳」を介して、行ったり来たりしながら読んでいる
(解決法)
チャンクリーディングで「意味のかたまり」を瞬時に理解する
3つのポイントをおさえて、音読の効果を引き出す
・学習の手順【リーディング】
・おすすめ教材【リーディング】

■【フェーズ2】すばやく読める→【フェーズ3】 音声知覚ができている
(いまの状態と課題)
読めば簡単な英文なのに、うまく聞き取ることができない
(解決法)
音声変化のルールを学び、「音声知覚」をスムーズに行う
ディクテーションやオーバーラッピングで定着をうながす
・学習の手順【リスニング1(音声変化)】
・おすすめ教材【リスニング1(音声変化)】

■【フェーズ3】音声知覚ができている →【フェーズ4】理解の処理がすばやくできる
(いまの状態と課題)
英語をなんとか聞き取れるが、内容の理解に時間がかかっている
(解決法)
プロソディー・シャドーイングで「音声知覚」を自動化する
コンテンツ・シャドーイングで「理解」を自動化する
・学習の手順【リスニング2(シャドーイング)】
・おすすめ教材【リスニング2(シャドーイング)】

■【フェーズ4】理解の処理がすばやくできる →【フェーズ5】記憶にとどめておける
(いまの状態と課題)
話の内容をその場では理解できるが、 次のアクションに移れない
(解決法)
「理解」の自動化をさらにうながすトレーニングを継続する
・おすすめ教材【リスニング3(高負荷のシャドーイング)】

■【フェーズ5】記憶にとどめておける→【フェーズ6】正確に話し、書くことができる
(解決法)
正確に話し、書くための6つのトレーニング法
1. 独り言をつぶやき、自分自身をモニタリングする
2. 英語日記を書いて、気づきの効果を高める
3. 自分のスピーチを録音し、スクリプトに起こす
4. 音声入力や翻訳サイトを使い、正確さをチェックする
5. ディクトグロスで、知識の穴を埋めていく
6. プロセスライティングで、自ら考えて書き直す

■【フェーズ6】正確に話し、書くことができる→【フェーズ7】 流暢に話し、書くことができる
(解決法)
流暢に話し、書くための4つのトレーニング法
1. クイックライティングで書き続ける
2.「4/3/2」トレーニングで3回話す
3. ストーリーリテリングで再現する
4. 写真を見て話し続ける

■【フェーズ7】流暢に話し、書くことができる→【フェーズ8】 複雑に話し、書くことができる
(解決法)
複雑に話し、書くための4つのトレーニング法
1. パラグラフライティングの手法を学ぶ
2. MOOCでインプットとアウトプットの場を設ける
3. ニュース・プレスリリース・論文を読み、要約する
4. 海外ドラマや洋書にふれ、視聴メモ・読書日記をつける

■【フェーズ5→8】アウトプットのおすすめ教材


ENGLISH COMPANYとは

「ENGLISH COMPANY」は、言語習得の科学「第二言語習得研究」の知見を用いたトレーニングで受講生の学習生産性を最大化し、短期間で英語力の大幅アップを可能にする「時短型」英語学習パーソナルジムです。全レベル対応の「パーソナルトレーニングコース」以外にも、中高6年分の英文法をやり直す「初級者向けグループコース」、3ヶ月で英語力をバランスよく伸ばす「中級者向けグループコース」、人を説得するためのビジネス英語を習得する「上級者向けグループコース」など、レベル別の各種コースもご用意しています。

ENGLISH COMPANY公式サイト:https://englishcompany.jp/


書籍情報

『マンガでわかる 最速最短! 英語学習マップ 新装増補版』
定価:1,210円(税込)
発売日:2021年6月25日
出版社:ベネッセコーポレーション
全国の書店及びAmazonなどオンラインストアで購入可能
※Amazonなどのオンラインストアでは、6月26日以降に入荷予定です。


会社概要

会社名:株式会社スタディーハッカー(StudyHacker Inc.)
代表者:代表取締役社長 岡健作
所在地:〒102-0084 東京都千代田区二番町3-4 麹町御幸ビル4F
設立:2010年2月24日
資本金: 21,000,000円
URL: https://studyhacker.jp/
事業内容:メディア事業、 英語教育事業、 教育系アプリ開発事業

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