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小学校(当時は大阪偕行社学院)出身 堺屋太一氏追悼特別展示コーナーを開設

PR TIMES / 2019年3月12日 16時40分

大阪市出身で、作家・元経済企画庁長官の堺屋太一氏が逝去されてひと月が経ちました。学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)では、堺屋氏とのご縁を振り返り、氏との思い出や功績をしのぶ特別展示コーナーを設け、一般にも開放しています。



堺屋氏は1942年に今の追手門学院小学校(当時は大阪偕行社学院)に入学。大阪空襲を避けるため奈良県に疎開転校した1945年3月まで在籍しました。追手門学院では小学校59期生としてこのご縁を大切にし、周年事業など節目において記念講演会等を開催してきました。
このほど、追手門学院大学(大阪府茨木市)の中にある歴史資料などを展示する将軍山会館に堺屋氏のコーナーを設けました。1996年に開催した追手門学院大学創立30周年での講演会のビデオ放映をしているほか、追手門学院に関する寄稿文の複写などを展示しています。
このコーナーは3月27日(水)まで開設します。
[画像: https://prtimes.jp/i/34112/63/resize/d34112-63-725379-0.jpg ]

開催期間:現在開催中~2019年3月27日まで
会  場:追手門学院大学 将軍山会館(大阪府茨木市西安威2-1-15)
開館時間:3月 15日まで、19、20日 9:00~13:00(入館は閉館の30分前まで)
     3月18日、27日は 9:00~15:00(入館は閉館の30分前まで)
休 館 日:土曜日・日曜日・ 祝日・大学が定める休業日
展 示 品(15点ほど):
■寄稿
・2014年4月8日付朝日新聞3面 複写1枚
・「「偕行社 」から村立小学校へ/なぜ軍人を偉いと思ったのか」『山桜会百年志』より
■映像 (計109分をリピート再生)
・追手門学院大学創立30周年記念講演会の映像(テーマ「秀吉」 108分)
・追手門学院創立120周年記念式典へのお祝いメッセージ(1分)
■書影・ポスター等
『油断』日本経済新聞出版社、1975年、『団塊の世代』講談社、1976年、『秀吉 上・中 夢を超えた男』日本放送出版協会、1995年、『緊急警告!第3の敗戦』講談社、2011年
2010年上海万国博覧会のポスター3枚 等

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